
北京五輪・日本選手団が帰国、笑顔の183人(読売新聞) - goo ニュース
最近バタバタしていて、ブログの更新がとんとご無沙汰でした。
バタバタ......といっても、北京オリンピックに夢中だった訳ではありません。
とは言っても、仕事の合間にテレビ観戦したり、ダイジェストをニュースで観たりとか。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした

しかし、野球は本当に悔しかったですね。
野球に関しては、個人的な想い入れも手伝って本当に悔しかった。
と同時に、韓国代表の底力には正直度肝を抜かれました。
日本戦における終盤のたたみ掛ける攻撃は恐怖すら感じました。
まさに、為す術なしといった感じでしたね。
韓国代表にもどん底の時期があったと聞きます。
そこから這い上がっての金メダル......心より敬意を表したいと思います

日本代表も今回の敗戦をバネにして、WBCではぜひ一矢報いてもらいたいものです。
その他の競技と言えば、北島選手の連覇と女子ソフトボールの金メダルが印象的でした。
実は、どちらもニュースで結果を知ったのですが、聞いた瞬間に身震いしたものです。
これもナショナリズムというのでしょうか。
あとジャマイカのボルト選手の100M&200Mの世界新金メダルも圧巻でした。
トラック競技におけるアメリカ陸上の衰退は、今回の野球の日本代表とだぶって見えたのは私だけでしょうか。
いいんですっ


ここからどう這い上がるかで真価が問われるのだと思います。
悲喜こもごもの今回のオリンピックでしたが、閉会式でのアトラクションをライブで観れたのが唯一の救いだった様な気がします(ライブといってもテレビですが

今後の北京があらゆる意味で注目です




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> トラック競技におけるアメリカ陸上の衰退は、今回の野球の日本代表とだぶって見えたのは私だけでしょうか。
アメリカは、ジャマイカから選手を「輸入」することで、強さを保っていたという側面もあるようですから、仕方ないところでしょうね。
ジャマイカが対米輸出規制をかけた効果が、ボディーブローの如くに効いてきたという構図でしょうか(笑)