こんにちは。平野です。
メリー苦しミマス?の
クリスマスを過ごしてきました(汗)
25日は家族と一緒に過ごすため、
24日の仕事が終わり次第、
妻と子供が待つ妻方の実家へ
帰省することになりました。
目的は、
初めて家族3人で過ごす
クリスマスを楽しむため。
妻には内緒で仕込んでおいた
たくさんのプレゼントが詰まった
袋を隠して、、、。
今年は子供の出産などがあり、
バタバタの12月となりました。
そのために、妻はクリスマスを
全く期待していなかったようです。
道中のコンビニで買った
クリスマスケーキを手土産に到着。
それだけで十分感動してくれた
妻でしたが、私には秘策がありました。
「この隠し込んだプレゼントを
どのタイミングで渡して泣かせて
やろうかな、、、。ふっふっふ♪」
今年準備したプレゼントは、
けっして高級ブランドのカバンや
時計なんかではありません。
キラキラ光る指輪やネックレスなど
気が利いたものでもありません。
あんまり予算をかけられなかった
けれども、妻と子供のために一人で
一生懸命選んだプレゼント。
初めて?妻に宛てた手紙を一緒に
忍ばせた、気持ちを込めた贈り物です。
私は、どのタイミングで、
どんな演出で、初めてのパパサンタに
なろうか、ワクワクしていました。
そして、迎えた25日のお昼。
「お腹痛いから、ちょっとトイレに
行ってくるわ。」
と、小芝居をしてプレゼントを渡す
キッカケを無理矢理作ります。
2階に上がって隠しておいた
プレゼントの袋を取り出して肩に担ぎ、
着ているパーカーのフードを被って
1F階に降りていきました。
「パパサンタだよ~♪
メリークリスマース!!!ヾ(@°▽°@)ノ」
っと、叫びながら階段を下りて妻の
目の前に表れた瞬間のことでした。
「グギギギィぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!(((( ;°Д°))))」
地上に降り立ったパパサンタは
膝がカクンと折れてその場に倒れ込み、
「アハァ~ン、、、(汗)」と変な声を
出して倒れ込みました。
そう。再び訪れました、ギックリ腰。
通称「魔女の一撃。」
「パパ!大丈夫!え?マジ?どうしよう~。」
アタフタする妻 ヽ(;´Д`)ノ
痛みで立ち上がれない私 (゜д゜;)
2階で泣き叫ぶ我が子 (。>0<。)
なんじゃ?この最高の演出は!!
とりあえず、その場に倒れながら、
担いで来た袋を開けて、まずは息子への
プレゼントを妻に手渡す。
新生児用の靴下2足と、
カラカラと音が鳴るおもちゃ。
そして、妻を感動させようと必死で
サプライズを考えたプレゼントは、
オルゴールと絵本と欲しがっていた
タンブラーとお手紙。
「え!?いつの間に買って来たの??」
感動して大号泣の妻。
サプライズ大成功!!でも、、、
痛みで大号泣したい私(泣)
ただのサプライズで終わることなく、
身体の痛みを通じて思い出を刻んだ、
今年のクリスマスの出来事でした。
あぁ~情けない、、、(泣)
でも、一生記憶に残る、
温かいクリスマスになりました。
いつも読んでくださり、
ありがとうございます。
平野滋之
メリー苦しミマス?の
クリスマスを過ごしてきました(汗)
25日は家族と一緒に過ごすため、
24日の仕事が終わり次第、
妻と子供が待つ妻方の実家へ
帰省することになりました。
目的は、
初めて家族3人で過ごす
クリスマスを楽しむため。
妻には内緒で仕込んでおいた
たくさんのプレゼントが詰まった
袋を隠して、、、。
今年は子供の出産などがあり、
バタバタの12月となりました。
そのために、妻はクリスマスを
全く期待していなかったようです。
道中のコンビニで買った
クリスマスケーキを手土産に到着。
それだけで十分感動してくれた
妻でしたが、私には秘策がありました。
「この隠し込んだプレゼントを
どのタイミングで渡して泣かせて
やろうかな、、、。ふっふっふ♪」
今年準備したプレゼントは、
けっして高級ブランドのカバンや
時計なんかではありません。
キラキラ光る指輪やネックレスなど
気が利いたものでもありません。
あんまり予算をかけられなかった
けれども、妻と子供のために一人で
一生懸命選んだプレゼント。
初めて?妻に宛てた手紙を一緒に
忍ばせた、気持ちを込めた贈り物です。
私は、どのタイミングで、
どんな演出で、初めてのパパサンタに
なろうか、ワクワクしていました。
そして、迎えた25日のお昼。
「お腹痛いから、ちょっとトイレに
行ってくるわ。」
と、小芝居をしてプレゼントを渡す
キッカケを無理矢理作ります。
2階に上がって隠しておいた
プレゼントの袋を取り出して肩に担ぎ、
着ているパーカーのフードを被って
1F階に降りていきました。
「パパサンタだよ~♪
メリークリスマース!!!ヾ(@°▽°@)ノ」
っと、叫びながら階段を下りて妻の
目の前に表れた瞬間のことでした。
「グギギギィぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!(((( ;°Д°))))」
地上に降り立ったパパサンタは
膝がカクンと折れてその場に倒れ込み、
「アハァ~ン、、、(汗)」と変な声を
出して倒れ込みました。
そう。再び訪れました、ギックリ腰。
通称「魔女の一撃。」
「パパ!大丈夫!え?マジ?どうしよう~。」
アタフタする妻 ヽ(;´Д`)ノ
痛みで立ち上がれない私 (゜д゜;)
2階で泣き叫ぶ我が子 (。>0<。)
なんじゃ?この最高の演出は!!
とりあえず、その場に倒れながら、
担いで来た袋を開けて、まずは息子への
プレゼントを妻に手渡す。
新生児用の靴下2足と、
カラカラと音が鳴るおもちゃ。
そして、妻を感動させようと必死で
サプライズを考えたプレゼントは、
オルゴールと絵本と欲しがっていた
タンブラーとお手紙。
「え!?いつの間に買って来たの??」
感動して大号泣の妻。
サプライズ大成功!!でも、、、
痛みで大号泣したい私(泣)
ただのサプライズで終わることなく、
身体の痛みを通じて思い出を刻んだ、
今年のクリスマスの出来事でした。
あぁ~情けない、、、(泣)
でも、一生記憶に残る、
温かいクリスマスになりました。
いつも読んでくださり、
ありがとうございます。
平野滋之