前回の記事を実践してみるの巻(追記：検証）

さぁ今回はコンビバトルのブックマート尾上店を考えてみる。

店舗のブックマート尾上は参加人数６４名越えは当たり前の会場。
参加者の年齢も幅広く、もちろんデッキも多種多様。
簡単に仮想対策デッキを絞り込める状況に無いorz
しかし、ここで諦めては記事に責任を果たしたことにならないのでがんばってみる。


まず、参加年齢。
いつものことを考えて半分弱は小学生のはず。
つぎに中学、高校～２０歳未満。
大問題の大人が１０数名。


参加デッキタイプ考察
小学生～コンビバトルの特性上まず考えるのはシールドを割ること。
次にシールドを守ること。
特に先鋒はシールドを割りにくる速攻が多いと思われる。
１、赤単。手っ取り早くシールドを割るには赤単が１番。
この場合は防御は考えられていない。【ヴァルボーグ】注意。

２、青単。しかし【マリンフラワー】【パラダイスアロマ】を４枚づつ持ってないと思われるのでさほどスピードは無いと思っていい。

３、赤白速攻。　攻撃の火文明と防御の光文明というわかりやすいコンセプトで
殴ってくるし、守ろうとする。
巨大ブロッカーを【ヘブンズゲート】で出そうとするパターンがいるはず。

４、白単ダイアモンドソード。
ブロッカー軍団で守りに守って【ダイアモンドソード】１発で攻撃してくる。

５、ドラゴンデッキ。小学生ならこのデッキは外せない。


中学生～高校生
１、青単。本格的新型青単速攻。
まずは先鋒がシールド粉砕して勝ちに来る。
二人目以降は普通のＨＤＭ、ロマネサインなどの普通の形で来ると思われる。

２、両方とも普通のキング、ＨＤＭ、ロマネサイン。
トリガー率を高めたデッキが多くなると考えられる。

３、青単を意識したカウンター赤単。
先鋒は殴ってくると踏んでのカウンター。
もし、殴ってこないなら殴り倒す。
やはり、二人目は普通の・・・。


大人とか
子どもと組んで出るので二人目に回るはず。
子どもの速攻と大人のコントロール。
大人のデッキは全方位的に勝てるものを目指していると思われる。

なぜなら二人目同士の対戦で速攻を使うとは考えにくいから。
もし速攻が勝ち上がってきてもシールドは１、２枚だろうから
コントロールでも何とかできる！と読んでいる。


コンビバトルは１人目は速攻でシールドを割りにくるのが半分以上。
２人目はコントロールタイプを使うはず。

以上が今回の読みの結論。


では、何を使うかは結果とともにレポでご報告します。


当たれば良いなぁ。



結果




３、５の混合デッキ
赤白ドラゴンでしたｗ

正解ってことで良いよね？
ブロッカーが【ムルムル】【ジルワーカ】【ラルアブゾーバー】【ミアモーレ】
アタッカー【コッコルピア】【フレイムバーンドラゴン】から始まるドラゴン軍団

結果　勝ちました。
ちなみに我輩はＹ田さんのおやぢさんと現場でタッグを組んで出場。
Ｙ田さんが１勝した上にシールドを４枚割ってくれたので１枚シールドの
相手と対戦して勝ち。


問題はコンビバトルは１つの対戦しか無いと思っていたこと。
２勝とは「２回戦を勝ち抜くこと」であり、１回戦の２本をとることではなかったことorz

２回戦で優勝したフォーチュンくん＠青単、柏くん＠キングロックに負け。



本当はＨ樹と組んで出るはずだったのでこの結果は妥当。

トンちゃんが出たいと言い出した上に、トンちゃんと組んでも良いという人を
探すより我輩が相手を探したほうが良いという判断でＨ樹＆トンちゃん組に。


Ｈ樹はスターマンデッキ
トンちゃんはヴァルボーグ赤単

１回戦は連ドラとヘブンズ白単が相手。
コレも大当たり。
１本目はシールドは７枚まで増やして、最終的に４枚で終了。
２本目は相手のシールド４枚ブレイクして負け。
トンちゃんが殴り勝ち。

２回戦はＨ樹が３枚ブレイクした後にキングロックにロックされて終了。
何とかトンちゃんが殴り勝ちしたあとに、青単と５枚シールドからスタート。

Ｈ樹曰く「アドバイスを無視して戦ったから負けたらしい。」

ちなみにコンビ内でのアドバイスはＯＫというルールでした。


我輩がスターマンを使って、Ｈ樹が青単で出てれば違う結果だったと思われるが、
子どもが出たいといえば引っ込まざるを得ないのが親父なわけで・・・。

とりあえず、２勝のプロモが欲しいです。