
安倍改造内閣、政権浮揚へ重厚布陣(読売新聞) - goo ニュース
記事の如く、安倍改造内閣の布陣がお披露目となりました。
先日予測した“ひらめき”はことごとく的を外しました。
唯一のビンゴが舛添大臣の入閣



他の予測が目も当てられない分、厚労相就任といった“ひらめき”もビンゴでした

「仲良しお友達内閣」と揶揄された参院選前の教訓を生かし、仕事もできて選挙後の安倍総理の出処進退を痛烈に批判した氏を入閣させる事により、起死回生の支持率回復を狙ったのでしょうか。
しかし、所管の社保庁改革など問題山積の仕事が待ち受けておりますが、大臣としての力量が試されるポストの一つでもありましょう。
力量が試されると言えば、小池前大臣が敵前逃亡せざるを得なかった防衛大臣

間近に迫ったテロ対策特措法の延長法案審議をどう乗り切るかが注目される高村大臣です。
しかし、総務大臣抜擢の民間・増田前岩手知事にはびっくりですね。
批判を浴びている地域格差是正を意識しての人事でしょうか。
中央と地方の「逆転」という発想ではなく、あくまでも「共存」といった視点で地方の声を反映させて頂ければと思います。
しかし......やはりなかったか





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