良しとすべきか（2014・23節H長崎戦）

昨日の長崎戦、レギュラー３人を欠いて先制されちまった試合を
追いついて勝ち点１は得たのだから、良しとすべきなのか。
しかし相手さんのデキがいまいちというか、攻撃面での怖さを
あまり感じなかったので、勝ちたかったなという気持ちもある。

それにしても山中、あの凄いシュートを良くきめてくれた。
第２節の決勝ゴールに続き、またチームを救ってくれた形だ。
来年、お返ししたくなくなるってもんだよね（無理だろうけど）。。

さて、試合中に小心者が感じたこと。
前半10分過ぎぐらいから、岡本のゴールキックのセカンドボールを
ほぼすべて長崎に奪われ、単なる守備練習みたいになってしまった。
リスクをかけてでも後ろから繋げよと強く思い、応援を小休止してまで
試合中にツイートした（応援に集中すべきであり、すいません）。
そしたらそれから程なくして本当に後ろから繋ぎはじめてくれたわけだけど、
あれは選手達の判断で変えたのか、ベンチの指示だったのか。
いずれにしても試合中の臨機応変さが垣間みれたことはこの試合の
小さな収穫かもしれない。

まあ当たり前か。。。

さて、次の山形戦はなんとしても勝ち点３が欲しいところ。
２試合ホーム連戦で勝ち点２じゃ（まして１なんて）寂しい、
許されんでしょ。
その山形戦は平日開催で中３日。真夏の厳しい日程だが
選手達には是非とも頑張っていただきたい。

一方、俺は仕事がめちゃくちゃ忙しいフェーズに突入してしまい、
2008年の10月のアルビ戦から今節まで5年間プラスアルファの間、
皆勤賞で参戦しているフクアリでのリーグ戦連続観戦記録が
ついに途絶えてしまいそう。。。。
いやいや、後半の残り15分でも行けるかな？うーむ。。。