80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

牛の口蹄疫は終息に向かう?

2010年06月26日 | 時事問題
昨今のニュースはサッカーの快挙と相撲部屋の不祥事件ばかりが目につきます。
牛の口蹄疫のニュースはほとぼりが冷めて来た処を見ると、

約20万頭の犠牲牛と掛替えに、終息に向っているのでしょうナ。

それにしても宮崎県中心に罹病牛を抱えた酪農農家の方、本当にお気の毒だったと思います。
ワクチンは予防の為かと思いましたが、
ワクチンを打ってから処分されるのですか。 更なる感染を防ぐ為なのですね。


もう家畜が伝染病に掛かったら、
速やかに殺して埋めて処分するしか方法が無いと言う事ですかね。

治療して又元気に回復させるには、経費が掛かり過ぎるし、
その間、感染があるのなら当然隔離も必要でしょうし・・・・。

色々考えてみると、処分するのが止むを得ないのでしょうナ。
処分する場所探しが又、大変らしいですネ。

農業、漁業に携わる仕事は、自然災害やら、病気の蔓延やら、
結構リスクの大きい職業と言えますネ。


職業上の保険はあるのでしょうかナ? 
例えば収入保証とか、利益保証とか?




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