先日、地元横須賀を歩いてビックリ
我が横須賀さいかや大通り館がこのような姿になっていました。
遠足や修学旅行前には、必ず行ったさいか屋。
そこでは親に連れられた同級生に会って、手を振ったり、買い物を確かめあったり
親同士が、ずっと立ち話をしていてその間探検をしたり・・。
思い出深いさいか屋が、見るも無残な形になり淋しさを感じました。
どれみ♪が3歳の時、母とはぐれたのもこのビル内でした。
母を探してもみつからないから、しょうがなく一人でとぼとぼ歩いて帰ったな。
そしたら心配していた祖母が通りで待っていてくれたな。
リニューアルしてこんなに立派なビルになっていたのに残念です・・。
やはり、買い物は地元するように心がけます。
昨晩は、中学・高校と机を並べていた友人のライヴでした。 地元横須賀で。
テーマは60年代～80年代だもんで、懐かしいやら盛り上がるやら。
ちなみにちょっと曲を紹介しますと
・振り向かないで （ザ・ピーナッツ）
・情熱の花 （ザ・ピーナッツ）
・雨の御堂筋 （欧陽菲菲）
・真夏の出来事 （平山 みき）
・天使の誘惑 （黛 ジュン）
・・・・全然知らない人の方が多いかも 
そして
・恋の季節 （ピンキーとキラーズ）
・私の彼は左きき （浅丘めぐみ）
・個人授業 （フィンガー5）
ここらへんなら、少しはピンと来るかな？
ニューヨークに15年も暮らしていたケーコちゃんと、英会話の先生をしているユーコちゃんは
“カントリーロード”とか他の英語の歌（題名がわからない）のハモりもピッタリで
振りもカッコよくこなしていました。
とても楽しい晩を過ごせたことを、誘ってくれた二人に感謝して記事にしちゃった。
最後に二人から手渡されたお土産がこれ。
ねっ。なんだかとってもかわいいでしょ
大好きだぁ
けーこちゃんゆーこちゃん
春の声・・と言っても “ヨハンシュトラウス” ではありません・・・。
この時期の休日は、鶯の声で目覚めます。
昨日も、2階で洗濯物を干していると、どこからともなく “ほ～・・ほけきょ”と
可愛らしい唄が聞こえてきました。
松の枝の剪定をしてくれている庭師さんが「のどかでいいねぇ・・。」とポツリ。
二人で顔を合わせて微笑んでしまいました。
なにものにも代えがたい大切な、贅沢なひと時でした。
最近、老母が悩んでいる。 自分は認知症になったのではないかと。
先日も 〔牡蠣〕（かき）という名詞が出てこなくって午前中、考え込んでしまったらしい。
ほらっ、このくらいの大きさの貝で、海のミルクと言われていて
“ er ” の付く月に食べることが出来て・・って、そこまで細かくわかっているのに
まるで連想ゲームの世界です。
なのにですよ。
昨晩、TVで、この芸能人は誰？・・って問題が流れていて
〈松任谷由美とのコラボ〉ってヒントが出たので、どれみ♪はとっさに “岡田眞澄”
って
答えたら、老母はすかさず、「ファンファン大佐」はとっくに亡くなっているよ。」と攻勢
これだけ冴えていて、どこに悩む余地があるのか、こちらの方が悩んでしまう・・。
追記：岡田眞澄氏は、松任谷由美氏の“ＳＵＲＦ ＆ ＳＮＯＷ”というアルバムの中の
“恋人と来ないで” という曲で、デュエットをしています。
今日のお昼はお弁当
地元横須賀の山で採れたタケノコの、タケノコごはん
おかずは、裏の海で採れたワカメの茎
三浦キャベツのおひたしと、鎌倉のロースハム
唯一、神奈川でないものは、フジッコのおまめ
タケノコごはんに入れた鶏肉と、お豆以外はすべていただきものです。
こうして、どれみ♪ 家の食生活は成り立って行くのであった・・。
皆々様、ありがとうございます。
春は視覚だけでなく、味覚も、鶯の鳴き声など聴覚も楽しめますね。 マルセビル管理㈱☆
行ってきます 
と声をかけています。
ねっ。ホントに桜が咲いたでしょ
