ご機嫌いかがですか?
急に寒くなりましたね。記録的な猛暑から短い秋が過ぎて極端な冷え込み。体調管理にはくれぐれも気をつけて下さい。
誰もが立ち止まってしまう竹田の城
先日、加東市の、地元では有名なお宅を訪問しました。玄関で竹田城ならぬ“竹田の城”が出迎えてくれます。城主?の竹田力男さん手作りの見事なお城です。ご自宅が山の斜面に建っていて、玄関横の階段を下りてゆくと工房があり、そこには五重塔や現在製作中(7ヶ月目)の大きなお城がありました。元宮大工をされていたご主人の腕は確かで、城の中の畳一枚一枚や城主が座る御座所の段差など細かいところまで忠実に施されていました。
製作7ヶ月目の城と竹田力男さん
これまで多くの取材があったそうで、近日中にNHKの取材もあり、来年放映されるとのこと。ご主人の思いは、少しでも町おこしに役立てればと熱いものがありました。
暮らしの現場には竹田さんのような情熱家を始め様々な思いがあります。その一つ一つをキャッチして活かしていければと思います。
さあ!今日も現場に飛び込んで、生活者の声を、思いを、キャッチするぞ!!
▼「竹田の城」のスライドショーをご覧下さい。こちらをクリック!
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(1)平成23年度予算要望書提出と定期監査を行いました!!
(2)石井政調会長を迎え県本部大会を開催!!
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(1)平成23年度予算要望書提出と定期監査を行いました!!
加古川市議会公明党議員団は18日、樽本庄一市長に「平成23年度当初予算編成に対する要望書」を提出しました。
要望書を提出する公明党市議団(左から小林、相良、中山、市長、大西、三島、隈元)
大小合わせて229項目の多岐にわたる具体的な要望事項について、各議員がそれぞれ説明しました。
本格的人口減少社会の到来、著しい高齢化の進行、世代間格差など様々な格差の拡大、地域主権改革に伴う一括交付金化など地方自治体及び地域社会を取り巻く環境が、なお一層厳しさを増す中、多様化する市民ニーズや、より身近な行政サービスを進めていかなければなりません。行財政運営の簡素化と効率化を図り、「安全と安心のまちづくり」をはじめとして、「少子高齢化」「教育問題」「雇用・住宅対策」などを平成23年度予算に反映するよう強く訴えました。
また監査委員として27、28日の2日間にわたり、福祉部の定期監査を行いました。
福祉部における予算の執行、収入・支出、契約等の事務が法令等に沿って、適正かつ効率的に行われているかどうかを監査しました。
市当局の評価すべき努力の跡が見受けられる一方で、財政厳しい中、多くの課題もあり、指摘いたしました。しっかりと職務を全うして参ります。
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(2)石井政調会長を迎え県本部大会を開催!!
このほど開催された公明党兵庫県本部大会に、新しく政務調査会長に就任された石井衆議院議員が出席。
大会は、平成22年度活動報告、平成23年度活動方針などの趣旨説明、質疑、採決と続き、党員の永年表彰、各挨拶、最後に石井政調会長より挨拶がありました。
挨拶する石井啓一政調会長
まず、公明党が今年度補正予算案に賛成する方針を固めたとの一部報道について、「提出されていない補正予算に態度を決めようもない」と強調。〝闘う野党〟の立場を鮮明にし、「党独自で『社会保障トータルビジョン』などの作成を進めていく」と言及し、さらに、円高の進行で企業の海外移転が懸念される中、政府の雇用無策について糾弾しました。
石井政調会長とがっちり握手!
大会終了後、石井政調会長と挨拶をしましたが、数日後早速お手紙が届き、迅速かつ誠実な行動に学ばされました。
急に寒くなりましたね。記録的な猛暑から短い秋が過ぎて極端な冷え込み。体調管理にはくれぐれも気をつけて下さい。
誰もが立ち止まってしまう竹田の城
先日、加東市の、地元では有名なお宅を訪問しました。玄関で竹田城ならぬ“竹田の城”が出迎えてくれます。城主?の竹田力男さん手作りの見事なお城です。ご自宅が山の斜面に建っていて、玄関横の階段を下りてゆくと工房があり、そこには五重塔や現在製作中(7ヶ月目)の大きなお城がありました。元宮大工をされていたご主人の腕は確かで、城の中の畳一枚一枚や城主が座る御座所の段差など細かいところまで忠実に施されていました。
製作7ヶ月目の城と竹田力男さん
これまで多くの取材があったそうで、近日中にNHKの取材もあり、来年放映されるとのこと。ご主人の思いは、少しでも町おこしに役立てればと熱いものがありました。
暮らしの現場には竹田さんのような情熱家を始め様々な思いがあります。その一つ一つをキャッチして活かしていければと思います。
さあ!今日も現場に飛び込んで、生活者の声を、思いを、キャッチするぞ!!
▼「竹田の城」のスライドショーをご覧下さい。こちらをクリック!
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(1)平成23年度予算要望書提出と定期監査を行いました!!
(2)石井政調会長を迎え県本部大会を開催!!
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(1)平成23年度予算要望書提出と定期監査を行いました!!
加古川市議会公明党議員団は18日、樽本庄一市長に「平成23年度当初予算編成に対する要望書」を提出しました。
要望書を提出する公明党市議団(左から小林、相良、中山、市長、大西、三島、隈元)
大小合わせて229項目の多岐にわたる具体的な要望事項について、各議員がそれぞれ説明しました。
本格的人口減少社会の到来、著しい高齢化の進行、世代間格差など様々な格差の拡大、地域主権改革に伴う一括交付金化など地方自治体及び地域社会を取り巻く環境が、なお一層厳しさを増す中、多様化する市民ニーズや、より身近な行政サービスを進めていかなければなりません。行財政運営の簡素化と効率化を図り、「安全と安心のまちづくり」をはじめとして、「少子高齢化」「教育問題」「雇用・住宅対策」などを平成23年度予算に反映するよう強く訴えました。
また監査委員として27、28日の2日間にわたり、福祉部の定期監査を行いました。
福祉部における予算の執行、収入・支出、契約等の事務が法令等に沿って、適正かつ効率的に行われているかどうかを監査しました。
市当局の評価すべき努力の跡が見受けられる一方で、財政厳しい中、多くの課題もあり、指摘いたしました。しっかりと職務を全うして参ります。
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(2)石井政調会長を迎え県本部大会を開催!!
このほど開催された公明党兵庫県本部大会に、新しく政務調査会長に就任された石井衆議院議員が出席。
大会は、平成22年度活動報告、平成23年度活動方針などの趣旨説明、質疑、採決と続き、党員の永年表彰、各挨拶、最後に石井政調会長より挨拶がありました。
挨拶する石井啓一政調会長
まず、公明党が今年度補正予算案に賛成する方針を固めたとの一部報道について、「提出されていない補正予算に態度を決めようもない」と強調。〝闘う野党〟の立場を鮮明にし、「党独自で『社会保障トータルビジョン』などの作成を進めていく」と言及し、さらに、円高の進行で企業の海外移転が懸念される中、政府の雇用無策について糾弾しました。
石井政調会長とがっちり握手!
大会終了後、石井政調会長と挨拶をしましたが、数日後早速お手紙が届き、迅速かつ誠実な行動に学ばされました。