兎の穴#501

むかしむかしあるところに小さな穴がありおじいさんが住んでいました
おじいさんは時々穴から出て山へ遠足にいきました

勝沼GC北側尾根 大滝山 棚横手 深沢

2016-12-27 | 遠足
12月25日(日)勝沼ぶどう郷駅➡勝沼GC北側尾根➡大滝山➡棚横手➡深沢➡勝沼ぶどう郷駅



0745 勝沼ぶどう郷駅出発 曇り空のすき間から南アルプス

0835 フェンス 開けて通らせてもらう

0845 ここから入山するが橋がなかったので適当な場所を探し対岸に渡る
結構流れが速く渡る場所を探してウロウロした

0855 道は二手に分かれいて左を進みすぐにきつい登りが始まった

0930 左から登ってくる明瞭な道があり以後はこの道をたどった

0945 地図にはない林道に出た
進めなくなり尾根への取り付き場所を探し右へ左へウロウロする

0955 左に5分位行った所に登れそうな所をみつける 安心してしばし休憩

1015 再び尾根歩きが始まった

1030 左から来る道と出会う 地図に載っている東からくる道の延長だろう

右側にあった踏み跡をたどって行くが尾根からはずれ南へ連れていかれそうなので林道のとこまでもどりここから強引に尾根に取り付いた
踏み跡は全くなかったが後半は踏み跡も赤テープもあった
右側の踏み跡を素直にたどっていけば良かったのかも

1100 大滝山に到着

1125 棚横手で昼食

1245 ここから深沢に降りた

1310 地図を見て何か山ノ神でもあると思ってはいたが立派なお社だった

1325 フェンスを抜け下山

1330 車道にでた
この後大日影トンネル遊歩道を使って駅まで行くつもりだったが閉鎖されていた
おかげで1417の電車にわずかに間に合わなかった 1513まで1時間ほど待つはめに

鳥屋ノ丸 野脇ノ峰 吹切峰

2016-12-26 | 遠足
12月24日(土)桑西➡鳥屋ノ丸➡野脇ノ峰➡吹切峰➡西奥山



0720 桑西バス停を出発

0755 尾根に乗る 西から回り込まないで桑西バス停の東から直接尾根に取り付けば良かったかも

0835 鳥屋ノ丸

0845 鉄塔

0955 林道に到着
林道直下はきつい登りだった 途中休憩中に30代位の男性に追い越された バスを降りたのはボクひとりだったのにどこから来たのだろう

1000 右に回り込んだここから入った

1010 野脇ノ峰

1025 吹切峰

1045東側の林道に降りる 南に歩いて野脇ノ峰東側下にもどる

1100 ここから東に金山峠に向かう
1366峰を過ぎたあたりで踏み跡に導かれるままに南の尾根を進んでしまう
すぐに間違いに気付いたが赤テープが結構あるし金山峠からのルートは何回か歩いているのでそのまま進んでみる

1145 鉄塔

1220 929峰の手前で植林地にでた 途中からテープは全く無くなっていた

1250 これ以上山中を歩くと1400のバスに間に合わないかもしれないので、ここを右に折れ林道に向かう

1255 このお宅の裏に到着 障害物をどけて脇を通らせてもらった ご迷惑をかけない下山路が他にあったんだろうか
奥様が出てこられたので怒られるかと思ったがボクのことは気にもかけずに車でどこかに出かけていった

1330 西奥山バス停に無事到着

大滝山 徳並山

2016-12-20 | 遠足
12月18日(日) 勝沼ぶどう郷駅➡勝沼GC北側鬢櫛川から東にのびる尾根➡大滝山➡徳並山➡甲斐大和駅

なんて名の尾根か知らないがゴルフ場の北側の破線の尾根を歩く
ついでに大滝山から徳並山へのコースも歩いてみた
体力的にムリそうなら高尾山の方に下ればいいし
鬢櫛川を渡ると尾根の突端がフェンスで囲われていたのは予定外だった
ゴルフ場を囲むフェンスの設置も作業中だったので
最初はゴルフ場の敷地かと思い諦めようかと思ったが
どうやらそれとは別の動物除けフェンスと分り入口から入らせてもらった
0750 勝沼ぶどう郷駅出発


0810 鬢櫛川を渡る 少しモタモタしたが何とか橋をみつけた

0820 動物除けフェンス フェンスに沿って右に歩きゴルフ場寄りの入口から入る

0835 尾根に取り付く

0945 北に延びる林道があった 写真上部から歩いてきた
ここで40代位の男女二人と出会い大滝山から来て源治郎岳に行きたいがどうすればいいかと聞かれとっさに思いつかず
この林道を行けばいいんじゃないかなあと安易に答えてしまった
二人は林道を北に歩いていった
二人と別れてから気付いたが、大滝山から来たとすると源治郎岳から遠ざかっているわけだから
まず大滝山にもどり大滝山の東にある林道をとらえ北に歩けば嵯峨塩温泉からの登山道に合流すると答えるべきだった
自分もその林道を目指してるんだから一緒に行けば良かった
申し訳なかったです 大丈夫だったろうか 林道だから大事なかったと思いたいが
その晩床についてからも思いをめぐらせ眠れなかった
とっさに思いつかない自分が情けない 昔からそうだった 思い至るまでに少し時間がかかる 頭悪いんだな結局

1020 大滝山ー宮宕山ーに到着

1050 林道に降り立つ

1100 林道をショートカットしてここから入る 背中側に歩いていけば源治郎岳だ 悔やまれる

1140 1413.6 ここを直角に東に折れる 1459.9は踏み跡に導かれるまま歩いていたら巻いてしまった

1205 古部山 

1330 徳並山
ここからの下りが怖かった 枯れ葉が堆積していて地面の形状が分からないし滑るし緊張した
この時期の急斜面の下りはどこも緊張する

1420 フェンスを抜け、作業していたおじさんに挨拶して里に到着 道路に座り込みしばし休憩

気持ちの良い里山風景 下のトラックからラジオの音が聞こえてくる 10分ほどボーっとする

1455 甲斐大和駅に到着

大垈山 セーメーバン

2016-12-19 | 遠足
12月17日(土) 岩殿山経由、宮地山経由と何度か訪れているセーメーバンを
今回は大垈山経由で行ってみようと思った。

0745 遅能戸バス停を出発

0820 橋を渡って入山

0930 金山峠からの縦走路と合流

0940 案内板曰く樹齢300年の白ブナ

0943 大垈山

1025 セーメーバン

1115 高ノ丸

1135 トズラ峠

1155 富士山展望地にて

1240 稚児落し 西の車道に降りる予定だったが調子が良いので岩殿山へ向かう

1320 ここはスルーして巻いてきた 登りはそんなでもないが下るのは怖い その後も面倒くさそうな所は巻き道へ

1345 岩殿山中腹に到着 今回は頂上へは行かずここから下山する
途中ベンチで休んでいたらいかついサングラスの内田裕也を気取ってるようなおじさん(お爺さん?)に話かけられるが
こんな風にぶっ飛んでる人とは関わりたくないので生返事をしてそそくさと下山開始
相も変わらず器が小さい さぞかし不愉快な思いをしたことでしょう ごめんなさい 反省

恩若ノ峰 北洞沢ルート

2016-12-13 | 遠足
12月11日(日) 勝沼ぶどう郷駅➡青苔寺➡恩若ノ峰➡北洞沢ルート➡勝沼ぶどう郷駅
勝沼ぶどう郷駅の北側にある尾根をたどり恩若ノ峰から源治郎岳方面に歩き北洞沢ルートに至る



0750 勝沼ぶどう郷駅から望む南アルプス

0810 青苔寺の墓地から入山 境内を歩いていたら焚き火をしていた人にここから登ると教えてもらった

0840 772あたり 登り始めは倒木等で歩きにくいがすぐに気持ちの良い尾根歩きになる

0900 南側

0930 こんな感じの尾根歩きが続く

1000 恩若ノ峰南側の広い鞍部 どこから登るかしばし迷うが左側にテープを見つけそれに従う

1012 源治郎岳への縦走路と合流 
ここからはテープも沢山有り踏み跡もしっかりしているので安心して歩ける
どうしてこのルートが今もって破線扱いなんだろう 昔はともかく今は普通の登山道

1215 どこから北洞沢に降りようかとウロウロしたあげくここから降りてみた
以前はキリガ尾根入口(進入自粛の)のロープの他に北洞沢への入口のロープがあった記憶があるけど見当たらない
無くなったのか見逃したのか記憶違いで元々無かったのか

1230 杉林の中を四苦八苦して強引に下り沢にたどり着く
無理しなくたってキリガ尾根入口のロープの右下に見える細い流れに沿って歩いてくれば良かったとここで気付く

こんな所を下ってきた

5分ほど下流に歩いたら赤テープがあった 何かホッとする

1040 堰

1330 集落到着