嗚呼・・・

この引き分けは痛い、痛すぎる。。。。絶望的に痛すぎる。

智不在の3.5試合で8失点。。。これでは勝てない。
（中後のゴールは智が出場中なので抜いています）
藤田不在でトップにボールがおさまらないのも痛い。
智が居ないから後方からのボール回しに不安があり、
ゴールキックをポンと蹴るのだがほとんど敵のボールになって
攻められまくる。せっかくの味方スローイン場面も、
藤田が居ない最近の試合ではあっさり敵にかっさらわれる
シーンが目立つ。

チームの中軸２人を欠いて、もがくジェフ。
だけど、それなりの対策をしなきゃ。プロでしょ？

監督の手腕の限界なのか？選手のメンタルにも問題はあるのだろうが、
やっぱりキャンプからのチームビルドと采配の問題のほうが
大きいと思う。
今日の後半は追いつかれて、勝ち点３を奪うために攻撃的な
ロボと田中を入れたんだろうけど、そこまではいいんだけど、
勝ち越した後にどんなプレーが必要なのか、そこまでチームに
浸透させておかないといけないんじゃないか。
監督のせいではなく、選手が賢くないのか？気持ちのせいか？
もう、わからんちん。。。。。
選手は、特に岡本や荒田や深井や健太郎が頑張ってたと思う。
でもチームとしてのやりたい事は見えなかった。むしろ
チームとしてはボコボコにやられっぱなしで、それでも結果が
伴えばいいけど勝ち点も１止まりで、やっぱ凹むな～

明日には切り替えなきゃ・・・・諦めたくないから。

もったいない、でも気持ちは見えた

先制したし、追いつかれても後半86分に勝ち越したのだから、
勝ちきりたかった。このドローは痛恨の極み。
智がコメントしているように、失点シーンはいずれもミス絡み。
特に後半の失点直前は、録画を観たけど、もう少しマイボールを
活かすことができなかったかと、悔やまれてならない。
いつまでたっても試合巧者になれないんだよな。。。

でも、巧いヴェルディ相手に粘って先制できたし、我慢強い守備や、
球際のプレーの厳しさが戻って来たなと感じた。
言うならば選手の気持ちが見えた、それが何より良かった。

ここまで来たら前を向いて信じて一緒に戦うしかない。
前の２試合が「どん底」とは言え、そこからの「上昇」は見えたから
次こそ勝って、勢いをつけてフクアリに戻ってきて欲しい。


今日は、過去６勝１分という無敗の「お守り」をフクアリに連れて
行ったら、また負けなかった。次の勝負どころでまた発動させよう。
ビールが飲めないという代償が付くけど、勝てるなら屁でもない。

みんなの声援で選手は強くなるから

またいつものように、ポエムってますが、なにか？

まずは、専修大の栗山選手のジェフ入団内定を大いに喜びたい。
大学サッカーでかなり活躍している、即戦力の期待もかかるCBが、
３年目の今年も昇格に苦しんでいるウチに、よくぞ来てくれた！
大怪我で来季キャンプとかはまだ別メニューだろうけど、
ゆっくり怪我を治して、苦しい夏場ぐらいにチームを救う力に
なってくれたら嬉しい（でも智と竹内のレギュラーは壁高いな）。

さて、明日は、相手がどこだろうと負けられない試合。
何度も「負けられない試合」って言葉を使ってしまうが、
連敗中だし残り試合も少ないし、前節の「居残り」があって
チーム関係者とサポが“ここからもう一回一緒に戦おう”って
試合なんだから、負ける訳にはいかない。

智の状態や、ロボの起用とフォメが気になるところだろうが、
もう誰が出ようが出まいが関係なく、やるしかない。

個人的には勝利のため「験担ぎ」の最終兵器を発動させる予定。
そして、１月のフットサルのときに新居から貰った言葉を思い出し、
それを胸に必死にデカイ声で選手達を応援します。
信じること、応援することしか、できないから。

『みんなの声援で選手は強くなるから』

さあ、やってやろうぜっ！　今こそWin By All ！

リスク管理が下手で(´Д` )

富山＆北九州戦の結果は、若干の不運こそあれ、偶然ではなく
必然的なものと捉えています。
先月甲府さんはダヴィ選手が有給中の２戦を１勝１分で
乗り切っており、ウチだけチーム得点王の離脱を言い訳には出来ない。

今のチームからは「型」が見えない。「積み上げ」を全く感じない。
単純に弱いチームなのだと認識するしかない。
どうしてこうなったのか、その要因については、世の数々の優れたブログに
既に書いて頂いてあるので、それらを何度も拝読しながら自分の意見を纏め
いつかここに書きたいが、今はその作業はスルー。
でもひとつだけ、采配には疑問。不満。
このタイミングでの監督交代なんてなったら大反対だし、残り試合
木山さんを応援し、支えられるものなら支えたい気持ちですが、
同時に采配の改善を希望したい。

話題は変わります。僕は昨日居残りをしていませんが、
試合後の居残りについては、それ自体を否定はしない。
一部のサポーターの心無い罵声は残念だったが、社長や神戸さん、
そして監督の声を聞きたいという気持ちは理解できるので、
それを要求する人々を否定など出来ないというのが素直な感情。

だが一方で、クラブ側が最終的に監督をあの場に登場させた対応は、
お粗末としか思えないです。
最初にゴール裏で対峙したスタッフや取締役級の方が威厳と責任と
冷静さを持って対応し、最終的な落としどころとして社長に登場いただく、
ぐらいが妥当なクラブの妥当なシナリオじゃないのか。
現場の責任者である監督をあっさり差し出すような真似は
絶対にしてはならないと思う。

それはそれとして、登場した社長、強化担当、監督の意見が
微妙にズレていたというのは甚だ残念。
そこにこそ、このクラブの本質的な「膿」が見えるよう。。。
いずれにしてもクラブの体質やリスク管理能力に疑問が残った。

試合に対するリスク管理が下手なのも頷けてしまうよっ（自嘲

次節までの５日間で、何が出来るのか。
過密日程の連戦、しかも昨日はあの暑さ。なおかつ一人少ない
状況で奮闘したＦＷ荒田ら主力のコンディションを考えると、
戦術的な練習にどのぐらい時間を避けるだろうか。
次は絶対に負けられない、負けたらプレーオフ圏内すら
危うくなり、何よりチームが内部崩壊をおこしそうで怖い。
だから疲れはあるたろうが、今こそ自分を追い込んで
それこそ命懸けで準備をして欲しい。
智が無理をして更に悪い結果を招くようなことは
避けねばならないけど、けど…

執念のぶつかり合いを制せよ

J's GOALのプレビュー　が全てを物語っている。
明日の対戦相手・富山は最下位で降格の危機にあり、
しかしながら２つ順位が上の20位まで勝ち点差2しかなく、
最下位脱出へ勝利への強い執念を持って挑んでくる。
町田や鳥取に敗れるなど今季９敗もしている我がジェフ、
きっと苦しめられるであろう。

しかしこちらにも、昇格へ向けた強い執念がある。
降格を回避したいという相手の執念を上回って、
そして負けられないという己の重圧を克服して、
なんとしても勝ち点３を奪って欲しい。

ＦＷ。ロボが天皇杯でベンチにも入らなかったから、
休養対象＝主力ということであろう。スタメン濃厚か。
苦しい時にフリックやダイレクトパスだけじゃなく、
ポストになって「収めて」欲しい。
一番の期待は待望止まないゴールだが、藤田のような
献身的なプレーを期待。

ＭＦ。勇人が有給休暇で守備のサトケン＆攻撃の兵働
というコンビを予想。攻守のバランスは良いが、
左利き同士のボランチってどうなのだろうか。

ＤＦ４人は前節と同じだろうが、ＧＫは天皇杯で
試運転を終えた岡本が復帰だろう。嬉しい。
ただもちろん岡本が忙しくならない試合展開が理想。

とりあえず２位になりたいが湘南さんは10月の甲府戦まで
上位対決が無いからなかなか取りこぼさないかも。
うちも必死で着いていくしかない。