地元同好会誌の編集

昆虫関係と生物関係の地元同好会では、毎年３月に総会がある。
このときに年一回の会誌が発刊されているが、本日はこの会誌に寄せられた論文等の編集作業。
何人かで多くの著作を確認していき印刷会社への渡すまでのチェックをかける。
自分は初めてこの作業に参加させてもらったが、いろいろ勉強になった。
この二つの同好会の今後の行方などについても真剣に話し合われた。
どこの同好会も、若手の確保や育成に苦労していると思われるが
我が地域も同様である。
若い方々により開かれた魅力のある会にしていくには・・・
生物や自然っていうものは、やってみると大変面白いのだが
それを気づくきっかけや、知ってもらうことは、そう簡単ではない。
考えられる手はなんでもやってみる、こういうことが今は大事なのかもしれない。