皆さんこんばんは。
夕刊フジBLOGに掲載されている任天堂岩田社長のインタビューによると、今年の前半にも鉄道の駅・テーマパーク・美術館などでニンテンドーDSが役に立つようになるようです。
詳細については明らかとなっていないため、個人的推測になりますが、駅・テーマパーク・美術館などに設置されたニンテンドーDSと通信可能な機器から、その場所の周辺データを手持ちのニンテンドーDSへダウンロードして見ることが出来るサービスになると考えられます。
個人的には周辺データだけではなく、DSステーションと同じようにゲームの体験版などもダウンロード出来ると良いのですが・・・
関連リンク
任天堂・岩田聡社長「私はスーパー前向き」(夕刊フジBLOG)
DSステーション(任天堂)
の端末になる日が来るんですかね~。
携帯電話やipod、DSとか色んな携帯端末が
様々な機能が付加されて高機能化していますが、
結局目指すところは一緒のような気がしますね。
任天堂が目指しているのは「ゲーム人口を拡大すること」
で、情報を提供するのは目的を達成するための手段という
ような発言をしていますが、このまま行くと情報提供の
要素ももゲームと同じくらい重要になるかもしれません。
かつ歩いたところオートマッピングで塗りつぶしてくれたらまだ行ってない店とか回れて楽しそう。
ららぽーととかまだ全部回れてない気がする…
無線LANの基地局情報から位置情報を割り出すPlaceEngineを
使えば十分可能だと思います。
http://www.placeengine.com/
ただ、その技術を持っているのがソニーなので
任天堂が使えるかは微妙ですが・・・(^^;