霧藻ヶ峰の頂上付近はガスの中。
途中すれ違った警察学校の教官のかたは
「雲の切れ間から和名倉山が見えましたよ」と
おっしゃってたのですが。残念ながら雲、厚い様です。
秩父宮殿下のレリーフ前を過ぎて帰りますかね。
色づく道。
足元もキレイです！
さて。帰路は妙法ヶ岳に寄り道。
分岐からトラバース気味に山腹を巻きます。
こちらはあまり通られてない感じで、やや道も細く。
20分程で東屋が見えてきます。
ここで三峰神社方面からの道と合流。
ちなみにママさんの落書きは残っておらず。
では奥宮（妙法ヶ岳）に向かいます。
木々の間から遠くの林道。
ややアップダウンが激しく。
でもそんな長い登りが無いのでハードではありません。
階段！は下りの階段が最初に現れます。
最後にちょっとした鎖があって、
（急だけど鎖の脇には手すりも付いてます。）
登るとそこは頂上でした！
殿下もいらしたのでした。
一息いれて戻ります！
東屋を過ぎて、どんどん快調に歩きます。
さて、本日の目的はコレで終了～ではなく。
ロープウェーなき後、歩いて表参道を
大輪まで行きたいと思います～！
その話しはその４にて。
なんて懐かすぃ～！！！
ここは絶対に忘れることはできません。
初めてのプチポレ山歩きですもん！
asaさん、ありがとうございますっ！
いつか副隊長を引っ張ってこの道から雲取に行ってみたい。
（副隊長だけ雲取の頂上踏んでないので）
和名倉はかなり手強いらしいですね。
タクシードライバーさんが言ってました。
で、とうとうロープウェイさよならなんですね。
プチポレの時も もう既に休止状態でしたから
私はとうとう一度も乗ることがありませんでした。
残念無念。
でもって妙法は隊長のみ登ったので
このレポみて途中の道がわかりうれしかったです。
東屋で待ってないでやっぱり行けばよかった。
ほんと軟弱でしたねー。（って今もそうだけど）
続き、楽しみにしていまーす！
でも、霧藻より先も長いので、
一泊の道具持って長い登りですから
今回より格段にハードなのですよね。
また来年以降のアイデアにしたいと思います！
和名倉はネットで色々調べたのですが、
思ったより早いという感想もあれば
苦労したという話しもありますね。
どーなんだろ？頂上見つけられなかったなんて
オチは避けたいです。
あと、ママさんに妙法の写真と思ったのですが、
最後の登りは他の方たちがいらして
写真撮れませんでした。
急に短い急登が現れるので、撮れても
岩のアップしか撮れなかったでしょうけど（笑）
そんなにハードでもなく、
乾徳の岩場を登ったママさんにはモーマンタイです。
いつの日か御再訪を～。