しんちゃんの幸せアクビ

社会人一年生になる娘と息子、ド素人シュリンプ 飼育や日々の出来事などなどを綴る自己満足型な親父(五十二)のブログ!

金刀比羅

2010年04月21日 | お出かけ
日曜日。

甘ちゃんな自分達を今一度見つめ直すため、登ってきましたこんぴらさん(金刀比羅宮

息子はボーリング行きたいだの、娘はショッピングしたいだのあーだこーだ言うが無視無視。

途中、綾南の玉吉でうどんを食べ、いざ琴平へ。

日曜ということでかなりの賑わい。


▲参道にて、お約束の『おいりソフト』を食べながらスタート。

しょう油の味アイスとおいりの和風コラボが絶妙で抜群の旨さ。

だが、先においりを食べ過ぎて息子から駄目だし(笑)


▲娘は登る気マンマン。

親父もテンション上がり、杖を使い新喜劇の寛平爺さんのモノマネには娘ドン引き。


▲しばらくして汗が噴出してくる。メタボのお約束だな。


▲旭社。ここまでで段数、629段。

天保8年(1837)に竣工した社殿は、高さ約18メートル、銅板葺の総造二重入母屋造で、

全て槻材が用いられている、とのこと。


▲御本宮。ここまで全785段。海抜は251メートル。

ここまで来たら、やはり最終ゴールの奥社へ行かなければ。

奥社まで石段の数は583段ですが、最後の最後に石段が連続していてくじけそうになる。

途中、いきなり嫁と娘がスパートをかける。

後で聞くも「偶然いっしょになったウルサイ女子中学生?グループに勝ちたかったから」だと(爆)


▲厳魂神社(奥社)。御利益うんぬんよりも意地で登った1368段。かなりの達成感。

しばしベンチで休憩がてら余韻に浸り談笑。

満足感タップリで下りようとするも、肝心な参拝を忘れて引き返す(汗)ありゃりゃ。

ただの登山やがな。


▲境内横の高台からの眺め。

参拝を終え、下りるのだが石段は上りよりも下りの方が大変なのに気づく。

急いで下りようとすると膝が笑ってロボットダンスみたいになる。

しかし、家族みんなで汗をかき登りきったこんぴらさん。

何かを感じ取ってくれたら親父としても嬉しいかぎりだ。

感無量な瞬間を収めようと子供達にレンズを向けるも・・・・・・、

 
▲ん~っマンダム(汗)×2。


あと百回くらいは登らなきゃいけねーな(-_-メ)





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