昨日は、BS-1でエスパルスの試合をチェック。
清水エスパルスはアウエーでFC東京相手にまさかの5得点で快勝
なんとか連敗はしなかった。
FC東京 1-5 清水エスパルス
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2008/2008100401.html
前半は開始からFC東京が押していた。
が、前半20分エスパルスは山本真希がミドルシュートを決め先制。
真希はJリーグ初得点。おめでとう。
ここからはエスパルスも堅守速攻でリズムをつかむ。
その流れから追加点が立て続けに。
前半39分、この日右サイドバックで先発の岩下がコーナーキックからゴール。
さらに前半ロスタイム、FW原がスピードを活かした突破から天国の母にささげるゴールを決めた。
このまま前半終了。凄すぎです。
後半はじめから、FC東京がエメルソンと大竹を投入。
これで流れがガラっと変わった。
後半20分頃までエスパルスはまさに防戦一方。まったく攻撃させてもらえずその間に1点返された。なんかやられそうな雰囲気はあったので仕方ないかなぁと思った。
ただその後バタバタ失点しなかったのが良かった。
マルコス・パウロの投入で守備が落ち着いた感があった。
FC東京も長身・平山を投入。
エスパルスもメンバー交代。枝村に代え市川投入。市川が右サイドバックで岩下をセンターバックに入れ平山対策。5バックにして守備固めが。
するとその直後の後半33分、鮮やかなカウンターから岡崎慎司がゴールを決め再び3点差。これでほぼ試合は決まったかな。
後半ロスタイムにも、岡崎がペナルティエリア内でのキープから、後ろにパスしたボールを途中出場の戸田が古巣からゴールを奪い、勝負を決めた。
勝ててよかったが、まさか5得点を奪うとは思ってもみなかった。
全てがいいゴールでした。
そして、原のヒーローインタビュー。
先日亡くなられたお母さんの事について聞かれた時も、泣き出しそうになりながらも気丈に耐えてしっかり受け答えする姿に、見てるこっちがウルウルっときちゃいました
本当に決められてよかった。
リーグ戦は一旦中断。
次節は2週間後18日、ホームで好調・川崎フロンターレ戦。
上位チームとの対戦が続くが、ホームなのでしぶとい戦いでの勝利を期待します
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます