ZERO-1MAX10.9後楽園ホール大会『Interception』観戦してきました。
あれやこれやと盛りだくさんの大会。
★サンドマン参上! 会場にビール撒き散らし。
★ランジェリー武藤も来ましたよw
★イギリスJr.対日高・藤田の試合、2階バルコニーからダイブ…!
★大森は裏切られる姿が不思議に似合う
★Mr.デンジャー・松永光弘はますますデンジャーに
あたりが盛り上がりのポイントだったかな^^ 今日も昼から後楽園ホールで興行があるので、両方あわせて観るとより面白いという試合もあるんじゃないかと思う。
面白かった試合中心にざっくりと観戦記。(※試合データは公式サイトより)
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○神風 VS ランジェリー武藤●
(6'14 ムーンサルトプレス→片エビ固め)
なんか一方的にランジェリー武藤から挑戦されたらしい神風とのシングルマッチ。ランジェリー武藤は白いガウンに、なぜかこんな鬘を被って登場。余分につけてたランジェリーを脱いで客席に投げる大盤振る舞いw
どこを攻撃しても膝が痛くて辛いランジェリー武藤、対する神風がいつも通り淡々としているので妙におかしかった。フィニッシュは、ランジェリー武藤が放ったムーンサルトに対し、神風が「ムーンサルトはな、こうやるんだよ!」とお手本?を見せてフォール。試合後は神風もちょっと笑みがこぼれちゃってたw
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○高岩竜一 VS 菅原拓也●
(7'55 反則 ※レフェリー暴行)
菅原は例のごとくボックスを携えて入場。高岩が入場と同時に場外で襲いかかって試合開始。最初は菅原が優勢だったものの、西側通路に消えていったふたり、戻ってきた時には高岩が菅原を担ぎ上げた状態。南側リング下でそのまま場外デスバレー。
菅原もまともにやりあってはパワーでは高岩には全く及ばず。逆水平やエルボーで簡単に沈められてしまう上、パワーボムも散々くらう。しかしそこは抜け目のなくレフェリーを巻き込んで形勢逆転。高岩に対し十三不塔まで決めたのに、レフェリーがダウンしていてカウント不成立…
結局はボックスにモノを言わせて暴れまわり、止めに入ったレフェリーまで殴り倒しての反則負け。高岩はかなりうまくよけてたんだけどね^^
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日本vs英国ジュニアスペシャルマッチ
★NWAインターナショナルライトタッグ選手権★
日高郁人 ジョニー・ストーム(UK)
○藤田ミノル VS ジョディー・フラッシュ(UK)●
(23'16 回転エビ固め返し→エビ固め)
※第5代王者、6度目の防衛に成功
またえらく身体能力の高い外国人ジュニア勢が増えたね~。ジョディ・フラッシュ(上の写真で日高と組みあっている選手)は以前みちのくプロレスに参戦していて、その頃に藤田とも対戦しているそう。非常に身が軽く、体重がないの?といいたくなるような軽やかさを見せる。
←の写真は試合前の藤田。ファンが投げてくれた紙テープが頭にクリーンヒットしたらしく、思わず「痛ぇ…!」な顔で振り返ったところw
試合は前半はチャンピオン組が完全に優勢で、ジョディがふたりに捕まって結構長い時間動きが止まる。藤田は「日本はな、厳しいんだよ!」(笑)と叫んでがんがん攻める。なんかこのまま終わる?と思いきや。
事前の映像解説でも、ジョディはトップロープからシューティングスターを決めるという話は出ていたけど、しっかり出ました。反動をつけるためにはトップロープ上で一瞬、ための瞬間があるわけで、バランス感覚が並外れてよくないとこんなのできないと思うんですが。非常に高さがありました。この後、東側通路で乱闘になり、今度は通路の壁を駆け上がる形で勢いをつけ回転…
で、これに客席が完全に気を取られている間に姿が見えなくなった(というか皆気づいてなかったと思う)ジョニーのほう。 なんと東側2階バルコニーに。そして下にいた日高・藤田めがけてダイブ!私はこの日、東側ベンチ席にいたので、真下から観ちゃったよ。
これは受けたほうのふたり、かなり痛そうだった。
起き上がるまでにけっこう時間を要したし、藤田はかなりダメージ大きかったような…試合後に再登場した時はちゃんと復活してたので、今日は心配ないと思いますが。
イギリス勢ふたりが張り切りすぎて空回りっぽい部分もないではなかったけど、手が合ってきたら非常に手ごわく、面白い選手といえそうな感じ。アレックス・シェリーもそうだけど、イギリスってジュニアにいい選手が多いのかな。
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★特別試合(1)★
※場外カウント無し
○大谷晋二郎 田中将斗
サンドマン VS 佐々木義人●
(10'20 ジャーマン・スープレックス・ホールド)
この試合はとにかくサンドマン参上!な試合。この試合目当てのファンも多かったみたいでかなり盛り上がり、ECWな空気になってました^^
南側客席から登場し、その後、西、北、東とすべての客席内で缶ビールを開けて飲み、撒き散らしたサンドマン。…危うく浴びるところだった…
大谷とともにリング上でポーズ
対する田中・義人組もハードコアで対応。イスや机が序盤からガンガン登場の試合に。
試合中、何がおかしかったのか血まみれの顔で突然笑い出すサンドマン。怖い…
大谷に促され、一緒に噛みつき攻撃
コーナー上で顔に腰を押しつけられ、いやそうな義人w
試合後、リングを降りようとしたら、サンドマンに手招きで一緒にビールを
飲め、と誘われて苦笑いの大谷
…で、結局一緒に飲んでました^^
10.10はサンドマンは田中とシングルマッチ。よりいっそう、ECWな試合になるでしょうね~。
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今日、10.10も興行があるので後楽園ホール二連戦。今日のみどころは私としては
佐々木義人 VS 金本浩二
佐藤耕平 日高郁人
崔 領二 VS 藤田ミノル
の二試合だな。
他にも、裏切られた大森さん→
のリベンジマッチもあるしw
というわけで時間切れ、残りは夜に書く。昨日の最後の試合だった横井VS松永のノーロープ有刺鉄線マッチは…
松永、ますますデンジャーに…
←参戦中!
あれやこれやと盛りだくさんの大会。
★サンドマン参上! 会場にビール撒き散らし。
★ランジェリー武藤も来ましたよw
★イギリスJr.対日高・藤田の試合、2階バルコニーからダイブ…!
★大森は裏切られる姿が不思議に似合う
★Mr.デンジャー・松永光弘はますますデンジャーに
あたりが盛り上がりのポイントだったかな^^ 今日も昼から後楽園ホールで興行があるので、両方あわせて観るとより面白いという試合もあるんじゃないかと思う。
面白かった試合中心にざっくりと観戦記。(※試合データは公式サイトより)
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○神風 VS ランジェリー武藤●
(6'14 ムーンサルトプレス→片エビ固め)
なんか一方的にランジェリー武藤から挑戦されたらしい神風とのシングルマッチ。ランジェリー武藤は白いガウンに、なぜかこんな鬘を被って登場。余分につけてたランジェリーを脱いで客席に投げる大盤振る舞いw
どこを攻撃しても膝が痛くて辛いランジェリー武藤、対する神風がいつも通り淡々としているので妙におかしかった。フィニッシュは、ランジェリー武藤が放ったムーンサルトに対し、神風が「ムーンサルトはな、こうやるんだよ!」とお手本?を見せてフォール。試合後は神風もちょっと笑みがこぼれちゃってたw
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(7'55 反則 ※レフェリー暴行)
菅原は例のごとくボックスを携えて入場。高岩が入場と同時に場外で襲いかかって試合開始。最初は菅原が優勢だったものの、西側通路に消えていったふたり、戻ってきた時には高岩が菅原を担ぎ上げた状態。南側リング下でそのまま場外デスバレー。
菅原もまともにやりあってはパワーでは高岩には全く及ばず。逆水平やエルボーで簡単に沈められてしまう上、パワーボムも散々くらう。しかしそこは抜け目のなくレフェリーを巻き込んで形勢逆転。高岩に対し十三不塔まで決めたのに、レフェリーがダウンしていてカウント不成立…
結局はボックスにモノを言わせて暴れまわり、止めに入ったレフェリーまで殴り倒しての反則負け。高岩はかなりうまくよけてたんだけどね^^
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★NWAインターナショナルライトタッグ選手権★
日高郁人 ジョニー・ストーム(UK)
○藤田ミノル VS ジョディー・フラッシュ(UK)●
(23'16 回転エビ固め返し→エビ固め)
※第5代王者、6度目の防衛に成功
またえらく身体能力の高い外国人ジュニア勢が増えたね~。ジョディ・フラッシュ(上の写真で日高と組みあっている選手)は以前みちのくプロレスに参戦していて、その頃に藤田とも対戦しているそう。非常に身が軽く、体重がないの?といいたくなるような軽やかさを見せる。
←の写真は試合前の藤田。ファンが投げてくれた紙テープが頭にクリーンヒットしたらしく、思わず「痛ぇ…!」な顔で振り返ったところw
試合は前半はチャンピオン組が完全に優勢で、ジョディがふたりに捕まって結構長い時間動きが止まる。藤田は「日本はな、厳しいんだよ!」(笑)と叫んでがんがん攻める。なんかこのまま終わる?と思いきや。
事前の映像解説でも、ジョディはトップロープからシューティングスターを決めるという話は出ていたけど、しっかり出ました。反動をつけるためにはトップロープ上で一瞬、ための瞬間があるわけで、バランス感覚が並外れてよくないとこんなのできないと思うんですが。非常に高さがありました。この後、東側通路で乱闘になり、今度は通路の壁を駆け上がる形で勢いをつけ回転…
で、これに客席が完全に気を取られている間に姿が見えなくなった(というか皆気づいてなかったと思う)ジョニーのほう。 なんと東側2階バルコニーに。そして下にいた日高・藤田めがけてダイブ!私はこの日、東側ベンチ席にいたので、真下から観ちゃったよ。
これは受けたほうのふたり、かなり痛そうだった。
起き上がるまでにけっこう時間を要したし、藤田はかなりダメージ大きかったような…試合後に再登場した時はちゃんと復活してたので、今日は心配ないと思いますが。
イギリス勢ふたりが張り切りすぎて空回りっぽい部分もないではなかったけど、手が合ってきたら非常に手ごわく、面白い選手といえそうな感じ。アレックス・シェリーもそうだけど、イギリスってジュニアにいい選手が多いのかな。
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※場外カウント無し
○大谷晋二郎 田中将斗
サンドマン VS 佐々木義人●
(10'20 ジャーマン・スープレックス・ホールド)
この試合はとにかくサンドマン参上!な試合。この試合目当てのファンも多かったみたいでかなり盛り上がり、ECWな空気になってました^^
南側客席から登場し、その後、西、北、東とすべての客席内で缶ビールを開けて飲み、撒き散らしたサンドマン。…危うく浴びるところだった…
飲め、と誘われて苦笑いの大谷
10.10はサンドマンは田中とシングルマッチ。よりいっそう、ECWな試合になるでしょうね~。
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今日、10.10も興行があるので後楽園ホール二連戦。今日のみどころは私としては
佐藤耕平 日高郁人
崔 領二 VS 藤田ミノル
の二試合だな。
他にも、裏切られた大森さん→
のリベンジマッチもあるしw
というわけで時間切れ、残りは夜に書く。昨日の最後の試合だった横井VS松永のノーロープ有刺鉄線マッチは…
←参戦中!
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