3月も最終日

3月も最後の日となった。1年の4分の１が終わる。1日が過ぎる1週間が過ぎる、1か月が過ぎる、このように時の経つのが早く感じる最近。桜の季節になり5分咲きが忽ち8分咲きへと開花は進んで各地ではお花見客で賑わっているようだ。この辺りのさくらの見頃はまだ先のこと。花見より「御柱」が間近にせまり、それに熱が入っている。

合格

昨日は看護師の国家試験の発表でもあった。娘からメールで「さくらさく合格」したよ、と報告があり早速お祝のメールを返した。娘宅では今年は明るいニュースでいい1年になりそうだ。

孫の卒業式

風が冷たい朝。過日暖かったので戸外の水道の蛇口を開けたままにしておいたら寒さで凍っていた。別れの季節、今日は孫娘の大学の卒業式。卒業式は大学の講堂、美容院で身支度、午後の謝恩会はホテル、袴の支度からドレスに着替える親は着替えの荷物持ちで大忙しのようだ。奇しくも母娘で同じ大学、同じ職場。25年前を振り返ってみるとあの時のことが、懐かしく思い出す、娘もまた同じ思いであろう。孫娘は新たな世界へと羽ばたいていく。

雪

朝、6時のアラームが鳴る。カーテン越しの外はいやに白い、まさかと思いながら外を見ると真っ白、雪は降り続いてる。予報は外れたかと思いながら起床。9時から歯の点検治療に行き、帰りは運動を兼ね遠回りして帰宅。日当たりのいいところでは、芝ざくらが咲き出し梅もほころびだし、やっぱり春は近くまできている感がした。

春本番は何時？

4月の陽気になったかと思うと、今日は曇りで寒い日だ。昨日は両親のお墓参りに野辺山へ行って来た。高冷地は寒さが違う、球根の芽も出ていない状態。この気温の乱高下は暫く続くようだ、4月になれば気温も落ち着き春本番になると予報士の話、期待したい。