あんさんぶるガールズに萌えろ。

トップ画提供  どんぐり子

僕流キャラ紹介【三年編】

2016-10-24 01:17:00 | あんさんぶるガールズ
遂に最後!三年生です。
三年生は闇を抱えた子も多い印象ですが、そこがあんガルの良い所でもあります!





花丘まり

テニス部部長。君咲学院の「ビッグ・マム」の異名に相応しい貫禄と包容力を持つ。
行き場の無い子達が集うテニス部にて、色々な子を迎えており、本人は全国大会に出られる程の腕前だが、今は平穏に隠居している。今でこそは慈愛溢れるおばあちゃんキャラだが、かつては「赤鬼」の異名を持つ程にグレて(?)いた。



円城寺れいか

世に名を響かせる円城寺財閥の娘。異名は「女王陛下」
君咲学院自体も円城寺財閥が資金を回して支えている為、教師達も彼女には何も意見出来きない。当然の如く生徒会長となったが七光りだけでの栄光では無く、本人の勉学の才能だけで無く、カリスマ性も持ち合わせている。
現在はひまりを後継者とし、本人はひまりが築き上げた「平穏な学院生活」をご満喫の様子。





四方みつる

生徒会副会長で異名は「王子さま」
その風貌と立ち振舞いから生徒達から王子さまと多大な支持を得ている。
れいかの幼馴染みで、彼女の為に自身は彼女を守る「王子」である必要があった。
だが、本音は可愛い女の子に憧れており、日々葛藤していたが、ひまりにより救われる。





双葉みづき

「幸運の双子」の片割れ。通称「アホな姉の方」
神出鬼没で、見かけた者は幸運になるとまで噂されるそっくり姉妹の姉。
オカルト研究部部長で、悪魔を召喚する儀式など怪しい活動に勤しむ。
天真爛漫で無鉄砲。基本的におバカな言動は多いが、妹を守れるのは自分だけと自負しており、みなづきを大切に想っている。




双葉みなづき

「幸運の双子」の片割れ。姉と違い、まだ常識は持ち合わせており、比較的大人しい。また姉と違いしたたかな面も持ち合わせる。
大学進学後のストーリーでは身長(バストサイズも)が大幅に成長していた。
なお、姉のみづきは変わっていなかった…………





小松ぼたん

バスケ部所属。天才的な運動神経の持ち主で、どんな競技も一回見たら人並み以上に出来る。
やればなんでも出来てしまう為、本人は何事にも冷めている。
甘いものには目が無く、お菓子を報酬に日々色んな部活の助っ人をする。
岩戸サンとは犬猿の仲(サンは気にしていない)




山條ぎん

剣道部部長で異名は「番長」
暫くの間山籠りをしており、最近学園に通い出した。飄々とした性格だが、剣の腕は確かで(剣を持ってなくても強い)悠木ともこの憧れの的となっている。
かつては「問題児達」の唯一の居場所だった屋上の厄介払いをしていた事からこの異名がついた。




湖南やこ

演劇部部長。かつては手が付けられない程の問題児であり、閉鎖的だった君咲学院に新しい風を吹かす事に燃えていた。
その行動力や奇行は、あんずや、すず達に大きな影響を与えたが、壮絶な円城寺の権力に徹底的にねじ伏せられた。
そこからしばらく休学して海外に住んでおり、その際見た劇に感動を覚え現在は君咲学院にて厳しく演劇部を指導している。





御影かすみ

料理研究部部長であり異名は「魔人」
大手和菓子屋の令嬢であり産まれ付き特殊な舌を持つ。
その舌は一級品のものしか口に出来ず、並み大抵のものは舌を通して脳が拒否反応を起こし吐いてしまう。
強烈な拒食症の様な現象に陥り、一時期は生死をさ迷う。
その為「食べる事は生きる事」と「料理は科学」を信条に食に対して病的な程にシビアであり、彼女が手掛けた料理は誰しもが絶賛する神がかりの味。

この君咲の地の由縁を知っている数少ないキャラで今後の重要なキーパーソンとなる…かもしれない…




八壁ひかる

柔道部部長。見た目によらずかなりの強者で、山條ぎんや龍泉寺レンレンからよく狙われる。
男勝りな性格で非常にスッパリとしているが勉強は苦手で、幼馴染みの久坂あやめによく勉強を見てもらっている。
あやめの事を何より大切に想っており、彼女に害を成す者を決して許さない。

別の高校の男子柔道部には熱狂的なファンが多数いる。




鶴海ひまり

現生徒会長。チビっ子でドジで一時期全生徒からの支持率は最低下していたが、君咲学園を思いやる気持ちは誰よりも強く、転校生とタッグを組み数々の試練を打ち砕き、かつて誰も歯向かう事の出来なかった円城寺れいかと直接対決して見事勝利を納め、君咲学園の生徒会長として支持された。
人を惹き付ける魅力があり、それを鼻に掛けない真の努力家(苦労人)





久坂あやめ

生物部部長で異名は「魔王」
スケバンの様なロングスカートで顔付きが悪く、他人を寄せ付けないオーラを放つ。その為、動物達が酷く怯えてしまい生物部部長にも関わらず、飼育小屋に近づく事を禁止された事も。
本人はそれをひどく気にしており、根は真面目で可愛いものが大好きな女の子。
面倒見も良く、無償で後輩達の勉強を教える「秘密の勉強会」を主催する程。
だが可愛いものには目が無く、人間であろうと可愛い子を見かけると不適な笑みを出し、持ち帰ろうとする犯罪者予備軍の様な行動も。



伊藤さくら

茶道部所属で美化委員も勤める。瀬川かえでと「春秋コンビ」と言われ、れいかの取り巻きをする。
かつて、少しでも良い君咲学園にする為、やこ達「問題児達」と対立していた。その対立は日を追う度に加速し、最終的にはさくら本人も手が付けられない次元にまで話は上がり『あんずの退学』という形で幕を閉じた。
その事で深い傷を負う。





瀬川かえで

さくらと共に「春秋コンビ」としてれいかの取り巻きをする。
風紀委員長で校則違反者を厳しく取り締まるが、その本心はただ校則違反者をいたぶりたいだけのサディスティック者である。
やる気の無い同じ風紀委員の桃智あすかをいたぶるのも趣味であるが、これには深い闇がある。
あすか本人は知らない事であるが、桃智家と瀬川家には家柄の事由で起きた闇があり、かえではあすかに対し憎しみと愛情の複雑な心境を抱いている。
この事は現在、あんガルユーザー内でも禁句(タブー)とされている為、これ以上は何も語れない。




岩戸サン

陸上部部長。多弁しない性格であり、比較的無表情であるが、陸上に関する想いは強い。独特の雰囲気を持つ。
同じ部活のみつるの事を大切に想っており、彼女がピンチの際には地獄の果てまでも助けに行く。
実家は繁華街にあるカレー屋兼宝石屋




水嶌うしお

水泳部部長。非常に内気な性格で、現在は使われていない旧校舎の水路に引きこもるのが日課。
その為、肝試しなどに来た人物から「幽霊」の噂を引き起こす張本人となった。
その性格から後輩のいかりにも舐められている為、より内向的になってしまう。
そして出席日数が足りず、同級生が皆卒業していく中、なんと……留年した!
頑張れ!




天宮るり

天文部部長。究極の天才児であり、学院からも特別待遇を受けている。
テストなども全学年トップであり、賢すぎるが故に人と見えているものが次元が違いすぎ、他者と上手くコミュニケーションが取れない。その為かほとんど学院に出席しておらず、神出鬼没。
本来人間の脳の8割が使われていない所まで駆使しているのか、時間軸を操作する事が出来る……らしい。

全てを手にする事が出来るが、彼女が求めるものはただ一つ。
かつて決別した親友との大切な時間を取り戻す為に、今日も時間の狭間を彷徨う………るるる






黒森すず

軽音部副部長。異名は「堕天使」
中二病全開のルックスと言動で他者を寄せ付けない。
かつては内気で臆病な性格だったがあんずと親友になり、そしてあんずを失い…すずは翼を失った。
豹変した彼女は今日も空のアンジーに向かい鎮魂歌(レクイエム)を歌唱する。

身内には優しく良識もある為、あんずの弟である転校生にも「弟くん」と親身に接する。

 


棗ひびき

水泳部副部長。非常に仲間想いでうしおの良き友達。いかりの良き先輩である。
泳ぎの速度もいかりが敵わない程だが、本人はゆっくりまったり泳ぐのが好きで、将来は水泳選手では無くイルカのトレーナーを目指している。
かつては水泳選手を目指していたが、嵐の夜に溺れた子供の救出時に深いトラウマを負い、身勝手な大人達に心を折られた過去がある。




時国そら 

オカルト研究部所属。産まれ付き特殊な異常聴力を持ち、人混みなどには出られない。
また、複雑な家庭環境も合間って心は歪んでしまい、
人の噂話まで耳に入ってしまう為、他者に対して心を閉ざしてしまうが、転校生の優しい心音を直に耳にし、心を開く。

「転校生の隣に相応しい女性」を目指してリハビリの努力あってか、最近では異常聴力も若干ではあるがましになってきている模様。
大学に進学後も未だ転校生を恋患っている。




峰山しおん

図書委員で異名は「図書室の怪人」

常に本を手にする活字中毒者。「すべてを知るもの」であり、かつては問題児達を纏める山條ぎんと密会しては情報を提供しており、学院側と対立している立場にあると思わせていたが、今となってはそれも怪しい。
何故ならば彼女は時代の流れを見極める傍観者であり、本人曰く「この作品のいち読者にすぎない」のだから………




神無月ほとり

天文部所属で、常に眠そうにしている省エネ思考の持ち主で、同じ部活のこよいから度々呆れられている。

『天宮るり』が求める「特異点」のひとつであり、物語の重要なキーパーソンである。
二人の壮大すぎる友情は是非その目で見届けていただきたい!



八雲ちづる

演劇部所属で、ミーハーな乙女心満載の少女。百合属性があり、みつるに恋焦がれている。
かつては「問題児集団」の一員であり、湖南やことは中学からの腐れ縁。
アクが強い問題児集団の中でも比較的まとも(笑)
それ故にあんずとも特に仲が良かった様子。



深鳥ふみ

新聞部部長であり、見た目は清楚な文学少女だが、性格はスクープの為には手段を選ばない過激さも持ち合わせる。
部員の笹芽ひよのを厳しく指導しているが、彼女の事を本当に可愛がっている。
峰山しおんとは喧嘩友達であったが……………




日滝ましろ

チア部部長で熱血漢(笑)
見た目も言動もダイナミックでダイナマイト。部員達には「部長では無く団長と呼べ!」と意味の分からないこだわりがある模様。誰でもどこでも勝手に全力で
応援する為、ウザがられる事もしばしば。転校生に恋心を抱いていた様だが、本人いわく「全く相手にされていない!」との事。
基本的に頭は悪いがいい人。




神樹はじめ

弓道部部長で、神樹神社の長女。
その人間離れした雰囲気や立ち振舞いから「生き神様」と一部生徒達から崇められる。本人はその事を快く思っておらず、普通の女子高生に憧れる。
鶴海ひまりや湖南やこと友達になり、最近は普通の女子高生らしい「からおけ」や「しょっぴんぐ」を楽しんでる模様。




曽根セイラ

軽音部部長。体が弱く、入退院を繰り返している。よく病院から脱走する為「病院」などの言葉を耳にすると発狂し、体をかきむしり、過呼吸にまで陥る。
その歌声は美しいが、彼女の精神状況によっては呪いの様な歌にもなるそうだ。

基本的には純粋で、それ故にすず達軽音部を振り回す事もしばしば。

入院中は見舞いに持ってきてくれた花を食すなど理解不能な行動を起こす








終わったぁぁ!!!


長ーよww
疲れたぁ


はい!てな訳でいかがでしたか!僕流キャラ紹介!
あくまでも僕視点のざっくりしたキャラ紹介ですので、気になる子がいた方は是非メインストーリーやサブストーリーを
読んでみてください(*^^*)
あんガル沼にはまりますよ♡