最近二回ほど、若い男性の自殺をみました。2人とも介護で働いている人です。やはりかなりストレスのかかる仕事のようです。二十代の前半で、その介護施設に派遣でいき、責任者を任せれて、重荷になって自殺した例です。最近見ていると、はやらない金貸しとか不動産屋がしばらくすると介護の事務所に代わっているのを、幾度も観ました。かなり人を追い込んでいく商売と感じます。結局介護関係の人を募集しても、集まらず、派遣に頼る結果、上からの圧力が死に至らせた感じがします。これも時代の表れでしょうか。悪質な人材派遣会社が、搾取目的で、介護に人を送っているのを肌で感じられます。介護の名のもとに、老人を食い物にしているのも、同時に感じます。昔は、介護保険や調剤薬局などは存在しなかったのです。国の財政破たんは、眼に見えてます。
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