なんだか、じじぃの、
“体調悪い話”が続いていましたが…。
今日は、朝から大雨でしたねえ。
筋肉痛だろうな、
と考えてから、
徐々に体調も戻りつつあるような、
そんな気になっていますが、
（まだ筋肉痛はあるケド）
天気がよくないのは憂鬱です…。
帰宅する頃には
ようやく雨も止みましたが、
息子がベランダから空を見上げて、
「天の川見えないなあ」
と言っています。
ああ、今日は七夕かあ。
幼稚園のときなどと違って、
笹の葉に願い事を書いた短冊を下げる、
なんてことを今年はやっていないようです。
でも、
自由帳に願い事を
練習だかなんだかで、書いていました。
「さっかーせんしゅになれますょ…」
ハハハ、尻すぼみになっちゃってますけど、
一生懸命に習ったばかりの字で書いています。
七夕さまにねがいごと…
素直に夢を書けるのは、いいなあ。
子供の特権だよなあ。
そして、なんと、もうひとつ！
「ひこぼしとおりひめがあえますよう…」
こちらも尻すぼみになっちゃいましたが、
けんちゃん！すてきです。
学校で、七夕の由来などから、
年に一度だけ逢える、と聞いたのでしょう。
願い事に、
こんなことを書くなんて、
優しいし、ロマンティックです。
そして、
雨は上がったものの、
雲が広がる夜空でしたので、
寝るまで、
「おりひめとひこぼし、あえなくてかわいそう」
と言っていました。
お父さんは、かなり感動しちゃいました。
どうか、この感性を
心のどこかにいつまでも持ち続けていてください。
その言葉、短冊、
そして君の寝顔を見ていると
なんだか愛しくて愛しくて、
涙目になっているワタシでした。
ハハハ、なぜ？
