写真は綿花の木の下で、虎視眈々(こしたんたん)と出番をまっているクリスマスの花です。10月中旬に写した1枚ですので葉っぱはまだ青々としています。それが、ここのところの気温の変化(早朝は10度位まで気温が下がっています)から、先の方が少し赤くなり始めています。普段は“常春”と言われるシティーですから日本のような季節感こそないものの、季節の変化を伝えてくれるポインセチアです。
隣国のメキシコが原産の花ですから、この時期に咲き出す(正しくは、葉っぱが赤くなり始める)のも納得。さらに、夜の時間が長くなるクリスマスシーズンが近づくと葉が朱紅色に変わっていきます。スペイン語では、パスクア( pascua )というこの花は、メキシコでは、ノーチェ・ブエナ( noche buena 聖夜)といい、花言葉は「祝福・幸運を祈る・清純・元気を出しなさい」だそうです。ちなみに、ポインセチアは英語名。
校内で開花を待っている写真のポインセチアが開花したら、またこのブログで紹介します。〔10月31日〕
隣国のメキシコが原産の花ですから、この時期に咲き出す(正しくは、葉っぱが赤くなり始める)のも納得。さらに、夜の時間が長くなるクリスマスシーズンが近づくと葉が朱紅色に変わっていきます。スペイン語では、パスクア( pascua )というこの花は、メキシコでは、ノーチェ・ブエナ( noche buena 聖夜)といい、花言葉は「祝福・幸運を祈る・清純・元気を出しなさい」だそうです。ちなみに、ポインセチアは英語名。
校内で開花を待っている写真のポインセチアが開花したら、またこのブログで紹介します。〔10月31日〕