宝満山研究会(山岳宗教遺跡の保全と研究)

大宰府の北東に聳える宝満山の歴史的価値を掘り起こし、山の保全を考える会です。

史跡宝満山の大先達菅谷文則先生の訃報

2019-06-20 | Weblog

(2012.12.8 太宰府市中央公民館 宝満山シンポジウムにて)

奈良県立橿原考古学研究所の元所長の菅谷文則先生が6月18日鬼籍に入られました。76歳だったそうです。
先生には平成23年から24年にかけて太宰府市の法定審議会に委員としてご参加いただき、
数々のアドバイスをいただき、平成25年10月に宝満山が国史跡となった際の立役者のお一人でした。
ご案内した大南窟までの急斜面を嬉々として登られたお姿が忘れられません。
京都での記念論集の出版披露の際に、山伏のいでたちでご登場されたお姿も目に焼き付いております。
おとなった橿考研の所長室で時間を押して楽しいお話をお聞かせいただいたのも、昨日のことのようです。
広い視点から地道な現場ワークを位置づけられご指導いただき、まさに私たちヤマの考古屋の大先達でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。


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