BBS LM Champion Edition




DFVオーリンズ ver DAYTONAを装着していただいたM氏
予定より5日程度遅れてしまいましたが、ようやく第2弾 完成しました。

ローダウンした370Z Roadsterをもっと華やかな姿にするべくBBSホイールをカッコよく装着するのが今回のお題です。
BBSと言えば、ホイールメーカーとして世界的に有名ですが、鍛造ホイールが主流のBBSはそのクオリティの高さからF1への装着も行われているほどの、世界有数の最も信頼性が高いホイールメーカーの1社です。
そしてBBS JAPANは1年に1回記念限定モデルを発売してきますが、今回は「チャンピオン エディション」の装着です。

ローダウンの具合と言い、ホイールのツラと言い 「やまもと」がミリ単位で採寸を取りましたので、ホントに「ツライチ」な仕様になりました。
通常BBS JAPANでは車種別に専用サイズを展開していますので、あまり無理なサイズは設定しておりませんので、他社メーカーでは選べるような面白いサイズでもBBSでは選べないことがほとんどですので、もちろん今回もZ34(R35 GT-R)サイズではなく、普通は選ばない?ようなサイズをチョイスしています。
せっかくこんな高価なホイールを履けるのですから、どうせだったらバチッとマッチングを取りたいというのが僕の考えです。

そう言えば DFVオーリンズ ver DAYTONAの感想も聞いてみましたが 簡単に言うと「絶妙!」の一言でした。
「少し硬いかな~と感じるかと思えば、キチンと車体が沈んでググッと踏ん張ってくれるようなシーンもあったりで、恐ろしいほどに頼りになる存在だ」と、今まで以上にドライブが楽しくなった様子でした。
DFVの減衰力は20段階調整ですが、減衰ダイヤルを2ノッチも回すと別物的な特性に生まれ変わりますのでM氏の話しを聞きながら僕なりに状況を判断して減衰調整もしてみました。

ホイール装着の時があいにくのお天気でオープンにして綺麗な写真が撮れませんでしたが、それでも迫力やカッコよさは十分に伝えることが出来るんじゃないかな?
とっても素敵な370ZRoadsterを作ることが出来ました! 

さて、BBSも付いたことだし梅雨が明けたら○▲峠でフィーリングの確認ですね!
この頃なぜかモディファイ後の確認は○▲峠というのが流行っている?ようですので、もし遭遇した時はZ談義でもしたいですね! きっと僕も現れますよ(笑)
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