皆さんこんばんは。
インターネットに接続してウェブサーフィンをしている
最中に「一番最初に作られたwebページはどこなんだろう?」
と思った人も多いと思います。
私も同じような疑問を感じ調べてみたのですが、残念ながら
私の調べた限りでは世界で最初にwebページを表示させた
コンピューターである世界初のWWWサーバーまではわかった
のですが、このサーバーを使って表示した世界初のwebページ
は残念ながらスナップショットが存在しないようです。
しかし、日本で初めて開設されたwebページを見つけることが
出来ましたので今回ご紹介したいと思います。
日本で一番最初に作られたwebページは1992年9月30日に
茨城県つくば市にある文部省高エネルギー加速器研究機構
計算科学センターの森田洋平博士が作成し、世界に向けて
発信したものが最初のようです。
現在そのwebページは当時のままこちらに保存されています。
※「これが日本最初のホームページだった!」をクリックして下さい。
この頃のwebページは今のように「インターネット」という
物が一般の人にはほとんど知られていない存在で、しかも
通信速度が遅い方式が主流となっていましたから、文字だけ
のシンプルなものになっていたようです。
それから約13年の月日が流れ、日本においてインター
ネットは1000人中600人がプライベートでないと困ると
言われるほど生活に根付いた「ライフライン」の一つに
なるまでに成長しました。
いままでのインターネットは「高速化」及び「常時接続化」
の方向へ向かって進んできました。
そのおかげで「光ケーブル」及び「ADSL」を利用した
常時接続が普及し、日本中どころか世界中の人々とコミュ
ニケーションとったり、買い物をしたりする事が可能になり
ました。しかし、現時点では高速で快適にインターネット
を利用しようと思うと光ケーブルや電話回線につながった
パソコンの前へ行かなくてはならない「場所」という制約
が存在しています。
無線LANは電波が弱くエリアカバーに問題がありますし
携帯電話は料金が高く定額制ではパソコンへの接続を
認めていませんし、PHSは定額制でパソコンで接続
することも可能ですが、通信速度が遅いという問題点
をそれぞれを抱えています。
個人的にはかつて電話がコード付きの物からコードレス
ホンへ移行したように、次世代のインターネットは
「ワイヤレスで高速な常時接続」の時代へ向かっていく
と思います。
その入り口を開いたのが今やゲーム機にまで搭載される
までになった「無線LAN」ですが、無線LANの方式で
携帯電話並のエリアを確保するのは膨大な数の基地局を
設置しなければならない事を考えると難しいため、これ
から携帯電話市場に新規参入するイー・モバイルやソフト
バンク、そして無線LAN方式の発展系である「WiMAX」
(IEEE 802.16a)方式を採用するYOZANなどの
企業の今後の活動が鍵になると考えています。
インターネットの普及に伴って検索サイトのYahooや
Google、商品の価格を比較・意見交換を行う価格.comや
現在この記事を書いているブログサイト等、新しい
サービスが次々と誕生してきました。
これからワイヤレス常時接続方式があたりまえの時代に
なった時、一体どんなサービスが誕生するのか今から
楽しみです。
ただ、インターネットの接続が便利になればなるほど
価格.comに対して行われたような不正アクセスや
コンピューターウイルスがばらまかれる被害が増える
事が考えられますので、これらにどう対応していくか
が今後の課題となると思います。
関連リンク
世界初のWWWサーバー(日本最初のホームページ)
Web開発の歴史(日本最初のホームページ)
日本最初のホームページ
イー・モバイル
「ネットがプライベートにないと困る」6割(ITmedia)
「WiMAX」(IEEE 802.16a)(IT用語辞典)
YOZAN
でじたるな過去の部屋
2004年5月23日の記事
各社3G携帯全機種GPS機能搭載へ
期限である2007年4月まで余裕があるからなのかauを
除いてGPS端末の開発にはあまり積極的でないようです。
インターネットに接続してウェブサーフィンをしている
最中に「一番最初に作られたwebページはどこなんだろう?」
と思った人も多いと思います。
私も同じような疑問を感じ調べてみたのですが、残念ながら
私の調べた限りでは世界で最初にwebページを表示させた
コンピューターである世界初のWWWサーバーまではわかった
のですが、このサーバーを使って表示した世界初のwebページ
は残念ながらスナップショットが存在しないようです。
しかし、日本で初めて開設されたwebページを見つけることが
出来ましたので今回ご紹介したいと思います。
日本で一番最初に作られたwebページは1992年9月30日に
茨城県つくば市にある文部省高エネルギー加速器研究機構
計算科学センターの森田洋平博士が作成し、世界に向けて
発信したものが最初のようです。
現在そのwebページは当時のままこちらに保存されています。
※「これが日本最初のホームページだった!」をクリックして下さい。
この頃のwebページは今のように「インターネット」という
物が一般の人にはほとんど知られていない存在で、しかも
通信速度が遅い方式が主流となっていましたから、文字だけ
のシンプルなものになっていたようです。
それから約13年の月日が流れ、日本においてインター
ネットは1000人中600人がプライベートでないと困ると
言われるほど生活に根付いた「ライフライン」の一つに
なるまでに成長しました。
いままでのインターネットは「高速化」及び「常時接続化」
の方向へ向かって進んできました。
そのおかげで「光ケーブル」及び「ADSL」を利用した
常時接続が普及し、日本中どころか世界中の人々とコミュ
ニケーションとったり、買い物をしたりする事が可能になり
ました。しかし、現時点では高速で快適にインターネット
を利用しようと思うと光ケーブルや電話回線につながった
パソコンの前へ行かなくてはならない「場所」という制約
が存在しています。
無線LANは電波が弱くエリアカバーに問題がありますし
携帯電話は料金が高く定額制ではパソコンへの接続を
認めていませんし、PHSは定額制でパソコンで接続
することも可能ですが、通信速度が遅いという問題点
をそれぞれを抱えています。
個人的にはかつて電話がコード付きの物からコードレス
ホンへ移行したように、次世代のインターネットは
「ワイヤレスで高速な常時接続」の時代へ向かっていく
と思います。
その入り口を開いたのが今やゲーム機にまで搭載される
までになった「無線LAN」ですが、無線LANの方式で
携帯電話並のエリアを確保するのは膨大な数の基地局を
設置しなければならない事を考えると難しいため、これ
から携帯電話市場に新規参入するイー・モバイルやソフト
バンク、そして無線LAN方式の発展系である「WiMAX」
(IEEE 802.16a)方式を採用するYOZANなどの
企業の今後の活動が鍵になると考えています。
インターネットの普及に伴って検索サイトのYahooや
Google、商品の価格を比較・意見交換を行う価格.comや
現在この記事を書いているブログサイト等、新しい
サービスが次々と誕生してきました。
これからワイヤレス常時接続方式があたりまえの時代に
なった時、一体どんなサービスが誕生するのか今から
楽しみです。
ただ、インターネットの接続が便利になればなるほど
価格.comに対して行われたような不正アクセスや
コンピューターウイルスがばらまかれる被害が増える
事が考えられますので、これらにどう対応していくか
が今後の課題となると思います。
関連リンク
世界初のWWWサーバー(日本最初のホームページ)
Web開発の歴史(日本最初のホームページ)
日本最初のホームページ
イー・モバイル
「ネットがプライベートにないと困る」6割(ITmedia)
「WiMAX」(IEEE 802.16a)(IT用語辞典)
YOZAN
でじたるな過去の部屋
2004年5月23日の記事
各社3G携帯全機種GPS機能搭載へ
期限である2007年4月まで余裕があるからなのかauを
除いてGPS端末の開発にはあまり積極的でないようです。
何がすごいって
調べるところが いちばんすごいかもかも。
さすが 人海戦術!
ほめられているのでしょうか?(汗
私は いつもデジタルさんをほめてばかりですから・・・(笑)
一部微妙なような・・・(汗