で、続きましてお隣のアウグスティーナ教会へ。
こちらは教会と言っても宮廷付属の教会でして、マリア・テレジアとフランツ1世、マリー・アントワネットとルイ16世の代理人、フランツ・ヨーゼフ皇帝とエリーザベトの結婚式が挙げられた教会です。
ここも若干入り口が分かりにくかったです。
外の通りから見ると、教会の塔らしきものは有るけれど、入り口が無い・・・という建物です。
ヨーゼフ広場に行けば分かるのですが。
内部は割とすっきりした感じです。
で、この教会で有名なのが、こちらのマリア・クリスティーナの墓石。
彼女はマリア・テレジアの娘で、母親に特に可愛がられていたそうで、他の姉妹の様に政略結婚ではなく、恋愛結婚をさせてもらった王女。
56歳で病死した後、その悲しみから夫のザクセン公アルベルトが作らせたものです。
こちらは教会と言っても宮廷付属の教会でして、マリア・テレジアとフランツ1世、マリー・アントワネットとルイ16世の代理人、フランツ・ヨーゼフ皇帝とエリーザベトの結婚式が挙げられた教会です。
ここも若干入り口が分かりにくかったです。
外の通りから見ると、教会の塔らしきものは有るけれど、入り口が無い・・・という建物です。
ヨーゼフ広場に行けば分かるのですが。
内部は割とすっきりした感じです。
で、この教会で有名なのが、こちらのマリア・クリスティーナの墓石。
彼女はマリア・テレジアの娘で、母親に特に可愛がられていたそうで、他の姉妹の様に政略結婚ではなく、恋愛結婚をさせてもらった王女。
56歳で病死した後、その悲しみから夫のザクセン公アルベルトが作らせたものです。
こう言う建物の中に入ると多分なんか吸い込まれそうな気持ちになって普段の日常が吹っ飛びそう??
良いですね〜旦那様に愛されていて。。。。
家は 来世も一緒に住もうと犬に言う ですから。。
パイプオルガンを奏でたら
エリザベート妃がゆっくりと歩いておあせられる。。。
みたいな光景も目に浮かびます☆
あの壁に吊るされし蝋燭の電飾⁉
当時は毎夜 灯されていたのかと思うと 執事さんたちのお仕事も半端ない~☆
なんて ちょっと違う視点で
見させてもらいました。
結構キラキラの教会が多いのに、王室のは落ち着いた感じで意外ですが、逆に白の美しさが心に残りました。
愛情の証が世紀を超えて残っているっていうのもロマンチックですね。
何人ぐらいでやっていたんでしょうね。
しかも点けたら、消さないと。
そして取り換え作業も。
お掃除も大変そう。
祭壇やパイプオルガン、やっぱりパタパタはたきかけるんでしょうかねぇ。