「困った時はお互い様」    

NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

寄付(わかちあい)先からのメッセージ

2015-11-11 17:54:02 | ドネーションシップ
ドネ・プロジェクト:8団体に合計350万円の「わかちあい」↓
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/e8656bd8749aab21852effd5de4531ca
今回の「わかちあい」では、
子どもの貧困問題への取り組みや活動を大きな軸にしました。
テーマとして取り組むことで
「こどもの貧困」への関心を広げる一助にもなればと考えました。
会費や寄付をドネに託して下さった皆様ありがとうございました!
今回の寄付先から頂いたお礼のメッセージを紹介します。


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メッセージ
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◆豊島WAKUWAKUこどもネットワーク
http://www.toshimawakuwaku.com/
このたびは、WAKUWAKUを選んでくださり、まことにありがとうございました。
10月21日に、50万円の振込を確認しております。
11月にあさやけ子ども食堂以外に2ケ所、子ども食堂を立ち上げます。
地域に子どもの居場所を点在化させたいと思っております。
皆さまからのご寄附をはげみとして、子どもと家庭を伴奏的に支援していく所存です。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(事務局長 天野様より)

◆山科醍醐こどもの広場
http://www.kodohiro.com/ 


今度は当法人へ多額のご寄付をいただきありがとうございます。
領収証をお送りさせていただきましたのでご確認下さい。
また昨年度の報告書が出来上がりましたのでご覧いただき、
ご感想やご意見をいただければ幸いです。
いただいたご寄付は大切に活動で使わせていただきます。
また適宜ご報告なども送らせていただきますので、
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
今後とも当法人への変わらぬご理解とご協力いただきますよう
よろしくお願いいたします。
(代表 村井琢哉様、事務局 品田様より)

◆むかいじま・MJキッズキッチン
ドネ会(10/10)に参加して直接活動紹介をしていただきました。
その場で寄付の決定をお伝えすることができました!
「MJキッズキッチンと京都文教マイタウン向島運営メンバー一同
大大大感謝です」というメッセージをいただいています。

◆大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO)
http://cpao0524.org/wp/
ご無沙汰しております。
昨年に引き続き、追加支援ということで、見守り、
継続してサポートしていただけることに感謝仕切れない想いです。
本当にありがとうございます。
子どもたちのニーズを踏まえ、現在週3日のごはん会を実施していますが、
まだまだ足りないことだらけです。
これを励みに、さらにどうすれば毎日あけられるのか、
できれば朝ごはんも食べてもらいたく、できる方法を考えたいと思います。
しんどい状況にある子どものために、
その親とささえ合って生き延びる方法を摸索していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(代表 徳丸ゆき子様より)

◆山王こどもセンター
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sannoh/


思いもよらない追加支援を頂き、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
制度上は学童保育事業ですが、ずっと変わらず基本的無料で
こども達が誰もホッと出来る居場所継続のために
大きな大きなお力を頂き、本当にありがとうございます。
時節柄どうぞご自愛ください。
(理事長様より)

◆フードバンク京都
http://www.foodbankkyoto.com/
本日、ご寄付のご送金を確認させて頂きました。
この様な大きな額をご寄付頂きました事は、
理事の方々がフードバンクの活動の意義を深くご理解頂いていることと喜んでおります。
と言いますのも、去る18日に京都梅小路公園にて開催されました
国際食糧デーフェスティバルに出展しました折、私共のブースを訪ねては下さるものの、
フードバンクの名前も活動内容もご存知でない方の多さを改めて痛感しました。
日本が直面している貧国の問題、そこへ向けての食糧支援の活動、
さらには自分より恵まれない立場にいる人達への
思いやりを促す広報の必要性を感じております。
この度のご寄付は、使途をしっかり話し合い、
最も有意義に使わせて頂きたいと考えています。
なにぶん立ち上げ間もない団体です。
この先山あり谷ありの活動となるでしょうが、随時活動の報告もさせて頂きたいと思います。
今後もフードバンク京都の旅路を暖かくお見守り頂ければ幸いです。
本当に有難うございました。心よりお礼申し上げます。
(代表 高畠 由美様より)


◆CODE海外災害援助市民センター:ネパール地震復興プロジェクト
http://code-jp.org/blog/nepal-earthquake/2015/07/29/code-nepal-project/
いつもお世話になっております。CODEの吉椿です。
この度は、CODEのネパール復興支援のご寄附をいただき、ありがとうございます。
支援のまったく届きていないアクセス厳しいシェルパ族の村で耐震の住宅再建を行います。
お預かりしたご寄附は、この住宅再建の使わせていただきます。
(プロジェクトチラシを添付しておきます。)


今後も引き続き、HPやブログ、フェイスブック等で
プロジェクトの詳細を報告していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(事務局長 吉椿雅道様より)

◆エルピス会
http://erupisukai.jimdo.com/
日に日に深まりゆく秋の気配のなかで、
ドネーションシップわかちあいの皆様にはお仕事に又様々な活動にとご活躍と存じます。
先立っては思いがけず、
多大なるご支援をエルピス会にお寄せ戴き有りがとうございました。
大変有り難く感謝申し上げます。

私たちエルピス会は南米ボリビアにおいて
日本人女性野原昭子さんが運営する障碍者自立支援施設「聖マルティンの家」を
日本から経済的にサポートしようと立ち上げた会です。
野原昭子さんの活動について少し紹介させていただきます。
1980年代後半、彼女はカトリックのシスターとして
南米ペルーに6年、ボリビアに3年派遣されました。
現地の貧しい人々の中で活動する中で、障害者の人達の現状を目の当たりにし、
あまりの悲惨さに愕然としたと言います。
「彼らの中で共に生きよう!」と決心した野原さんは1997年再度単身ボリビアへ渡り、
働きながら仕事の合間を縫っては障害者の方の治療や生活の助けをはじめました。
そのうち助けを必要とする人が集まって来るようになります。
現地で一人奮闘する昭子さんを見て家を貸してくれるなど協力して下さる方も現れました。
CAPEDIS「聖マルティンの家」の始まりでした。

そこでは障害があっても、それぞれ自分の出来ることで、
お互い助けあい庇いあいながら生活をする、、、、また少しでも自立出来るように、、
と手術や治療、リハビリをすることも必要です。
国の支援もない中での紆余曲折、大変な苦労の中にも多くの方の支援と助けによって
CAPEDIS「聖マルティンの家」は16年の活動を続けることが出来ています。
今まで、多くの障碍者が手術や治療を受け、また学校へ通える子もいます。
完全に自立出来た人もいます。、、、が施設はいつも火の車です。
私たちエルピス会も一人でも多くの方が笑顔で生活出来るよう、、
願いながら頑張っているところです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
心からの感謝をこめて。お礼まで。
(エルピス会 俵靖子様より)



ドネーションシップわかちあいより
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◆お知らせ◆
11/15「きょうと地域力アップおうえんフェア」ブース出展します
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/3f35ea02ec427bcd3fa7b672f910dc70
▼日時 2015年11月15日(日曜日) 午後1時~午後5時
▼会場 ゼスト御池地下街(京都市中京区河原町御池)
http://zestoike.com/?page_id=40
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笑顔つながろう会とのコラボブースです
避難者の皆さんがつくられた
手作りの品を販売します。
(アクセサリーや雑貨など)
売上はすべて避難者被災者支援に使われます。
皆様ぜひご来場下さい。




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