いよいよ13日の日曜日を迎えました。
今日は、埼玉県六校応援団連盟(オフィシャルHPは、ブックマークもしているけれど、こちら)の加盟校にとっては「大きな行事」である『日輪の下に』が、開催されます。
この行事は、我が母校の先輩(私の9年先輩)方が、東京六大学応援団連盟主催の『六旗の下に』を観覧して感動し、「埼玉でもやろうじゃないか」という声が挙がった事に端を発しています。
いわば、『六旗の下に』の、「埼玉県の高校生版」という位置付けにあると、言えます。
今は、私達が現役当時よりも広く知られている行事の様で、多くの来場者があると聞いています。東京六大学応援団連盟加盟大学のリーダー幹部にも、足を運んで頂ける様にもなったとか…。
私も、KT先輩から「『日輪』は、見る価値ある」とご指導いただき「出陣」を決め、恐らく第20回以来(クマが団長の時です)、16年ぶりのライブ観覧です。
(2往復目は、頑張り過ぎの感がありますが(冷汗)、このための「出陣」です。)
一体、今のその「凄さ」がどんなものなのか…肌で感じることができるのが、今から楽しみです。
さて、その「詳細」ですが、拙ブログにもブックマークしている、我が母校のオフィシャルHPでも告知しているのですが、拙ブログでも、改めて告知しておきます。
以下、応援指導部のオフィシャルHPから引用して紹介します。
***************************************
日時:2011年2月13日(日) 9:30開場、10:00開演
場所:埼玉県立春日部高等学校体育館
アクセス:東武野田線 八木崎駅 徒歩1分
(拙ブログでは、「迷いようがない」ので、地図は割愛します。ご了承下さい。)
入場は、無料です。
(駐車スペースがございませんので、お車でのご来場はお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。)
<プログラム>
1. 開会式
2. 演技披露 (各50分)
不動岡高等學校応援部
川越高等學校應援團
3. 昼休憩 (50分)(春日部高校内学生食堂が当日営業しておりますのでご利用下さい。)
4. 演技披露 (各50分)
松山高等學校應援團
浦和高等学校応援団
春日部高等学校応援指導部(恐らく、15:00頃からと思われます。)
5. 閉会式
(熊谷高等學校應援團は今回不参加)
***************************************
映画『フレフレ少女』の、リーダーテクの指導を担当し(映画、DVDで見ましたが、そっくりです)、慶應義塾から譲り受けた『突撃のテーマ』をチャンスパターンに持つ、最も「バンカラ」色が濃い、「県北の雄」である熊谷高等学校応援團が不参加というのは実に残念ですが、今回参加の5校が、その分頑張ってくれることでしょう。
(以下に例示した『フレフレ少女』のコミック原作は、我が母校、春日部高校応援指導部がモデルで、作者の、よしづきくみち氏が取材にもお見えになり、一部の「台詞」や「登場人物」は、ノンフィクションです。)
2月に校歌が歌える事、そして、他校のテクを拝見できる事、繰り返しになりますが、非常に楽しみです。『応援団バカ』の血が騒ぎます。
さて、ここで、話がやや逸れますが、今回の『日輪の下に』と私自身が接して、ふと思った事を、少し…。
埼玉県の高校生の応援団が集う、こういう行事は、どうも他ではあまり見られないようです。
私の記憶が正しければ(間違っていなければ)、東京六大学付属の私立高校の応援団が、やはり『六旗の下に』に倣って「組織化」して、切磋琢磨している様ですが、恐らく、他にこうした「試み」は、ない様です。
少なくとも、私の住まいがある山口県には、ありません。
あれだけ甲子園で実績がある愛知県も、こういう行事があってよさそうですが、活発ではない様です。
近畿は、PL学園や天理高校が、私から見たら「極めて独特」のスタイルを構築してしまったので、もはや「そういう土壌」ではないのでしょう。
もしあれば、勉強させていただく意味で知りたいとは思うのですが、Google等の検索エンジンで検索をかけても、出てきた試しがありません。
風屋さん、おばらさん、双子の父さんのご出身の岩手県は、今でも「バンカラ」な応援団が根強く活動している事は知っていても(ウィキペディアでも紹介されていますね)、岩手県は全国で2番目に広い面積のため、広すぎて、他校同士が「組織化」して交流するには、なかなか難しい様です。
そんな中、昨年のこの時期、拙ブログのこの記事のURLが、群馬県立太田高等学校応援團の掲示板に貼られて、何人かの方が興味を示して下さいました。
(これ、結構驚きました。)
私も、太田高校さんのHP(OB会のHPの様ですね)を閲覧させて頂きましたが、私達同様、「ボランティア」にも励んでいますし、3年生(最高学年)幹部が不在になるという、ご多聞に漏れず、私達、春日部高校でも発生している悩ましい問題(この記事で紹介しています)が、ここ近年なんと起こっていない等、活発に活動している様子がうかがえました。
今や、高校だけでなく大学においても発生し、全国的に広がる「深刻な問題」が、太田高校さんには、かつてはあったにせよ、深刻化した現在では発生していない…というのは、太田高校さんにだけある「何か」が潜んでいるはずです。これは素直に勉強になりますし、誇って良いと思います。
だから、「もったいない」と思うのです。
そう、群馬県も、例えば太田高校さんが「立ちあがって」、交流が深い他校(その筆頭格は、桐生高校さんでしょうか?)と、埼玉で言う『日輪の下に』と似たステージをやっても良いと思うのです。
「立ち上げ」には、困難を要します。これはある意味「必然」です。会社の事業でも何でもそうだと思います。
私の先輩方が、「第1回」を開催した時も、ご苦労があった事、聞いています。
でも、「不屈の闘志」が、執念の開催に至っています。
私が現役の時は、松山高校応援團が新たに加盟した時でもあったので、それなりに「大変」だったし、集客もそんなになかった…。「草の根的運動」で、何とか集まった…という程度でした。
ですが、後輩達がその「健全な精神」を「良き伝統」に昇華させ、「凄い事」になるまでに『日輪の下に』を育ててくれました。
だからこそ、埼玉の六校の「絆」は堅いし、どこかが不参加であっても、参加の他の高校がその分、頑張ってくれるのだと思うし、夏の野球で、どこかが「最後の砦」となったら、他の5校が皆、「母校の応援」の様に駆け付けるのだと思うのです。
それは、「価値」が全く理解できない方にとっては「綺麗ごと」に見えるかもしれない。だけど、「美しい」と思うのです。
埼玉県が「特許」を取っている訳でもなければ、「ノウハウ出願」している訳でもありません。
やり方が分からなければ、「教えて下さい」でも良いと思うのです。太田高校さんと、桐生高校さんが、以前から深い「お付き合い」があるのなら、その延長線で、ある程度のルールを作って、「仲間に加える」という方法だって良いと思います。
実際、東京六大学応援団連盟にその名を連ねる明治大学は、くりはらさんも「熱く」書いていらっしゃる様に、くりはらさんの母校(日本大学第一高校)に、色々教えて助けています。
それは、「あり」だと思うのです。
『応援団バカ』として、これだけ立派な応援団があるのに、アピールの機会が限られているのは、非常に残念でなりません。
もっと、外に「発信」して良いと思います。「攻める」姿勢…とでも申しましょうか。
繰り返しになりますが、太田高校さんにだけある「何か」を、誇りにして良いと思います。
現に、群馬県は、高崎高校から、一昨年度、東京大学運動会応援部の旗手長を輩出しているのです。昨年度は、沼田高校から、立教大学体育会応援団の団長を輩出しているのです。
だからこそ、是非、頑張って欲しいですね。
拙ブログは、「応援団を応援する」立ち位置にあるので、太田高校さんの今後を、応援したいですし、注目していきたいと思います。
そのためにも、『日輪の下に』の存在は大きいし、意義があると、私は思っています。
最後は、ちょっと関連した「私見」を、ちょっと熱く述べてしまいました。
とにかく、首都圏在住の応援団ファンの皆様、そして、首都圏外からも興味をそそられ「見たい」とお感じになった応援団ファンの読者の皆様、もっと言えば、拙ブログを知る皆様、お時間がございましたらステージをご覧頂き、少しでも「応援団」を肌で感じ取って頂けましたら、幸甚に存じます。
当日は、足元が悪くなる恐れがあります。
ご来場の際には、御足元、くれぐれも気を付けて、春日部高校に、御出掛け下さい。
ご来場、お待ち申し上げますし、私達と一緒に盛り上がりましょう!。
※この記事は、2月11日にエントリーされたものですが、『日輪の下に』が終了するまで、暫く拙ブログの「トップ」になる様に、エントリーの日付を改めていきます。
今日は、埼玉県六校応援団連盟(オフィシャルHPは、ブックマークもしているけれど、こちら)の加盟校にとっては「大きな行事」である『日輪の下に』が、開催されます。
この行事は、我が母校の先輩(私の9年先輩)方が、東京六大学応援団連盟主催の『六旗の下に』を観覧して感動し、「埼玉でもやろうじゃないか」という声が挙がった事に端を発しています。
いわば、『六旗の下に』の、「埼玉県の高校生版」という位置付けにあると、言えます。
今は、私達が現役当時よりも広く知られている行事の様で、多くの来場者があると聞いています。東京六大学応援団連盟加盟大学のリーダー幹部にも、足を運んで頂ける様にもなったとか…。
私も、KT先輩から「『日輪』は、見る価値ある」とご指導いただき「出陣」を決め、恐らく第20回以来(クマが団長の時です)、16年ぶりのライブ観覧です。
(2往復目は、頑張り過ぎの感がありますが(冷汗)、このための「出陣」です。)
一体、今のその「凄さ」がどんなものなのか…肌で感じることができるのが、今から楽しみです。
さて、その「詳細」ですが、拙ブログにもブックマークしている、我が母校のオフィシャルHPでも告知しているのですが、拙ブログでも、改めて告知しておきます。
以下、応援指導部のオフィシャルHPから引用して紹介します。
***************************************
日時:2011年2月13日(日) 9:30開場、10:00開演
場所:埼玉県立春日部高等学校体育館
アクセス:東武野田線 八木崎駅 徒歩1分
(拙ブログでは、「迷いようがない」ので、地図は割愛します。ご了承下さい。)
入場は、無料です。
(駐車スペースがございませんので、お車でのご来場はお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。)
<プログラム>
1. 開会式
2. 演技披露 (各50分)
不動岡高等學校応援部
川越高等學校應援團
3. 昼休憩 (50分)(春日部高校内学生食堂が当日営業しておりますのでご利用下さい。)
4. 演技披露 (各50分)
松山高等學校應援團
浦和高等学校応援団
春日部高等学校応援指導部(恐らく、15:00頃からと思われます。)
5. 閉会式
(熊谷高等學校應援團は今回不参加)
***************************************
映画『フレフレ少女』の、リーダーテクの指導を担当し(映画、DVDで見ましたが、そっくりです)、慶應義塾から譲り受けた『突撃のテーマ』をチャンスパターンに持つ、最も「バンカラ」色が濃い、「県北の雄」である熊谷高等学校応援團が不参加というのは実に残念ですが、今回参加の5校が、その分頑張ってくれることでしょう。
(以下に例示した『フレフレ少女』のコミック原作は、我が母校、春日部高校応援指導部がモデルで、作者の、よしづきくみち氏が取材にもお見えになり、一部の「台詞」や「登場人物」は、ノンフィクションです。)
フレフレ少女 1 (ジャンプコミックスデラックス) | |
橋本 裕志,渡辺 謙作 | |
集英社 |
フレフレ少女 2 (ジャンプコミックスデラックス) | |
橋本 裕志,渡辺 謙作 | |
集英社 |
2月に校歌が歌える事、そして、他校のテクを拝見できる事、繰り返しになりますが、非常に楽しみです。『応援団バカ』の血が騒ぎます。
さて、ここで、話がやや逸れますが、今回の『日輪の下に』と私自身が接して、ふと思った事を、少し…。
埼玉県の高校生の応援団が集う、こういう行事は、どうも他ではあまり見られないようです。
私の記憶が正しければ(間違っていなければ)、東京六大学付属の私立高校の応援団が、やはり『六旗の下に』に倣って「組織化」して、切磋琢磨している様ですが、恐らく、他にこうした「試み」は、ない様です。
少なくとも、私の住まいがある山口県には、ありません。
あれだけ甲子園で実績がある愛知県も、こういう行事があってよさそうですが、活発ではない様です。
近畿は、PL学園や天理高校が、私から見たら「極めて独特」のスタイルを構築してしまったので、もはや「そういう土壌」ではないのでしょう。
もしあれば、勉強させていただく意味で知りたいとは思うのですが、Google等の検索エンジンで検索をかけても、出てきた試しがありません。
風屋さん、おばらさん、双子の父さんのご出身の岩手県は、今でも「バンカラ」な応援団が根強く活動している事は知っていても(ウィキペディアでも紹介されていますね)、岩手県は全国で2番目に広い面積のため、広すぎて、他校同士が「組織化」して交流するには、なかなか難しい様です。
そんな中、昨年のこの時期、拙ブログのこの記事のURLが、群馬県立太田高等学校応援團の掲示板に貼られて、何人かの方が興味を示して下さいました。
(これ、結構驚きました。)
私も、太田高校さんのHP(OB会のHPの様ですね)を閲覧させて頂きましたが、私達同様、「ボランティア」にも励んでいますし、3年生(最高学年)幹部が不在になるという、ご多聞に漏れず、私達、春日部高校でも発生している悩ましい問題(この記事で紹介しています)が、ここ近年なんと起こっていない等、活発に活動している様子がうかがえました。
今や、高校だけでなく大学においても発生し、全国的に広がる「深刻な問題」が、太田高校さんには、かつてはあったにせよ、深刻化した現在では発生していない…というのは、太田高校さんにだけある「何か」が潜んでいるはずです。これは素直に勉強になりますし、誇って良いと思います。
だから、「もったいない」と思うのです。
そう、群馬県も、例えば太田高校さんが「立ちあがって」、交流が深い他校(その筆頭格は、桐生高校さんでしょうか?)と、埼玉で言う『日輪の下に』と似たステージをやっても良いと思うのです。
「立ち上げ」には、困難を要します。これはある意味「必然」です。会社の事業でも何でもそうだと思います。
私の先輩方が、「第1回」を開催した時も、ご苦労があった事、聞いています。
でも、「不屈の闘志」が、執念の開催に至っています。
私が現役の時は、松山高校応援團が新たに加盟した時でもあったので、それなりに「大変」だったし、集客もそんなになかった…。「草の根的運動」で、何とか集まった…という程度でした。
ですが、後輩達がその「健全な精神」を「良き伝統」に昇華させ、「凄い事」になるまでに『日輪の下に』を育ててくれました。
だからこそ、埼玉の六校の「絆」は堅いし、どこかが不参加であっても、参加の他の高校がその分、頑張ってくれるのだと思うし、夏の野球で、どこかが「最後の砦」となったら、他の5校が皆、「母校の応援」の様に駆け付けるのだと思うのです。
それは、「価値」が全く理解できない方にとっては「綺麗ごと」に見えるかもしれない。だけど、「美しい」と思うのです。
埼玉県が「特許」を取っている訳でもなければ、「ノウハウ出願」している訳でもありません。
やり方が分からなければ、「教えて下さい」でも良いと思うのです。太田高校さんと、桐生高校さんが、以前から深い「お付き合い」があるのなら、その延長線で、ある程度のルールを作って、「仲間に加える」という方法だって良いと思います。
実際、東京六大学応援団連盟にその名を連ねる明治大学は、くりはらさんも「熱く」書いていらっしゃる様に、くりはらさんの母校(日本大学第一高校)に、色々教えて助けています。
それは、「あり」だと思うのです。
『応援団バカ』として、これだけ立派な応援団があるのに、アピールの機会が限られているのは、非常に残念でなりません。
もっと、外に「発信」して良いと思います。「攻める」姿勢…とでも申しましょうか。
繰り返しになりますが、太田高校さんにだけある「何か」を、誇りにして良いと思います。
現に、群馬県は、高崎高校から、一昨年度、東京大学運動会応援部の旗手長を輩出しているのです。昨年度は、沼田高校から、立教大学体育会応援団の団長を輩出しているのです。
だからこそ、是非、頑張って欲しいですね。
拙ブログは、「応援団を応援する」立ち位置にあるので、太田高校さんの今後を、応援したいですし、注目していきたいと思います。
そのためにも、『日輪の下に』の存在は大きいし、意義があると、私は思っています。
最後は、ちょっと関連した「私見」を、ちょっと熱く述べてしまいました。
とにかく、首都圏在住の応援団ファンの皆様、そして、首都圏外からも興味をそそられ「見たい」とお感じになった応援団ファンの読者の皆様、もっと言えば、拙ブログを知る皆様、お時間がございましたらステージをご覧頂き、少しでも「応援団」を肌で感じ取って頂けましたら、幸甚に存じます。
当日は、足元が悪くなる恐れがあります。
ご来場の際には、御足元、くれぐれも気を付けて、春日部高校に、御出掛け下さい。
ご来場、お待ち申し上げますし、私達と一緒に盛り上がりましょう!。
※この記事は、2月11日にエントリーされたものですが、『日輪の下に』が終了するまで、暫く拙ブログの「トップ」になる様に、エントリーの日付を改めていきます。
高校総体の開会式、応援合戦。
ただ“バンカラ”と一括りで、周辺の学校数校が一緒に…で、終わり。
それでいいのか、と。
“とにかく絶対負けたくない”という思いだけは心のどこかに持っていたい…と。
そんな意地と意地のぶつかり合いが、応援活動の醍醐味ではないでしょうか。
まずは『日輪の下に』の成功を祈念致します。
熱いコメント、誠にありがとうございます。
第36回『日輪の下に』は、お陰様で無事終えることができました。先ずは、ここにご報告させていただきます。
仰る通りです。
埼玉も、元は「切磋琢磨」が目的で、ナンバースクールで…というところから始まりました。
比較的アクセスに恵まれている埼玉は、応援団活動は比較的活発で、何も六校に限らず、凌ぎを削っております。
ある程度の括りは仕方ないのでしょうが(広げ過ぎると収拾つかなくなるので)、「意地」のぶつかり合いはあって良いと私も思います。
それでないと、声も、テクも、「内にこもって」しまいます。自己満足では…。
それに、「個性」を発見し、それを認め、自らの「どこ」が足りないかを知ることって、重要の様に思いますね。
だからこそ、岩手の状況も勉強させていただきたいし、そこから得るものを吸収したいと思っております。
若手OBに東北大の学生がおります。
私は彼に、「岩手の状況を…」と宿題を与えました。
そのレポートを元に、私も可能なら足を運んで勉強したいと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
先ずは、激励&熱いコメントを頂戴した事に対し心より御礼まで。
さっきたまたまYouTubeで応援団関係の動画を漁っていましたらhttp://m.youtube.com/profile?gl=JP&guid=ON&client=mv-google&hl=ja&user=chouta0604の投稿者の方のページで山梨県の高校応援団の発表会の動画が出てきました。
軽く調べてみましたら山梨には山梨県高等学校応援団連盟なるものが存在し、公式HPも見つかりました。それによると加盟校はかなり多かったのですが、実際に演舞会参加実績があるのは6~7校のようです。また、演舞会も2010年で第3回とあり、まだ連盟としての歴史は始まったところのようです。
HPの活動報告によると、東大応援部による応援指導を受けたことがあるようですね。
恐らくご存じない情報と思われますので報告致します。
情報提供のコメント、誠にありがとうございます。
ちょっとリンク先を拝見しました。
嬉しいですね。
山梨県は、甲府工業高校が、毎年のように『六旗の下に』を観覧して勉強してますし、「何かあってよさそう」とは思っていました。
私の「調べ方」に漏れがあり、逆に「ゴミ」を拾っていたのかもしれません。
東京大学運動会応援部が…というのは、何となく理解できる気がします。
昨年度の幹部は、吉田高等学校の出身ですから、所縁はあるのだろうな…という見方をしていました。
しかし、HPの存在までは存じませんでした。
新たな研究課題ができて、嬉しい悲鳴ですね。
北都さんも、可能なら、6月の『六旗の下に』にお出かけ下さい。私も、出かけるための心の準備はしているつもりです。
お目にかかれるチャンスがあれば良いですね。
先ずは、情報提供コメントを頂戴した事に対し、心より御礼まで。
あれからまた色々と検索してみたところ、福岡県と富山県の高校応援団に関する情報を入手しましたのでお知らせします。
福岡県高等学校應援團連盟輝応会 輝応会の集い
http://www.fit.ac.jp/campusmail/2007/09/post_67.html
http://blogs.dion.ne.jp/omoituki/archives/4042396.html
富山県高等学校 校歌祭
http://blog.ouenkozo.or.jp/?eid=35
http://www.plako.co.jp/blog/2010/07/
http://kuchikomi.plat-yunotabi.net/article/158540458.html
個人レベルのブログ記事がほとんどで、おそらく地元でもまだ知名度は低いのでしょう。しかし、さらに二つ見つかったということは、意外とまだまだネット上にも情報が流れないような活動もあるのかもしれません。
この他、高校応援団が盛んな地域として静岡、栃木、茨城など調べてみましたが、連盟や合同演舞会などの情報は見つけられませんでした。単独のステージとしては三重高等学校、静岡東高等学校の応援団が行っているようです。
『日輪の下に』盛況とのこと、嬉しく思います。お互いにいい刺激になるでしょう。
郷里岩手には今のところ、高校総体開会式の応援合戦が“見せ場”なのでしょうか…。
ご指摘の通り、岩手県は広いだけ広いので(?)組織化云々はもとより、全部が集まって何かを…というのが稀。
卒業して、県内高校出身者どうしが思い出話で盛り上がるくらいでしょうか?
その“場”も限られつつあるのでしょうか。
そもそも、あの“バンカラ”応援…よく言えば“対抗心”、悪く言えば“マネ”。そう言ってやまない御仁もおりますが…。
その詳細は拙ブログ…別枠でこさえましたので。
(手前味噌で申し訳ございません)
引き続いての情報コメント、誠にありがとうございます。
今日の昼食休憩中、とりあえず、九州と沖縄以外までは、ちょっとググっていました。
「課題に着手開始」というところでしょうか。
富山県に関しては、一致していますね。
福岡県に関しても、ちょっと閲覧してみました。
いわゆる「公立進学校」の名前(例えば、東筑高校とか、修猷館高校等)がないのが、ちょっと残念の様な気がしますが、東福岡高校がいるので、面白そうです。
関西以西、とりわけ福岡は近いですし、金銭的にも余裕があれば、勉強がてら出かけてみたいですね。
個人のブログに関しても、私からアプローチを試み、相互ブックマークなども視野に入れてみたいと思います。
恐らく、「外部発信」している事が稀で、実は「マグマ」の様に、あちこちくすぶっているのかもしれません。それも含めて研究課題でしょう。
「2ちゃんねる」にも、マニアックで、私よりも、もっと勉強している方が、「匿名」の良いところ取りで、勝手気ままに書きこんでもいますが、鵜呑みにしないまでも、「ほんまかいな?」という部分は確かめてみたいとは思っています。
ここまでの情報を集約して、思った事もちょっと添えて記事にしてみようと思っています。宜しいでしょうか?。
先ずは、引き続いての、大変貴重な情報提供コメントを頂戴した事に対し、心より御礼まで。
『日輪の下に』への、温かいお言葉、誠にありがとうございます。
お陰様で、多くのお客様のご来場があり、大盛況で終えることができました。
私がOBの立場で、開催にあたり何かをしたわけではなく、全て現役諸君の「手作り」のステージで、OB、とりわけまだ学生の若手のOBは、現役諸君では手に及ばない部分を補っているだけで、あくまで「陰」で支えていたのですが、こうして告知する事で、一人でも多くのお客様に、足を運んで頂けるなら…と思って、拙ブログでも告知をさせて頂きました。
概ね、温かいコメントを頂戴し、嬉しく思いますが、私が現役当時は、「ホスト校」でも数十人お出で頂けたら「上出来」だった『日輪の下に』が、ここまでの行事になっていることの方が、更に嬉しかったですね。
OBとしてできるのは、OB会はあくまで「親睦団体」として、ある意味「ボランティア」の様に、現役諸君を支え、活動が円滑にできる環境を整え、「悩み」の解決に知恵を絞って、一緒に解決することであると認識しています。
その一人として、決して出過ぎず、でも、「応援団って、良いよ」という事を、私の経験も踏まえて、誤解を与えないように「発信」していこうと思う次第です。
埼玉も、六校で、毎年、5月の学徒総合体育大会の開会式で、「エール」を選手諸君に贈っています。岩手と、その点は共通しているのでしょうか。
私の現役当時以前からそうですが、県のスポーツの大きな行事には、六校で出かけております。
そういうお声が六校にかかることは、嬉しい事です。
「別室」早速拝見(閲覧)しました。
魅力ある「別室」で、益々の発展を遂げること、お祈り申し上げます。
ご迷惑が及ぶといけませんので、敢えて積極的には申し上げませんが、おばらさんがそれでも宜しければ、拙ブログと「別室」も、相互でブックマークをお願いできましたら、幸甚に存じます。
長くなりました。いけませんね。
先ずは、温かいコメントを頂戴した事に対し、心より御礼まで。
拙ブログ、是非とも貼り付けて頂ければ…と思います。単体もしくは本館(?)と併せるなり…と。
情報発信という大仰なものではありませんが、何かのタシにでもして頂ければ幸いでございます…。
「相互リンク」ご了承頂き、誠にありがとうございました。
早速(ですが、ちょっとタイムリー性に欠けていますね…)ブックマークさせていただきました。
ここにきて、「研究課題」が増え、俄然やる気が湧いているところに、素晴らしい「資料室」の設立ですから、この上ない「勉強部屋」です。
岩手の野球応援…存命の間に必ず1度は…と思っています。
実は、そちら方面に入学した、直の後輩が居ります。
後輩に先日会って、肩肘張らない様にではありますが「宿題」を暗に与えています。
岩手の良いところを肌で感じるチャンスにあると、後輩には助言しています。
興味を持ってくれたら良いですし、レポート頂けたら、それを解析して是非記事を書かせていただきたいとも思っています。
ともかく、素晴らしい「資料室」です。
我が母校にとっても、貴重な「資料館」になると、私は勝手に確信しております。
拙ブログをロムっている先輩方、後輩達がお邪魔するかもしれませんが、宜しくお願いします。
決してご無理はなさらずに、ですが、「益々のご発展」を願って止みません。
「資料室」には、恐らく多く足を運ぶと思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
先ずは、「相互」のご了承に対し、心より御礼まで。