タイヤ交換

例年なら12月に入ってからタイヤ交換するが、先日の降雪で早めの交換をした。今後は多少の積雪でも慌てなくて済む。11月もあと二日で師走に入る。振り返って見れば1年は早いものだと感じる。
午後は青空がいっぱいに広がり暖かい日となった。

11月の積雪

昨夜半頃から降雪がある予報だったが、1時ころ床に就いた時は変わりなく、朝目覚めると雪かきの音らしき音が聞こえ外を見ると積雪5～6センチ位ビックリだ。止む様子はなく降り続いている。お隣のご厚意で入口近くまで除雪の跡あり有り難いこと。朝食後30分位、車庫前から入口を掻く時は10センチ位積もっており、僅かな場所と云えども高齢の身には、中々の重労働で大変だ。しばらくして雪も止み路面の雪も大分溶けたと思ったら又降りだす雪。11月の積雪は各地で54年振りだというこの雪、このまま根雪にならないことを望む。

お墓参り

予報に反して余りいい天気ではない、今日は夫の月命日なのでお墓参りに行き先月供えた花の片づけをして今年最後のお墓参りとした。
空は鉛色になり天気は下り坂、週末頃都心でも降雪の恐れありと報じていた。車のタイヤ交換も早めにと思っている。

認知症の講習

かねて申し込んでおいた認知症の講習会が昨日あり諏訪中央病院へ行ってきた。定員20人で男性が多く参加していた。必ず誰もがなるとは限らないだろうが、避けられるものなら誰しもが避けて過ぎたいことだ。
状況の認識・判断・理解ができなくなる、この症状が進むようになる。過去のことは記憶しているが、数分前のことは全く記憶できない状態になり同じことを頻繁に聞くようになり、家族はついつい大声をはりあげてしまい、恐怖を与えてしまう、これはマイナスで怖かったことは蓄積されていき益々症状が進むそうだ。
介護は常に優しく穏やかに接することが大事だと判った。

11月に入る

季節外れの暖かい日があったかと思いきや、やはり冬に近ずいているこの頃の寒さ、昨日は「いきいき体操」で半日を費やす。今日の空は厚い雲に覆われ今にも雨降りになりそうな寒い日。色づいたどうだんも散りはじめ、庭に咲くは「黄色い菊」のみになった。鉛色の空は寂しい。