ブログの更新を休止(というか停止)してずいぶん経ちますが、フェイスブックのURLをお知らせしていませんでしたね。こちらでーす。
http://www.facebook.com/honna1350
番組中もいろいろお友達の皆さんとやりとりしてますんで、よろしかったらお越しください。お待ちしております!(ただし、恐れ入りますが匿名の方はご遠慮いただいていますのでご了承ください)
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いや~、前回の投稿から2週間かあ。随分不精しちゃってますね。書こう書こうとは思ってますし、ネタもふんだんにあるんですが、週の半分は夜遅くてもう元気がなかったり、残り半分は飲んで帰ってもう元気がなかったり。いけませんですね。ただ最近はずっとフェイスブックを活用しております。ったってまあツイッターみたいな使い方ではあるのですが、基本的に本名(ほんみょう)でリクエストしていただいた方は皆さんお友達になっていただいております。日本ではこのフェイスブック、どこまで広がるかわかりませんが、僕は結構気に入って楽しんでいますよ。アカウントを取得していただく必要がありますが、その上で検索ボックスで「本名正憲」と入れて頂くと僕のページが出てきますので。
最近の自転車ネタでいうと、
? 周防大島にハマりまくる。
なんと5週連続で島を一周。完全自走(200キロ以上)は4週連続。目的はただ一つ、「たちばなや」のラーメン!つまり5週連続でそこのラーメン食べたというわけ。でもホント美味しいです。
? 国際交流する。
こないだの月曜日、いつもの錦帯橋サイクリングへ出かける途中、五日市で日本一周中のスペイン人、セルヒオと出会い、錦帯橋へ案内。セルヒオさんはMTBに50キロ以上の荷物を積んで、成田から鹿児島へ移動中。時速20キロも出ないゆっくりサイクリングでした。
? すんごい男に出会う。
先週の土曜日、大島ツーリングでのお話。「道の駅サザンセトとうわ」で、ソロ走行中のライダーさんと出会いました。年季の入ったインターマックスのアルミフレームに、洗濯を重ねてほつれや色落ちしたジャージ。タダモンではない雰囲気のその人ととりあえず「たちばなや」まで一緒に走行しました。見た目通りとんでもない健脚。大島の南側、アップダウンの結構ある道を、息も乱さずひょいひょい上がって行くんです。村岡さんというそのライダーさん、インターハイ出場、国体出場、大学時代から実業団のパナソニックでレースに参戦というキャリア。超激坂で知られるヒルクライムイベント、「ツール・ド・ゆう」でも優勝というお人です。だから僕が知らないだけで、実は県内ではとても有名なんでしょう。見た目とても若そうな村岡さん、年齢53と聞いてまたビックリ! でもいろんな話ができてとても面白かったですね。またどこかで会えるかな…。
? 泣く泣くシートポストを切る。
その村岡さん、休憩中に「本名さん、シートちょっと高すぎますね」とひとこと。やっぱし・・・。ペダリングしてると左右にぶれるし、なにしろロングライドでケツが擦れて超痛いし。わかってはいたのです。でもこれ以上カットするとチェントのポストに描かれている「SUPERLEGGERA」の「S」の字が少し切れてしまう。インペもポストに描かれているウィリエールの紋章みたいなのが完全に見えなくなっちゃう。という理由でガマンしていたのです。が、上級者のアドバイスは素直に聞くべし。翌日大先生は瀧川師匠にチェントは5ミリ、インペは8ミリカットしてもらいました。おかげで格段にペダリングはスムーズになりましたが、チビの悲哀・・・。
ま、だいたいそんなところです。
フェイスブックはちょこちょこコメントしてますんで今はブログよりそっちがメインになっております。よかったらフェイスブック、入ってみてくださいね。お友達リクエストもよろしくお願いいたします。ただし、匿名の方はお断りしておりますのでご了承ください。
ずいぶ~んと長いこと、ハンズの天井からぶら下がっておりました大先生の「Wilier Imperiare(インペリアーレ)」が組み上がり、3日に引き渡しとなりました。
うーん、一番艦Cent-Unoの気品あるたたずまいと較べて、こちらは実に流麗なフォルム。実は大先生、Centよりこっちに惹かれていたのでありましたが、猛烈営業マンK君のアタックでCentを(しかも分不相応なSuperleggera)所有することになったわけです。さすがチェントのスーパーレッジェーラともなりますと、最上級車の最上級なわけで、これで文句なし!と思っておりましたが、この春太田川河川敷で行われた「広島自転車試乗会」でインペリアーレのXSに試乗することができ、その乗り心地の良さと乗りやすさに驚嘆したのでありました。その思い断ちがたく、えいやっとばかりに注文したのが4月ごろじゃったかなあ・・・。
エアロ形状のフレームが大はやりですが、特徴的なのがこのダウンチューブのフィン。フレームを設計したのはエアロの大家、ジョン・コブ先生です。
後ろからの眺め。トップチューブを貫通するような構成のシートチューブももちろんエアロ形状。そしてブレーキキャリパーはFSAのWilierカラーモデルです。性能はシマノが上らしいですが、これがついてたもので。でもカッコいいですね。
今回は平地巡航用ということで、チェーンリングは53。クランク長は650ミリを選択してみました。もちろんお気に入りのアルテSLです。ただしそれ以外は以前乗っていたIzoardに着けていた6700アルテを流用しています。
チェントと同じく、カーボンチューブが曲線を描くリアエンド。ですがここにもフィンが。
となればフロントフォークももちろんフィン。
Windfriendly~風に優しいとでも。
あ、ボケちゃった。エアロフレームお約束のシートチューブのえぐれ。シビレますな。
いけぴーから購入予定のDHバーも装着。もうやけくそですわな。サドルはADAMOだし、誰がどう見ても「トライスロン出るんですか?」状態。でも出ません。
メインカラーのシルバーに合わせてバーテープも今回シルバーで。
で、さっそく岩国往復80キロ走ってみました。乗り心地の良いFFWDのホイールなので、それを差っ引いて読んでいただきたいのですが、Centの乾いた、レスポンスの良い乗り味と較べると、こちらはしなります。重量もあるし、反応は取り立ててよいとは思いませんが、その柔らかい乗り心地はちょっとクロモリっぽいところがあるかもしれません。エアロ形状ですが、整流効果は確かにあると思われ、とにかく安定性が高いと思います。加速、よりもやはり巡航性に優れているという第一印象です。
土曜日にまた大島(これで4週連続かい)に行く予定なので、今度は200キロ超コイツと付き合ってみますね。
カミさんも出づっぱりでお疲れ気味なので、きょうの晩飯は近所の韓国家庭料理のお店で。
ニラチヂミ。
トッポキ。結構辛い。ビールがすすむ~♪
大先生お気に入りのブデチゲ。ひとりでは食べきれません。
そして冷麺。スイカではなくメロンが乗ってました。
お店は西区庚午北の「茶屋」。女将さんは「イブふぉ~」にも出ておられます。プルコギも美味しいよ!