フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

過ぎ去った悪夢

2016年10月09日 07時38分52秒 | 生活記

 

 本日ののほほん生活記

2016.10.09(日)午前5時50分 曇り 気温22.8℃ 湿度41% 南南東 1.8m 軽風②


大統領府麻薬取締局(PDEA)は8日、フィリピン国内での覚せい剤取引価格が急上昇
していると明らかにした。ドゥテルテ政権による違法薬物取り締まり政策が奏功、薬物が
不足している結果と分析し、成果を強調した。(加藤昌平) 2016.10.09(マニラ新聞から)


 私は毎日我が家からの、天空を眺め、暮らして居りますが、此れはタガイタイに、移住したから、

出来る事、移住せず、日本に留まっていたら、毎朝写真を、撮る事もなく、毎日を目的もなく、

過ごしていたでしょうね、出来るなら、此の侭静かに、床に伏せる事もなく、人生の終焉を、

迎えたいですね、私の望みは、『ピンピンコロリ』ですね、(笑)私は移住後、何年過ぎた頃、

だったでしょうか、体調に異変が、生じたのでした。脈が休むのです。不整脈だったのです。

 近所のクリニックでは、車の運転は、止めた方が好いと、走行中他車を、巻き込む危険が、

在ると、云う事だとの、理解致しました。この当時日本でも、走行中、気を失い、他の家に、

飛び込んだりの、事故も、続出しましたね、私を心配する、同居家族は、祈祷師の元を、

訪ね家に、連れて来たり、していましたね、フィリピンの人達には、病院には行かず、

お金の掛からない、祈祷師の元を、訪れるのです。祈祷師の言葉を、鵜呑みに信じますからね、

裏の畑に、立ち入る時も、人間が此の地に、移り住む以前からの、先人達に、挨拶をしてから、

畑や森に、入り込むのですね、『タビタビポ』の、許しを得ると、云った処ですね、何人かの祈祷師は、

猫が身体に、取り憑いているとと、鍋島藩の、化け猫騒動では、在りませんが、私は信じません。

 自分自身でも、脈が休むのを、不審に思って、居りました。息も苦しく、成って居たのです。

此の事を、大阪の娘に、相談し、大阪の在る病院の、人間ドックを、予約して、貰ったのです。

担当した医師は、此処は健康な人が、体調管理に、来る処ですから、貴方の来る処ではないと、

警察病院を、紹介されたのです。診断の結果、即入院でした。心不全でした。それから、

入院生活が、始まったのです。その頃の写真を、見ていたら、畑に産み落とされた、子猫の写真が、

在りましたので、思い出したのです。m(_ _)m



 本日の起床は、午前5時でした。外は真っ暗、夜明けは遅いですね、湿度が意外と少なく、

驚きでしたね、本日は雲が厚く、太陽は拝めませんね、何となく肌寒い、夜明けでしたね、

昨晩IPTVを、眺めて居りましたら、ドゥテルテ大統領の、話題が取り上げられて、居りましたね、

国民の支持率が、90%以上ですから、歴代大統領の間では、最高の支持率、確かに腐敗した、

フィリピン国を、立て直すには、此のような、強行さも、必要なのでしょうね、m(_ _)m


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