1076日目

今週は比較的楽な仕事量。

割と余裕を持って準備、搬入が出来る。


それでもなにか不備があるかもしれない。


そうなったらもう辞めていいと思っている。



朝から晩まで死にものぐるいで働いて
貰える給料は悲しいくらい少なくて
なにかあれば吊し上げられる。


そうならなくても辞めるべきだと思う。



来週は祝日絡みのピークが来る。



機材量がヤバすぎる。



確実にレンタルが出て、絶望的に準備が間に合わない。


それでもまともに手伝っては貰えないだろう。


必死に頭を下げてもきっと難しいだろう。


それぞれに別の やらなきゃいけないこと があるらしいので。


もう完全に無理だと思う。



それで得られるものはなんだ？



体を壊すだけな気がする。

1075日目

凄く疲れている。


色々、やろうかなと思ったけどなんか無駄に感じてさっさと帰ることにする。

エッチなお店に行きたいけど金もなく
普通のマッサージに行く金すら惜しみ
松屋で150円のビールを飲むことにする。


生活レベルが1年前とは全然違う。


今の会社にどれくらいいるんだろう。


5年とか中途半端にやるくらいなら辞める方がいい。



ただ、最近色々と慣れてきて
ようやくバック駐車も出来るようになってきたし
細かいことも対応出来つつある。


タクシーでいいんじゃねーの。



頭の中でそれが渦巻く。

1074日目

最近よく「一旦」という言葉を使う。

自分でなんでこんなに使うんだろう、と首を傾げたくなるくらいに使う。


別にだからどうということはなにもない。


ひとまず、今週も終わった。


少しだけ馴染んだ感があるけど、きっと気のせいだ。


とんでもなく疲れている。



来週は少し緩やかな地獄。


結局、地獄な日々が始まる。

1073日目

各位


お疲れ様です。


表題、著しく忙しくまるで余裕がございません。


帰宅中の電車のなかでこのブログを書いておりますが、
ここ最近の習慣となっております。


そのうちに体やメンタルが崩壊致すことかと存じます。


ただ、この異常な勤務体系に慣れつつあります。


慣れは本当に恐ろしいものです。



この先、どこで折り合いをつけるべきか？


自分の今の課題でございます。

1072日目

去年か。

いや、一昨年になるんですか。


僕は必死でシナリオを書いていました。



テレビ朝日のプロデューサーに見せるために。



結局、認めてはもらえませんでした。



でも、とても楽しかった。




その頃に題材としてた原作がドラマ化されました。



テレビ朝日のプロデューサーはドラマ化は難しいと言っていた題材です。


テレビ東京で放映されたからコンプライアンスが違うのでしょう。


脚本を書いたのはテレビ朝日の最終選考で僕を鼻で笑い飛ばした脚本家です。


まだ、ドラマを見ている途中ですけど少し眠ってしまいました。


お袋は面白かったと言っていたので高齢者には受けるのでしょう。



僕は西田敏行が自の芝居をしていて
私はつまらない無口な男だという口癖はどうなんだろう、
とかつまらないことが気になって仕方がありません。


これだから世に出られないのでしょう。

1071日目

昼前に親父がショートステイから帰ってきた。

とてもいい天気で台風一過。
だけど風は秋を感じさせるものがあった。

親父は比較的元気そうだけど
目を離すとぐったり眠ってしまう。


食事をしながらですら眠る。


そんな親父をベットに入れて会社に行く。


午後から休日出勤。


いつもいる連中は誰もいない。



快適だ。



グチャグチャになった機材を整理していく。



時間内で完了する。



自分で自分を褒めてあげたい。


今週は先週みたいなことはなさそう。


だけど火星人のバイトの子が休みたいとぐずり出す。



この仕事はいつまで経っても落ち着かない。

1070日目

新しい財布を使い出した。

今日が風水的に抜群とのことだから。


財布自体は使いやすいようなそうでないような
微妙な感じ。


それはさておき


地獄仕事は一旦終わり。


今日もそれなりにキツかった。


営業所は営業所で異様な空気が充満していた。

決していい感じでないのは確かだ。


明日は休むか行くか考えて
午後から行くことにする。


ただ、キツイ割に少しだけ余力のある自分がいる。

1069日目

今日は朝クソ早いし
17時ごろに帰るつもりだった。


朝だけと思っていた仕事もそれほどうまくいかず
しかも、だいぶ押した。


そのうえ、恒例の吊るし上げメールが乱発。

ガチでもう辞める気になる。


営業所にも寄らないで帰ろうと思っていたら
呼び出しの電話が鳴る。


殴られんのかな、と思って行ったら違った。


殴られるほうがマシだった。



地獄の２軒目が追加される。

昨日、目黒で一緒だった外注との組仕事。


21時過ぎまで働く。


地獄だ。


今日起きたのは朝の5時半。


限界だ。



外注に愚痴ると仕事があるだけマシだとまさかの説教。



正論なようでやっぱり極論。



飯は食わないほうが、実は体にいいとも彼は言う。


極論を突き抜けている。



色々とどうでも良すぎて草が生える。

1068日目

朝6時に起きる。


こないだ買ったスーツを着る。

汚れたスーツをクリーニングに出して、とお袋に頼む。


7時前。


現場に着くと、昨日メールを送れと言ってきた子から
電話がかかり、不足があったと言われガチャ切りされる。


死にたくなる。

8時過ぎ。


１軒目が終わり、外注の人と昼飯を食いに行く。


こんなところに店がいっぱいあるのを知る。


13時過ぎ。


２軒目が始まる。


初めてのご祝儀を貰う。


テンション上がる。



色々あるけど、過失はなく２軒目終了。


色々あるけど、昼飯食ったあたりをうろつき居酒屋に入る。


初めてのご祝儀は5千円。


結構美味い居酒屋。



いいこともある。


21時半。



明日は5時台に起きる。


台風来てる。


いいことは続かない。


餃子を2人前食って、すぐに寝てやる。

1067日目

今の仕事は繁忙期というシーズンがある。

慣れてきたつもりだったけど
これは相当にキツい。


火星人の子は一応来るには来た。


ただ、指示を出しても反応が悪い。
指示を出さないと何もしない。
こちらが色々対応していても配慮はない。

普通はキレたりするところだけど
もういい加減慣れた。


今日はさらに繁忙期だから
準備する数は増えるけど
準備する人間は減る。

大いなる矛盾。


あおりを食って大幅に時間が遅れる。


車を走らせ、帰り間際に電話がかかってくる。


機材が半端に足らないとのこと。


一斉に例の吊るし上げ。


敵意に満ちた空気。


とりあえず、急場しのぎを見つけ提案すると
それをメールで全員に送れと
一回り以上年下の子に指示される。


笑える。



何もかも。


一体なんの冗談なんだ。


終電近い電車に乗って腹ペコで帰る。



誰かこの仕事を続ける意味を教えてほしい。