最近読んだ本:
姜尚中 「悩む力」 集英社新書 整理番号 0910
齋藤孝 「読み上手・書き上手」 ちくまプリマー新書 整理番号 0909
加藤恭子・バネッサ・ハーディー 「英語小論文の書き方」 講談社現代新書 整理番号 0908
齋藤孝 「退屈力」 文春新書 整理番号 0907
中島義道 「私の嫌いな10の言葉」 新潮文庫 整理番号 0906
原田宗典 「し」 幻冬舎文庫 整理番号 0905
B-ing編集部 「プロ論。」(才能開花編) 徳間文庫 整理番号 0904
斎藤兆史 「英語達人塾」 中公新書 整理番号 0903
松任谷由実「ルージュの伝言」 角川文庫 整理番号 0902
やっとブログを書く余裕ができました。この2週間きつかったです~。
締め切りのある仕事を抱えているとなかなかリラックスできないですね。
特に、梅干しのような私の脳ミソで英語の読み書きを毎日って言うのはかなりのハードワークでした。
大学の生徒のエッセイの添削に加えて、私自身がエッセイをふたつ提出しなければならなかったので、教えの仕事以外の空き時間をできるだけ有効に使うことが出来るようにスケジュールを立てて取り組みました。
毎回この手の仕事は時間がかかるものと相場が決まっていますが、私の場合、仕事に対してストレスを感じるとどうしてもノリが悪くなってだらだら引きずりがちになってしまいます。とりあえず、生徒の論文を読みながら自分にプラスになることを出来るだけ見つけるようにして、退屈な作業を楽しめるようメンタルな部分で工夫しながら進めてゆきました。このアイデアは齋藤孝著の「退屈力」から頂いたものです。
そしたらですね~、面白いことに気が付きました。
英語の読み書きは私の脳にとっては負荷となるわけですが、毎日気合を入れて前向きに取り組んでいるうちに脳の回転数が上がってきたような感覚がありました。興味深いことに、明らかに日本語の文章を読むスピードが早くなったと思います。私は速読はできないんですが、読んだ文章がスパッ、スパッっと頭に入ってくる感覚は心地よかったです。こう言うことをしていればボケないんでしょうかねー?
筋肉を鍛えるのと同様に脳に対しても適度な負荷はその能力を向上させるんでしょうね。
このままゆくと私はものすごい天才になるかも。(…なわけない。)
最近読んだ姜尚中(カンサンジュン)氏の「悩む力」の中で
「老いて最強を目指す。」
という言葉がありました。
おお~、励まされますよね。紙に書いて壁に貼ってあります。
年を重ねても何かが向上すると実感できれば毎日が面白くなりますもんね。
私もまだまだこれから。人生後半で最強ダンサーを目指そうと思います。
ま~、家庭内ではすでに私が最強なんですけどねー。
姜尚中 「悩む力」 集英社新書 整理番号 0910
齋藤孝 「読み上手・書き上手」 ちくまプリマー新書 整理番号 0909
加藤恭子・バネッサ・ハーディー 「英語小論文の書き方」 講談社現代新書 整理番号 0908
齋藤孝 「退屈力」 文春新書 整理番号 0907
中島義道 「私の嫌いな10の言葉」 新潮文庫 整理番号 0906
原田宗典 「し」 幻冬舎文庫 整理番号 0905
B-ing編集部 「プロ論。」(才能開花編) 徳間文庫 整理番号 0904
斎藤兆史 「英語達人塾」 中公新書 整理番号 0903
松任谷由実「ルージュの伝言」 角川文庫 整理番号 0902
やっとブログを書く余裕ができました。この2週間きつかったです~。
締め切りのある仕事を抱えているとなかなかリラックスできないですね。
特に、梅干しのような私の脳ミソで英語の読み書きを毎日って言うのはかなりのハードワークでした。
大学の生徒のエッセイの添削に加えて、私自身がエッセイをふたつ提出しなければならなかったので、教えの仕事以外の空き時間をできるだけ有効に使うことが出来るようにスケジュールを立てて取り組みました。
毎回この手の仕事は時間がかかるものと相場が決まっていますが、私の場合、仕事に対してストレスを感じるとどうしてもノリが悪くなってだらだら引きずりがちになってしまいます。とりあえず、生徒の論文を読みながら自分にプラスになることを出来るだけ見つけるようにして、退屈な作業を楽しめるようメンタルな部分で工夫しながら進めてゆきました。このアイデアは齋藤孝著の「退屈力」から頂いたものです。
そしたらですね~、面白いことに気が付きました。
英語の読み書きは私の脳にとっては負荷となるわけですが、毎日気合を入れて前向きに取り組んでいるうちに脳の回転数が上がってきたような感覚がありました。興味深いことに、明らかに日本語の文章を読むスピードが早くなったと思います。私は速読はできないんですが、読んだ文章がスパッ、スパッっと頭に入ってくる感覚は心地よかったです。こう言うことをしていればボケないんでしょうかねー?
筋肉を鍛えるのと同様に脳に対しても適度な負荷はその能力を向上させるんでしょうね。
このままゆくと私はものすごい天才になるかも。(…なわけない。)
最近読んだ姜尚中(カンサンジュン)氏の「悩む力」の中で
「老いて最強を目指す。」
という言葉がありました。
おお~、励まされますよね。紙に書いて壁に貼ってあります。
年を重ねても何かが向上すると実感できれば毎日が面白くなりますもんね。
私もまだまだこれから。人生後半で最強ダンサーを目指そうと思います。
ま~、家庭内ではすでに私が最強なんですけどねー。