でじたるな部屋(更新終了)

当ブログは2009年4月25日をもちまして終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

レボリューションのコントローラーの仕様が公開

2005年09月16日 15時25分17秒 | ゲーム



GAMEWatchによると、9月16日から開催されている
東京ゲームショウの基調講演で任天堂の岩田社長が
任天堂が発売予定の次世代ゲーム機「レボリューション」
のコントローラーを初公開しました。

ビックリするのはその形状で、テレビのリモコンのような
形状で十字キーと各種ボタンが縦に並んでおり、片手で
操作可能で「ゲームリモコン」と名付けられています。
このコントローラーのもう一つの特徴は「ダイレクト
ポンティングデバイス」を標準搭載していて、これを使う
ことでテレビとの距離や位置のねじれ等を測定し、それを
ゲームに反映させることが可能になるようです。

例えば、指揮棒のようにゲームリモコンを振ることで
キャラクターを操作する事が可能になります。

さらに「ゲームリモコン」の拡張コネクターに接続する形
で「ポンティングデバイス(ニンテンドー64の3D
スティックのような物)を追加可能で、繋げるとまるで
ヌンチャクのように物になります。

詳細な画像についてはGAMEWatchをご覧下さい。

確かに斬新なコントローラーですが、実際に操作して
見ないと結論は出ませんが、画像で見た限りでは
テレビのリモコンのような細長い形状で果たして実際に
長時間プレイしてみて操作しやすいのか疑問が残ります。

それと、もう一つの問題が「バッテリー」です。
確かにワイヤレス化すると邪魔なコードが無くなりますが
電池やバッテリーなどの別電源が必要になり、消耗すると
その都度購入して交換しなければなりませんし、充電を
忘れると使用可能になるまで待たされる事を考えると
個人的にはオプションで良いのでバッテリーが必要ない
コード付きのコントローラーも出して欲しいと思います。


関連リンク
任天堂、岩田聡氏が基調講演でRevolutionのコントローラを初公開!(GAMEWatch)

レボリューション公式webページ

東京ゲームショウ2005公式webページ


最新の画像もっと見る