さよなら…もんちゃん…

２００９年１０月のお店番の雄姿…

http://blog.goo.ne.jp/dan-km/e/de6828ec4e0c62097e14595a91c3c137

 

今日は日曜日

朝ごはん用のパンを買いに商店街を散歩

小川饅頭店の前まで来ると

いつもの姿がありませんでした

そこで、もんちゃんが天国に行ったことを教えてもらいました

２１歳と４カ月

人間なら１００歳を超えるほどだったそうです

一度も病気をせず、店先が大のお気に入りだった…もんちゃん…

お別れは桜の四月だったそうです

 さびしいけれど、しあわせな気持ちを最後までありがとう…もんちゃん…

 

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あけましておめでとうございます！

 

あけましておめでとうございます！

…一応、説明させていただきますと…

今日は節分

…で、旧暦の一月一日ですから…

 

一年の計は元旦にあり、と言いますが

もう一度のチャンスと思って…今年もがんばります！

 

旧暦の方が、季節感にあっているような気もしますよね…

梅の花も、寒風の中の日差しも…

 

新春といっても、まだまだ寒いです

みなさま

お体にお気をつけになって…

本年も、どうぞよろしくお願いいたします

 

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マリオンの鳩 ―なるほど再発見！明治～昭和の写真でめぐる東京散歩―

鶴岡八幡宮「鳩みくじ」

先週土曜日の夜の番組

なるほど再発見！明治～昭和の写真でめぐる東京散歩　（テレビ東京）

http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/101030.html

有楽町のマリオンに伝書鳩を記念する場所があることを知りました

新聞社が記事を伝えるのに鳩の力を借りていたことは知っていましたが

驚いたのは、写真さえも彼ら（彼女ら）は運んでいたのです

筒のように丸めた写真を、まるでリュックのように背中にのせて…

その面影は、銅像になって今も残されていました…

小さな翼が使命を果たしていたころの空は今より澄んでいたのでしょうか？

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ありがとう！

日本代表のみなさん！

ありがとう！ありがとう！ありがとう！

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幸運の船と花咲お父さん

幸運の船と呼ばれるのは山下公園に停泊する「氷川丸」のこと

1930年の誕生から最終航海となった1960年10月17日のその日まで
127回の太平洋横断において約9万人の人々を無事に送りつづけたのです
シアトル航路の豪華客船として、さらに戦時中の病院船や引き揚げの輸送船としての役目を果たした氷川丸
今では波間に穏やかに浮かぶその眼に、どんな光景が映っていたのでしょうか…

そして
花咲お父さん（勝手におよびしてすみません…）

昨日の毎日放送「知っとこ！」ご覧になりました？
今週コレ知っとこ！で取り上げられていた福島市「花見山公園」
http://www.mbs.jp/shittoko/corner/shittoko/100424.shtml
無数の花に彩られる風景がとても美しい花農家の阿部一郎さん所有のお山です
70年以上手塩にかけられてきた花々を、出荷前のひととき無料で公開して下さっているのです
息子さんたちのお話では
「誰よりも早く仕事をはじめ、誰よりも遅く仕事を終えられる」とのこと
「戦争の時のことを思えば…」と優しいお顔の阿部さん
九州からは遠い福島県ですが一度訪ねてみたいです！

今年90歳の阿部さんと80歳の氷川丸
黙々と勤め上げ多くの人々に幸せを届けてくださる姿を重ね合わせてしまいました


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祝婚花、祝婚歌。

記念日に毎年贈っていただく花束…
続いてきた日常が大切なものだったのだと
気づかされます…

吉野弘さんの『祝婚歌』
これも十数年前に贈っていただきました…
ずっこけ度は人後に落ちない私ですけれど
この歌の境地には、ほど遠いような気もします
　
見守ってくださった方々に感謝して…


『祝婚歌』　吉野弘

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは
長持ちしないことだと
気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうち どちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そしてなぜ 胸が熱くなるのか
黙っていてもふたりには
わかるのであってほしい



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神戸新聞の7日間

阪神・淡路大震災15年目を翌日に控えた1月16日(土）に放送された
『神戸新聞の7日間～命と向き合った被災記者たちの闘い～』を観ました
http://wwwz.fujitv.co.jp/kobe/index.html

平成17年に福岡県西方沖地震を経験した自分にとって、
それをはるかに上回る揺れを再現したドラマの冒頭部分から涙がとまりませんでした
最初の地震の衝撃に加えて、何日も続く余震の恐ろしさも思い出されました

突然、前途が途絶えてしまった方々の悲しみと
絶望といってもいいような状況から立ち上がっていく方々の姿と
自身も苦しみの中にありながら「新聞を読む」という日常の光を届け続けた方々の心情を
胸に刻み付けられた数時間でした

この日を境にして
被害情報中心だった紙面が復興を支える応援の紙面に変わっていった
その社説「被災者になって分かったこと」が
神戸新聞のホームページhttp://www.kobe-np.co.jp/に期間限定で掲載されています


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泣きぬれる夕陽にむかって…北山修先生講演会

『どんな人でも、心を一皮むけば、そこに幼い子供が泣いている…』

平成22年1月10日
九州心身医学研究会－例会450回記念　特別講演「人生物語の紡ぎ方…」にて
九州大学教育学部で教鞭をとっていらっしゃる北山修先生のお話を
聴かせていただきました

“大人である”＝“社会に適応する”ということは
心配事、葛藤、欲望、過去に受けた傷を脇において日常生活を送ることができるということ
…朝、眠くてもきちんと起きて学校に行けるとか…
（遅刻していたかなぁ…？ちょっとだけ…）

新年から自分を振り返るいい機会になったように思います
本当にありがとうございました！

特に、心に残ったのは
大人になっても幼い頃の体験を反復してしまうというお話…
『役者をかえるだけで、同じ台本を繰り返し演じている…』
『どんな人でも、心を一皮むけば幼い子供が泣いている…』

三好達治の詩「乳母車」を思い出しました

母よ－
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花色のもののふるなり
はてしなき並樹のかげを
そうそうと風のふくなり

時はたそがれ
母よ　私の乳母車を押せ
泣きぬれる夕陽にむかって
轔々と私の乳母車を押せ

赤い総ある天鵞絨の帽子を
つめたき額にかむらせよ
旅いそぐ鳥の列にも
季節は空を渡るなり

淡くかなしきもののふる
紫陽花色のもののふる道
母よ　私は知ってゐる
この道は遠く遠くはてしない道

－詩集『測量船』より　乳母車－三好達治－


柔らかく繊細なもの
か弱く幼いものを内に秘めながら
時には、それに行く手を遮られ
あるいは、それを支えにして生き続けていくということ



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2008年！一年ありがとうございました！…だん歯科医院

　　　　　　　ベルの花…医院のお花は母が作っています

あと2日あまりで今年も終わり…
あわただしくお過ごしでしょうか？
それとも一年の疲れを癒していらっしゃる頃でしょうか？

今年も、たくさんの方々に支えられて過ごしてまいりました
心からの感謝の気持ちを、お伝えして…
穏やかに一年を締めくくりたいと思います
「ありがとうございました！！」
来年も、みなさまのもとに
このベルの花のように幸せの鐘がたくさん鳴り響くことを
お祈りいたします！！！


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カノンデンタルクリニックとフェルメールな人

今年最後の連休を利用して東京に行ってきました
そしてフェルメールをこの目で見ました！
共にハンマースホイ展も見ることができて感動の余韻がまだ残っています
この感想は次回に送って…


今回フェルメール展に私たちを誘ってくれたのは
カノンデンタルクリニックの院長先生
私たちの大学の後輩で長い間千葉で歯医者さんをしていたのですが
今年、とうとう習志野市大久保で新設開業されたのです
後輩であり、あおひこの教え子でもある“かのん先生”ですが
上京するたびに面倒を見ていただいています

フェルメール・ハンマースホイを堪能した末に、西洋美術館の常設展にて…
かのん先生「ももねさん…あおひこ先生さっきからこればっかり見てるんですよ」
ももね　　 「」
あおひこ　 「これ髪の毛使ってるんだよね!」

見ると絵のコンディション維持のための湿度計！？…
名だたる名画に囲まれながら…超理系なあおひこ
すかさず切れ味鋭く指摘スルかのん先生
でも、お顔をみると
とっても優しい笑顔ナンデス

そんなかのん先生の医院をちょこっとご紹介します！

　カノンデンタルクリニック
　℡047-403-3304（シレミ♪ミミレシ♪）
　千葉県習志野市大久保1-23-1
　雷門ビル2Ｆ
　診療科目　一般・小児・口腔外科・予防・ホワイトニング
　診療時間　10時～12時30分
　　　　　　　　14時～19時
　休診日　　木曜・日祭日
　アクセス　京成成田線　京成大久保駅　徒歩0分

医院名のカノンとは…
カノンで使われるベースになる旋律（通奏低音）を医院の基本ポリシーとして…
　“まず患者様のためになる治療をする”“よく説明する”

それに付加させて、ハーモニーや主旋律は変わっていく…
“アロマデフューザーを使い時間や天候に合わせた
　香り（香）を…”
“ＢＧＭはＰＣを使って4000曲の中から選曲（音）！”

優しく細やかな心遣いの先生らしい医院です！
お近くの方はどうぞいらしてみてくださいね！

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