『いつまでもデブと思うなよ』成功者続々のレコーディングダイエットのやり方とは？

長続きさせるため、ダイエット記録は無理のない範囲から自分のペースで

テレビで多くの芸能人が試しているレコーディングダイエットをご存知でしょうか。

117キロから67キロになるという大激減ダイエットを成功した岡田斗司夫著の『いつまでもデブと思うなよ』という本もブームになりました。

レコーディングダイエットとは何をするのかというと、食べたものを記録し続けることです。
そして1500カロリー以内に収めるようにカロリー計算を行うのです。

このダイエットには段階がふまれており、その順序で無理なく継続を進めることが出来ます。
まずは食事制限は一切無く、通常の食生活を続けます。

その際に食事内容だけでなく、食事した時間や体重も一緒に記録します。
すると何時にこれだけ食べているという習慣が目に見えてきます。

慣れてきたら体脂肪とカロリー計算を記録に追加していきます。

カロリーがわからないものがあっても、レコーディングダイエットがブームになってから
ネットの様々なところでカロリー一覧表があり調べやすくなっています。

次の段階では一日の摂取カロリーが何カロリーかを意識して食事を摂取します。
ボリュームが欲しい場合、きのこ類等はカロリーが低いので上手く料理を行うなど工夫してみましょう。

停滞期に入ったら他のダイエット法を含めてみたり、ストレス発散をして乗り越えます。

ある程度続けると体重が本来の数値で落ち着いてきます。
最初から強制的なダイエットではないので強いられている感覚はありません。

また必要カロリーを見直すという点において食生活習慣を治すのにもいいかもしれません。

momoの日記