土壌改良

毎年「ほったらかし農法」の雑穀ですが
今年、畑に植えたモノより生ゴミ入れから勝手に出てきた
ヤツらの方がはるかにデキが良かったので
反省して土壌作りから挑戦することにしました。

来年雑穀を植える予定の場所を掘ります。


表面の土は柔らかいのですが
ちょっと掘るとすぐに堅い層に当たります。
チビポチ(耕耘機)を使いながら掘り下げました。


土の中から出てきた石です。
石があるとチビポチも使えません。
「膝くらいの深さ」が目標でしたが「ふくらはぎ」くらいで
あきらめました


土を掘り返すと色んな虫が出てきます。

これは八月に大発生した「フクラスズメ」のサナギ？
・・・にしては小さいか

集めてきた落ち葉を穴いっぱいに入れます。
一輪車3杯分入れました。

落ち葉と籾殻と米ぬか、土を混ぜ混ぜして
最後に水をかけて湿らせます。


元通り土を被せて、終了～
来年の春頃には
埋めた落ち葉や籾殻が発酵して
栄養たっぷりの土壌ができてるはず

みっちゃんに手伝ってもらって・・・
というより、私が手伝って
ほとんどみっちゃんにやってもらいました


一ヶ月くらいしたら落ち葉の発酵を促すため
チビポチでかき混ぜます。
わ、忘れないようにしないと


by南斗遊星