標高225m山陽本線最高所駅八本松駅から西条駅まで歩いた。ここは、ちょっとの間だけ夏には草ぼうぼう
で歩きにくい所があるので冬にまわした区間だ。

駅近くで藁ぶきの家にであった。


このまま残っていって欲しい。

ちょっと変わった家がすぐ近くにあった。

表にまわってながめていたら、近所のおばあさんから声がかかって、このあたりでは人気のレストラン
とのことだった。「WOODHOUSE」という店だった。



この付近に独特の様式の瓦。
この後に行った西条にこの瓦の説明がった(2枚の写真)。



大正時代に事業で成功した人が寄進した石仏。八十八体が道路沿いにてんてんと祀られている。
この図柄はぼくの好きなものだ。

学校の風景ものんびりしている。

この家にも独特の瓦。

清水川神社におまいり。

参道わきの溜池には氷がはっていた。

旧街道はシャープの構内だ。

工場東側の住宅団地の東奥の丘に、旧街道は続く。丘のきわは宅地造成中でわかりにくい。

踏み跡をたよりにごみが散乱したした中を上って振り返るとこんな風景。

その先は突然こうなって道が現れる。東広島ライオンズクラブ東広島郷土史研究会のりっぱな石柱がたって
いた。多分夏には草ぼうぼうで歩くのに勇気がいる区間はせいぜい50m、住宅団地を造成するなら、せっかく
だから、この後出て来る公園に行けるように整備すればと思ってしまう。

この後もこんなところがある。

通り過ぎて振り返る。

さっきのごみ散乱のところから15分も歩けばこんなにきれいな場所に出る。昔つくられた溜池のようだ。




釣りをたのしんでいた。

丘を下った広場では町内会の催しをしていた。もちつき、ぜんざい、おでん、ビールといったところだ。
ぼくが小さい頃はよく見た風景だ。「全部食べて、ビール飲んでいったら」と声をかけてもらい、このごろは
珍しくなったたき火にあたって、灰をかぶりながら、ぜんざいをごちそうになった。つきたてのおもちをお土産
にもらって、出発した。人情味あふれる人達だった。



右側にある祠が旧街道の名残ののんびりとした風景。


立派な農家、ここから3枚は同じ家。
国道の横なので都市化が進みつつあり、となりはパチンコ屋だ。

この農家の裏は田畑をつぶしたパチンコ屋の駐車場。

国道から見たところ。

立派な家がいくつかあるが都市化が進み、農業は地盤沈下しているようだ。田畑をつぶして、安アパート
にかわりつつある。交通が便利になりどんどんこの方向に進むのだろう。どうすれば農業をもりたてられ
るのだろうか。



酒どころ西条の街に入って最初の造り酒屋さん、加茂輝。



古い家が続く。




この山陽鶴の蔵は使われているのだろうか。井戸はあるが、なんだかさびしい感じだ。

まだまだ古い家が続く。





西条駅のまわりには、ぼくでも知っている有名な造り酒屋さんがいっぱいある。井戸のあるところでは
今回忘れず持参したカップでおいしい水を飲んでまわった。どこかで一本買いたいと思い、まよったが
一番のんびりしていたここで300mlの生酒を買った。

ここが全国区で、一番有名と思われる加茂鶴。


西条は旧西国街道の四日市宿だ。本陣跡の猫。

はずれまで来たら、マツダの社宅に行き当たった。

これがお土産にいただいたつきたてのおもち。おいしかった。
今日は寒かったけれど、思ったよりのんびり歩けた。
で歩きにくい所があるので冬にまわした区間だ。

駅近くで藁ぶきの家にであった。


このまま残っていって欲しい。

ちょっと変わった家がすぐ近くにあった。

表にまわってながめていたら、近所のおばあさんから声がかかって、このあたりでは人気のレストラン
とのことだった。「WOODHOUSE」という店だった。



この付近に独特の様式の瓦。
この後に行った西条にこの瓦の説明がった(2枚の写真)。



大正時代に事業で成功した人が寄進した石仏。八十八体が道路沿いにてんてんと祀られている。
この図柄はぼくの好きなものだ。

学校の風景ものんびりしている。

この家にも独特の瓦。

清水川神社におまいり。

参道わきの溜池には氷がはっていた。

旧街道はシャープの構内だ。

工場東側の住宅団地の東奥の丘に、旧街道は続く。丘のきわは宅地造成中でわかりにくい。

踏み跡をたよりにごみが散乱したした中を上って振り返るとこんな風景。

その先は突然こうなって道が現れる。東広島ライオンズクラブ東広島郷土史研究会のりっぱな石柱がたって
いた。多分夏には草ぼうぼうで歩くのに勇気がいる区間はせいぜい50m、住宅団地を造成するなら、せっかく
だから、この後出て来る公園に行けるように整備すればと思ってしまう。

この後もこんなところがある。

通り過ぎて振り返る。

さっきのごみ散乱のところから15分も歩けばこんなにきれいな場所に出る。昔つくられた溜池のようだ。




釣りをたのしんでいた。

丘を下った広場では町内会の催しをしていた。もちつき、ぜんざい、おでん、ビールといったところだ。
ぼくが小さい頃はよく見た風景だ。「全部食べて、ビール飲んでいったら」と声をかけてもらい、このごろは
珍しくなったたき火にあたって、灰をかぶりながら、ぜんざいをごちそうになった。つきたてのおもちをお土産
にもらって、出発した。人情味あふれる人達だった。



右側にある祠が旧街道の名残ののんびりとした風景。


立派な農家、ここから3枚は同じ家。
国道の横なので都市化が進みつつあり、となりはパチンコ屋だ。

この農家の裏は田畑をつぶしたパチンコ屋の駐車場。

国道から見たところ。

立派な家がいくつかあるが都市化が進み、農業は地盤沈下しているようだ。田畑をつぶして、安アパート
にかわりつつある。交通が便利になりどんどんこの方向に進むのだろう。どうすれば農業をもりたてられ
るのだろうか。



酒どころ西条の街に入って最初の造り酒屋さん、加茂輝。



古い家が続く。




この山陽鶴の蔵は使われているのだろうか。井戸はあるが、なんだかさびしい感じだ。

まだまだ古い家が続く。





西条駅のまわりには、ぼくでも知っている有名な造り酒屋さんがいっぱいある。井戸のあるところでは
今回忘れず持参したカップでおいしい水を飲んでまわった。どこかで一本買いたいと思い、まよったが
一番のんびりしていたここで300mlの生酒を買った。

ここが全国区で、一番有名と思われる加茂鶴。


西条は旧西国街道の四日市宿だ。本陣跡の猫。

はずれまで来たら、マツダの社宅に行き当たった。

これがお土産にいただいたつきたてのおもち。おいしかった。
今日は寒かったけれど、思ったよりのんびり歩けた。
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