daiGOGO さがら大悟のLINEマガジン

162号から「さがら大悟のメールマガジン」を「LINEマガジン」へタイトルを改めましたので、宜しくお願い申し上げます。

2007.08.16 vol.50

2007年08月16日 | #41-#50
2007.08.16 vol.50
 我が家も今年から緑のカーテンをしております。

 我流の即席でネットを張ったので、あまり体裁の良いものではありませんが、充分目的を果たしてくれています。土曜日の朝、高校野球の第1試合を見ていると、ふと部屋に入り込む日差しに気がつきました。風に揺れるゴーヤの葉とツルの影が床に映し出されて涼しい気分を与えてくれました。

 最近、車を走らせていると、随分緑のカーテンが増えてきたと感じます。どのようにしているのか気になってつい車を止めてしまいます。うんうんなるほど、こうしているのか。来年はやってみよ、と感心しきり。

 ちょっとの工夫でクーラーの時間を減らす事が出来る。打ち水などと併せて日本伝統の知恵をみんなで取り組めば地球も喜ぶんでしょうね。

 本格的な猛暑到来。水分補給と休息をとりながら元気に乗り切って参りましょう!!
 
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 (1)豊岡市――コウノトリを育む自然農法を視察!!
 (2)公園や歩道を毎月1回清掃/稲美ぽっかぽかG!!

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(1)豊岡市――コウノトリを育む自然農法を視察!!

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 このほど、自然放鳥でコウノトリ2世が巣立った豊岡市を視察して参りました。

 豊岡市では、一時は絶滅危機にあったコウノトリも住める豊かな環境づくりに取り組んでいます。そこで目をつけたのが、全国で現在豊岡市でしか生産していない酒米「フクノハナ」の自然農法です。平成18年からコウノトリを育む農法による無農薬・無化学肥料栽培への挑戦が始まりました。簡単に一例を紹介します。従来、害虫駆除の為農薬をまいてきましたが、虫には害虫とそうでない虫がおります。自然の食物連鎖で解決をしていく。雑草も稲の間に生えたままに。そしてコウノトリが田んぼに舞い降りてきます。

 実際現地で、無農薬田と減農薬田が道を隔てて生育しているのを目にしましたが、明らかに稲の色が違い、驚きました。

 話は変わりますが、先日、NHKの某人気番組で、アイガモ農法に取り組むプロフェッショナルが無農薬を目指し、10年間雑草対策に悩み苦しんだ末、アイガモにたどり着いた話が紹介されておりました。この人は、更にアイガモ農法を進化させ、農薬を使わない乾田直(かんでんじか)まきの研究を行っています。これが成功すると、苗作り・代かき・田植えなど手間のかかる作業が全くなくなる。担い手不足、高齢化が進む農業にとって革命的なことです。

 同じ時期にコウノトリとアイガモの自然農法を目の当たりにして、時間をかけて苦労した現場に今後の環境・農業対策へのヒントがあり、それを政策に活かせていかなければとの思いを強くしました。

 ▼豊岡市のHPはこちらをクリック!
 
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(2)公園や歩道を毎月1回清掃/稲美ぽっかぽかG!!



 8月15日の公明新聞に、稲美ぽっかぽかGの活躍が掲載されました。

 たきもと悦央稲美町議会議員は、地道な地域活動や市民相談、そして面倒見の良さには定評があり、毎日汗をかきながら走り回っておられます。稲美町の党員を始めとする支援者の皆さまには連日、猛暑の中、公明党並びにたきもと悦央の実績を語り、党勢拡大の活動を展開して頂き感謝の思いで一杯であります。以下、たきもと議員を中心に活躍する稲美ぽっかぽかGの記事を転載します。

――公園や歩道を毎月1回清掃/稲美ぽっかぽかG/兵庫県稲美町

 稲美町の公明党員らがつくる「稲美ぽっかぽかグループ」(上園静子代表)は毎月1回、町内の公園や道路沿いなどを清掃する「ごみ・ゼロ作戦」を展開している。

 同グループは8年前に発足。毎月第2日曜日の清掃活動のほか、花の植栽や歩道での草引きなど、町の美化活動を実施。3年前には地域貢献の取り組みが評価され、兵庫県から「くすのき賞」を受けている。

2007.07.11 vol.49

2007年07月11日 | #41-#50
 いよいよ明日、参院選が公示。17日間の熱い戦いがスタートします。

 今回の戦いは、現在の問題解決に真正面で取り組み、責任ある政策を進める党が勝つか、国民の不安をあおってでも選挙に勝とうとする党が勝つか、日本の将来を左右する重要な選挙であります。大事な選挙権。お一人お一人が正しい判断で投票していただけるよう、しっかり語って参りたい。

 あるアメリカ思想家の言葉。「政治屋は次の選挙のことを考える。政治家は次の時代のことを考える。」未来に責任を持つ政治を掲げ、戦って参ります。
 
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 (1)年金記録 政府与党の新対応策!!
 (2)党兵庫県本部の全議員が街頭演説!!

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(1)年金記録 政府与党の新対応策!!

 政府・与党は、年金記録問題への新たな対応策を7月5日に発表しました。その意義と内容、公明党の取り組みなどについて、斉藤鉄夫政務調査会長(衆院議員)が、公明新聞で語っておりますのでご紹介します。

 政府・与党はこれまで、年金記録への国民の信頼を回復するため、国民の視点に立って、できることはすべてやろうとの決意で取り組んできました。その具体的な対策が与党提案で成立した「年金時効撤廃特例法」であり、5月25日発表の「新対応策パッケージ」、6月4日発表の「新対応策の進め方」でした。

 しかし、当時は混乱の中で問題の全体像が明確ではありませんでしたので、政府・与党は実務者会議を設けて議論を重ね、「最後の一人」までチェックして正しい年金をきっちりとお支払いできるよう、万全の対策へと練り直したわけです。

 「国民の皆さんに一刻も早く安心していただける体制をつくる」との観点から、照合・通知の迅速化、全加入者への履歴通知、相談体制の拡充、再発を防ぐ体制整備を提案してきました。

 民主党は“1年間での年金記録照合は不可能”などと非難しましたが、年内には5000万件の照合・通知を開始し、遅くとも来年(2008年)3月末には完了します。

 公明党は年金制度の信頼回復には加入履歴を記した「ねんきん定期便」を全加入者に送付すべきと主張してきましたが、「ねんきん特別便」の名称で来年(2008年)10月までに約1億人に送付されます。

 この他、相談窓口の拡充、社保庁廃止・解体や、「社会保障カード」(仮称)の導入など再発防止対策を行って参ります。

  社保庁の“親方日の丸”の体質を改めていくことこそ、政治の役目。それを、労働組合の言いなりで公務員の身分を温存する対案しか出せない民主党、本来の改革から国民の目を反らそうとした民主党の罪は大きい。そこを強く訴え、参院選で大勝利してまいります。

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(2)党兵庫県本部の全議員が街頭演説!!

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 7月9日、JR加古川駅北口で街頭演説を行いました。

 これは、9日~11日に党兵庫県本部の全議員が駅頭朝立ちを始め各地域の主要な場所で、政策や実績を街頭で訴えていこうとするものです。青年党員の皆さんも朝早くから、出勤前の貴重な時間に参加いただきビラ配りをして下さいました。青年の熱と力に感謝感謝です。

 この日、稲美町のオージョイフル前、新神野のショッピングセンター前でも街頭を行いました。声を聞いて、団地から出てきて声援を送って下さる方、立ち止まって最後まで真剣に聞いて下さる方等々、大きな力を頂きました。あとは、議員が支持者の方々の先頭に立って戦うのみです。

 奇しくもこの日、昨年の加古川市議選の投票日。あの時の燃え上がる情熱を、感謝と感動を思い出しながら決意を新たにする一日となりました。

2007.05.25 vol.48

2007年05月25日 | #41-#50
 アグネス・チャンのニューシングル「そこには 幸せが もう生まれているから」(作詞:山本伸一 / 作曲:アグネス・チャン)が、TOP30にランク入りし、演歌・歌謡ランキングではあの「千の風になって」に次ぐ2位に(3月20日現在)。

 私が小学6年生の時、両親同伴でコンサートに行った事が思い出されます(父は終始寝てましたが・・・)。あのアイドルが、今や日本ユニセフ協会大使として平和の使者として活躍されるとは、小学生の私には想像もつかないことでした。

 この新曲の歌詞には、“大空よりも大きなもの それは私の生命(いのち) 海原よりも深いもの それはあなたの生命”“闇が深いほど夜明けは近い 人生はしあわせになるためにあるから”というくだりがあります。生命を軽んじたり短絡的な事件が連日起こる昨今、この歌詞をかみ締めたいものです。
 
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 (1)参院選に向けて全国遊説がスタート!!
 (2)加古川河川敷にグラウンドゴルフの現状を視察!!
  ━━ 告知板 ━━

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(1)参院選に向けて全国遊説がスタート!!



  挨拶する山本かなえ参議院議員-JR加古川駅前にて

 公明党の太田昭宏代表は19日午前、名古屋市内で街頭演説を行い、7月の参院選に向けて全国遊説のスタートを切りました。太田代表は、参院選について「過去最高得票で『比例区8議席獲得』、愛知・埼玉・神奈川・大阪・東京の『5選挙区完全勝利』で何としても改選13議席を死守し、公明、自民の与党として過半数議席を制したい」と強調。「万が一、野党が勝てば、政治は混乱、景気は腰折れすることは必至だ。断じて勝たなければならない」と訴えました。

 我が加古川市においても、20日午後、JR加古川駅前で山本かなえ参議院議員を迎え、岸本かずなお県民運動局次長とともに街頭演説会を開催。

 岸本県民運動局次長からは、「議員の勲章は、お金でもなく地位でもない。皆さんの笑顔です。」と現在の心境を述べながら、「税金の無駄遣いといいますが、議員の報酬は税金です。働かない議員を選ぶほど無駄なことはない。公明党の議員ほどよく働く議員は他にありません。」と参院選への支援を訴えました。

 山本参議院議員からは、公明党が発表した「命のマニフェスト」から“未来に責任を持つ政治”を掲げる公明党は、国民の生命を守ることこそが政治の最大の役割と考え、具体的には(1)ドクターヘリの全国配備を推進(2)産科・小児科などの医師不足対策の拡充(3)がん対策の強化――の三つを掲げていると紹介しました。

 終了後、2000人以上集まった聴衆者の中へ入り、お一人お一人と握手をしました。

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(2)加古川河川敷にグラウンドゴルフの現状を視察!!



     利用にあたっての課題と要望を聞きました

 5月19日、加古川河川敷でグラウンドゴルフを楽しむ同好会の方たちと語らいのひとときを持ちました。

 最近、ますます活発になってきたグラウンドゴルフ――。会員の皆さん全員で用土補充や芝刈り等の維持管理に努められ、他の利用者にも喜ばれているお話と同時に、利用するに当たって「トイレが近くにない」「高齢者が多い中、日陰がない」などの問題点をお聞きしました。

 元気で長生きをしていく社会づくりには、かけがいのない場所の一つであることに間違いありません。医療、介護にも通じる事としてしっかり行政に働きかけて参ります。

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★下記の日程で街頭演説会、語る会を実施しますので是非ご参集下さい。

 ●街頭演説会 ・日時:6月1日(金)午前11時~神野中央ショッピングセンター前にて
         弁士:岸本一尚県民運動局次長、相良大悟加古川市議会議員

 ●語る会   ・日時:6月4日(月)午前10時30分 中津集会所にて
         弁士:岸本一尚県民運動局次長、相良大悟加古川市議会議員

2007.05.16 vol.47

2007年05月16日 | #41-#50
 我が家の愛犬サンディの散歩は私が担当です。

 毎朝の散歩の道すがらクラブの早朝練習に向かう生徒たちとよく出会います。“おはよう”と声をかけると返事のある子もいれば、恥ずかしいのか警戒しているのか、返事のない子もいます。でも繰り返し挨拶を続けていくうちに、やがて笑顔とともに応えてくれるようになります。

 今、社会総がかりの教育再生が謳われ、方針が打ち出されてきておりますが、先ず自分が出来る身近なところからから始める事が大切ですね。“子どもは大人社会の鏡”という事を改めて肝に銘じていきたいものです。
 
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 (1)語る会を開催!!
 (2)「地域サポート運動by市民相談」№4
  ━━ 告知板 ━━

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(1)語る会を開催!!



 5月13日都台集会所で語る会を行いました。

 これには先般、統一地方選挙で当選した岸本かずなお県民運動局次長、加古川市のまちづくり推進課より、交通政策担当副課長に出席をいただきました。

 始めに、交通政策担当副課長より「加古川市公共交通プラン」に基づいて加古川市(特に北西部地域)の今後の公共交通整備の方向性について説明がありました。都台の皆さんの「是非かこバスを都台に!」との声に、まちづくり推進課へ依頼し、理事者に来てもらったのですが、①公共交通の重要性がますます高まってきていること②地域の状況に合わせた公共交通の整備を進めること③みんなで利用して公共交通を育てること、等について参加者の皆さんに理解を深めていただくことができました。

 次に、私からは前号(vol.46)のメールマガジンをお配りして、上荘町白沢の道路整備のご報告等をさせていただき、地元の諸問題についてお聞きしましたところ、様々な質問や要望を多数頂きました。現場は、常に動いております。新たな課題に一つ一つ丁寧に対応して参ります。

 最後に、岸本かずなお県民運動局次長から当選後、様々なご相談がたくさん届いている事を紹介。22年間の行政経験を活かして着実にお応えしたい、との決意を述べました。
 終始和やかな中にも、真剣な語らいで有意義な語る会となりました。      

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(2)「地域サポート運動by市民相談」№4

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 加古川町大野の穴バリ公園東側水路の側壁が崩れてきて危険であるとのご相談がありました。

 現地を視察したところ、公園すぐ横に流れる水路の崩れた側壁を、木材で支えていました。早速、治水対策課に依頼し、整備しました。

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★下記の日程で街頭演説会を実施しますので是非ご参集下さい。

 ●日時:5月20日(日)午後2時30分
  場所:JR加古川駅前
  弁士:山本かなえ参議院議員、岸本かずなお県民運動局次長

 ●日時:6月1日(金)午前11時
  場所:神野中央ショッピングセンター前(新神野5丁目)
  弁士:岸本かずなお県民運動局次長、相良大悟加古川市議会議員

2007.04.26 vol.46

2007年04月26日 | #41-#50
 統一地方選挙におきまして公明党は、2003年に続き全員当選(全国合計1724人)の完全勝利を飾ることができました。厳しい選挙戦の中、ご支援をいただいた党員・支持者の皆さまには、心から感謝と御礼を申し上げます。

 今回は、1町議選で公明候補と他党候補が同じ得票数で最下位に並び、くじ引きで当選が決定するという戦いがありました。これが地方選挙の厳しさです。「あと一歩」の拡大のために議員、党員・支持者の皆さんが町のために懸命に日常活動に挑戦してきたからこその結果でした。この一勝があって今回の連続完勝があります。公明党に寄せていただいた「1票」の重みを改めてかみしめたいと思います。

 太田昭宏代表は、地方政治には少子・高齢化への対応や街づくりなど課題が山積しているとして「地方分権の新しい時代をめざす地方議員の役割は、これまで以上に重要」と訴えております。今後も「住みたいまち加古川」を目指して取り組んで行く事は勿論の事、地域の皆さまに信頼をしていただけるよう身近な議員として働いて参りますのでよろしくお願い申し上げます。
 
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 (1)パソコン版ホームページを開設!!
 (2)「地域サポート運動by市民相談」№3

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(1)パソコン版ホームページを開設!!



 長い間、いつかは立ち上げねばと思いつつここまできましたが、ようやくパソコン版のホームページを開設する運びとなりました。

 3年前に作成しようとしていたのですが、当時まだスムーズに作成出来るような腕もなく、すぐにできるものはないかと始めたのが、「さがら大悟のメールマガジン」でした。直近の活動報告をダイレクトにお伝えする手段としてスタートしましたが、様々な効果を見る事が出来ました。私の活動を知っていただくと同時に、気軽なご相談やご意見をいただく機会が増えた事、また多方面からの情報交換や激励を頂き元気をもらう事も多々ございました。

 平成17年1月には、まず加古川市議会公明党議員団のホームページを開設。その後「さがら大悟のメールマガジン」携帯版ホームページを平成17年2月に開設し、先月リニューアルしたところです。

 そして、公明党本部ネット企画部が、議員の広報活動をサポートするため、ホームページ作成ツールを用意してくださり、私の考えにかなったホームページを作成する事が出来たのです。今後も公明党の政策及び実績をより理解していただくため、また期待を寄せていただく支持者の皆さまに活動を報告していく場として充実に努めて参りますので、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

 ▼さがら大悟のホームページへようこそはこちらをクリック!
 
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(2)「地域サポート運動by市民相談」№3

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 昨年、上荘町白沢で雨天時、道路いっぱいが水たまりになるとのご相談がありました。 地元町内会長と連携、道路保全課に依頼し、整備しました。