自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

春はわくわく

2006年03月31日 | 劇団
春ですね!
桜がきれいだ。

今年から来年にかけて色々考えています。
自主企画公演、マスコミなど
ここ四、五年劇団で忙しかったけど、まだまだ。
もう二、三年はもっといそがしくしたいです。
そしてその先はもっと!
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告知8

2006年03月29日 | 稽古
告知に関してやっぱり色々ありますね。
はっきりいって答えは無いように思う。
別に答えを見つけようとは思っていないが。
敏腕Pのコメントにあるように、乗る越えるまでが告知。
当然である。
末期患者に告知をする理由は、残りの人生を自分なりに精一杯生きてほしいからである。
逆を言えば、乗り越えられない場合は告知は控えたほうがいいのかもしれない。
しかし告知しなければわからない場合もあるし・・・
そしてその時の環境や、周りのサポート体制なども。
つづく
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野球

2006年03月21日 | スポーツ
WBC日本優勝!
世界一!
いや~感動した。
野球は子供のころからやっていてかなり愛着のあるスポーツ。
やっぱり野球好きだな。
あれだけのメンバーが高校野球やったらそりゃ面白いよね。
東演野球部も復活か。
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告知7

2006年03月07日 | 稽古
告知賛否議論は家族を傷つける?

「よく新聞では、癌告知について日本は後進国という記事を目にしますが、
 告知をすることが先進国の人のすることなのでしょうか?
 理解しにくいところです。(発展したことの証明になるのでしょうか?)
 家族にとって告知についての是非は、
 家族が本人にとって一番よしとして行ったことの結果なのですから、
 告知の是非を議論されることは、家族を痛める材料になっても、
 心を安らかにする材料にはなりません。
 自分たちのとった選択がベストであったと信じたいのです。」
コメント (1)
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告知6

2006年03月06日 | 稽古
告知賛否議論は最も家族を傷つける?

「主人が病気の間どれほど告知で悩んだか。
 いっそ主人が感ずいてくれたら、どんなに気分的に楽になるだろうかと何度も思いまし た。
 今でも告知しなかったことを後悔している面と、
 それで良かったのだと慰めている面と、両方です。」

「告知とは単に病名だけのことではないと思います。
 私どもの場合、本人は病名は知っておりましたが、
 再発手術の段階で、その後の見通しや、経過について必ずしも事実を告げられませんで した。
 最後の入院の際も、本人は手術に成功し、後遺症治療のためと信じて、
 再起の希望を持ち、回復後のプランを心に描いておりました。
 医師の賛成は得られませんでしたが、
 もっと本当のことを知らせるべきではなかったか、という悔いと、
 これで良かったのかもしれない、という思いの間に、
 今も引き裂かれるような心境でおります。」
 つづく
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