千葉県東方沖地震に厳重警戒を。
千葉県東方沖でマグニチュード5前後の地震が頻発しており、首都圏では警戒が必要です。
千葉県東方沖地震は首都直下地震のひとつであり、マグニチュードが6級以上となった場合には首都圏で大きな被害が予想されます。
フィリピンで地震が相次いでいます。米国のUSGSの震源情報ではフィリピン海溝の西側に震源が集中しています。以前からもマグニチュード7クラスの地震が頻発している地域です。今回、日本へは津波が到達しています。引き続き警戒が必要です。
一方、インドネシアでは火山の大規模噴火が発生しています。日本への影響はないとの気象庁の発表がありました。
日本に近いアジアの国々の地震や噴火活動に日本は大丈夫か心配となりますが、一応備えておく必要があるかと思います。
太平洋沿岸に出されていた津波注意報が解除されました。
津波注意報でも迷わず避難を開始しましょう。気象庁の予報は精度が高いですが、想定外もあり得る事から、人命優先で家族と共に避難しましょう。
