しんちゃんの幸せアクビ

社会人一年生になる娘と息子、ド素人シュリンプ 飼育や日々の出来事などなどを綴る自己満足型な親父(五十二)のブログ!

演歌歌手

2010年01月08日 | 演歌歌手・栗田けんじ
ブログの場を借りて、親友の告知なんぞを。

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彼の名は栗田けんじ(本名:栗田正直)、地元中学の同級生。

中学を卒業後、演歌歌手を目指し上京、

演歌の大御所サブちゃんこと北島三郎事務所の門をたたく。

山本譲二氏の付き人や他の歌手のマネージャーを経て、山田健二の芸名でものまねタレントとしてデビュー。

ものまね王座決定戦とかテレビにもちょくちょく露出してたりして活躍する。

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一方、私もその数年後上京し、

マギー○郎師匠の付き人をしながら全国を営業で飛び回る生活をスタートさせる。

営業が無い時は、Vシネマのエキストラやプロダクション社長の運転手をしながらの日々。

あん時は、讃岐弁が抜けず苦労したなぁ~。

社長を乗せて銀座に行くだけで首都高ぐるぐる2周するし(笑)

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話は脱線したが、

この時よく、右も左も分からない田舎者の私を、六本木とかへ連れ出してくれた彼。

ウダウダ酔いつぶれて黒人に喧嘩売って本気で追いかけられたり(笑)時には讃岐人同士、

真剣に将来を語り合ったり、お互い勇気付けられたり勇気付けたりしたもんだ。

当たり前だが、彼の歌唱力は抜群で、それに加えモノマネなんかも

織り交ぜるもんだから面白さも倍増する。

カラオケとかで彼がマイクを握って一曲でも歌おうもんなら、

決まって見ず知らずの人からアンコールやらリクエストとかされてモテモテだったなぁ~(彼だけ)

ただ、本心はものまねじゃなく、あくまでも演歌一本で勝負したかった彼。

しかし仕事はものまねの営業が主体で、苦悩と葛藤してたあの頃。

数年後、私は挫折し地元にもどり、彼は夢を追う人生を選ぶ。

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そんな彼がこの度、徳間ジャパンより「人生(ゆめ)まだ途中」で念願の歌手デビュー!

ものまねタレントではなく、念願だった正真正銘の演歌歌手として。

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栗田けんじ

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現在も彼とは月に数回、連絡を取り合い、帰省したら会ってあーだこーだ語り合っている。

現在も、嵐・相葉くんの実家(千葉にある中華料理店)の写メを依頼中(笑)

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私も、あれから引き続き東京で頑張ってたらどうなっていただろうか。

と、時々センチになる自分。

さっ寝よっ!


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