フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

我が家の災難

2017年11月08日 06時40分47秒 | 生活記

 

本日ののほほん生活記

2017.11.08 (水) AM6:00 曇り 気温 22.6℃ 湿度 48% 東北東 3.8m 和風④

東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議や関連会合開催に向けた警備強化で
8日から、首都圏パサイ市のフィリピン文化センター(CCP)付近で交通規制が行われる。
通行止めとなる場所と期間は以下の通り。 ▽CCP付近 8日午前0時から一部封鎖、
12日午前0時から15日まで完全封鎖▽パサイ市モール・オブ・アジア(MOA)SMXから
MOAアリーナ 11日午後10時から13日午前0時まで封鎖▽ロハス大通り、マニラ市リサール
公園のPブルゴス通りからブエンディア通りまでの区間 13日午前0時から正午まで完全封鎖
                             2017.11.08(マニラ新聞から)


 昨日の事でした。今我が家は、予期せぬ出来事に遭い、リビングルームの、タイル貼り替え

工事が、行われて、居るのです。道路拡幅工事が、行われて居るの最中ですが、移住後は、

成るべく出費を、控え、与えられた、命を永らえて、居るのですが、災難は、或る日突然に、

やって参りますね、妻が、シンガポールに、出掛けた日から、我が家の前の、ラグサンロードの、

舗装掘削工事でした。道路の、舗装面を削り、下水のヒューム管を、サンタロサ~タガイタイ、

ロードの、交差点に、埋める工事ですね、油圧ショベルで、削り舗装面を、油圧ショベルで、

剥がすのです。この時の、ショベルを、頭上に掲げ、落下させ、その衝撃で、舗装を砕くのです。

 舗装面を剥がし、ショベルで、掬い出すのは、重機本来の、仕事ですが、処がショベルを、

頭上持ち上げ、落下の衝撃で、ショベルの重みで、爪を舗装に、喰い込ませるのです。

此の度毎に、部屋に衝撃が、走りました。何度も何度も、階下に居り、地震波の、衝撃を、

味わって居たのです。妻が帰国した、翌朝でしたが、私が起きると、リビングの床が、

波ゆって、居たのです。衝撃に依り、タイルの剥がれが、時間を置いて、やって来たのです。

 妻は、朝寝起きが、惡いのですが、低気圧だから、起きられないが、口癖です。私から、

云わせれば、怠け者の、逃げ口上ですね、そんな怠け心にも、驚いたと、思いますよ、(笑)

 昨日ですが、シランに用事が在り、そのついでに、タイル屋迄、出向きました。他所での仕事を、

中断して迄、来てくれたので、手を休める、時間も惜しいのです。此のタイル職人は、

義弟(ダニロ)の長男(デニス)が、現場監督を、している、開発現場で、働いて居る、下職の、

職方なのです。甥っ子(デニス)の、私達夫婦が、結婚式の(代父母)ニノン.二ナンなのです。



 本日の起床は、午前5時でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、目覚めたのです。

久しぶりに、段々と、大きくなる、ベル音を、身近に聞きました。サボン(軍鶏)の、連呼を、

聞きながら、重い腰を、持ち上げたのです。寒い!怠け者に成り、いっそう腰の、重さを感じます。

 カメラと、計器を携え、昇った階段は、段々と、重く成りますね、m(_ _)m