今回も、はしぞう氏と水郷方面へバス釣行した。
朝一は「まずは確実に1匹だ!」と、黒部川の光太郎ポイントに行ってみた。
「浅っ!」水位が低すぎるのである。
何度もワームを丹念に落とし込むが、留守なのか、居留守を使っているのか全く反応がない。
こんなはずではなかったのに・・・。
そして、橋付近の実績のあるポイントへ。
ワームを適当に放って誘いをかけると、1投目で「ガツンッ」。41cmであった。
その後も黒部川の各ポイントを回るが、ベイトの群れは確認できるもののバスの反応がない。
仕方なく、鰐川へ移動した。
あちこちで鯉師が竿を連ねている。鯉師の隙間を縫うように、水門にワームを落としてみた。38cm、2匹目だ。
そして、その先の護岸をスピーナーベイトのテクトロで様子を見てみる。
すると、はしぞう氏が、さっき自分がスピナーベイトを通した場所から、ワームで1匹釣り上げている。
くそっ!バスの活性をあげてしまったようだ。
「今日のバスはドウだい?」年配の鯉師が話しかけてきた。
「良くないですねぇ。」そう答えると、
尋ねてもいないのに、「今日はまだ1匹だけどねぇ。90オーバーが釣れたよ。」と返してきた。
ただ、自慢がしたかっただけのようだ。
鯉のスゴさはいまいち分からなかったが、「90オーバーですか!すごいですね!」と褒めてみた。
鯉師は満面の笑みを浮かべた。
今日もまた一つ、人の心を豊かにしてしまった。
「一日一善!」である。笹川良一氏のTVCMが懐かしい。
(そういえば、黒部川沿いにある「香取市小見川B&G海洋センター」は日本船舶振興会の施設である。)
そして、「純輝」で「みそごま大盛り」の昼食。
午後の部は、前川へ。
ここも、水位が低い。水位が低い前川では、あまりいい思いをしたことがない。
適当に水門を探っていると、ベイトの群れが。
近くにバスがいるかもしれない。
過去の経験をもとに、実績のある場所をピンポイントで打った。
24cmであったが、3匹目が釣れた。
そして、今日最後の場所は、与田浦である。
前回同様、千本杭を打つべし打つべし。
22cmのコッバチが釣れた。
結局、自分が4匹。はしぞう氏が2匹で終了。
今回は思った以上に厳しかった。行きの車中では「10匹位は釣りたいね。」などと、でかい口を叩いていたのだが。
次回釣行は某ダム釣行の予定である。
そして、そろそろテナガエビのシーズンも開幕する。
水郷とは、しばしの別れになるであろう。
朝一は「まずは確実に1匹だ!」と、黒部川の光太郎ポイントに行ってみた。
「浅っ!」水位が低すぎるのである。
何度もワームを丹念に落とし込むが、留守なのか、居留守を使っているのか全く反応がない。
こんなはずではなかったのに・・・。
そして、橋付近の実績のあるポイントへ。
ワームを適当に放って誘いをかけると、1投目で「ガツンッ」。41cmであった。
その後も黒部川の各ポイントを回るが、ベイトの群れは確認できるもののバスの反応がない。
仕方なく、鰐川へ移動した。
あちこちで鯉師が竿を連ねている。鯉師の隙間を縫うように、水門にワームを落としてみた。38cm、2匹目だ。
そして、その先の護岸をスピーナーベイトのテクトロで様子を見てみる。
すると、はしぞう氏が、さっき自分がスピナーベイトを通した場所から、ワームで1匹釣り上げている。
くそっ!バスの活性をあげてしまったようだ。
「今日のバスはドウだい?」年配の鯉師が話しかけてきた。
「良くないですねぇ。」そう答えると、
尋ねてもいないのに、「今日はまだ1匹だけどねぇ。90オーバーが釣れたよ。」と返してきた。
ただ、自慢がしたかっただけのようだ。
鯉のスゴさはいまいち分からなかったが、「90オーバーですか!すごいですね!」と褒めてみた。
鯉師は満面の笑みを浮かべた。
今日もまた一つ、人の心を豊かにしてしまった。
「一日一善!」である。笹川良一氏のTVCMが懐かしい。
(そういえば、黒部川沿いにある「香取市小見川B&G海洋センター」は日本船舶振興会の施設である。)
そして、「純輝」で「みそごま大盛り」の昼食。
午後の部は、前川へ。
ここも、水位が低い。水位が低い前川では、あまりいい思いをしたことがない。
適当に水門を探っていると、ベイトの群れが。
近くにバスがいるかもしれない。
過去の経験をもとに、実績のある場所をピンポイントで打った。
24cmであったが、3匹目が釣れた。
そして、今日最後の場所は、与田浦である。
前回同様、千本杭を打つべし打つべし。
22cmのコッバチが釣れた。
結局、自分が4匹。はしぞう氏が2匹で終了。
今回は思った以上に厳しかった。行きの車中では「10匹位は釣りたいね。」などと、でかい口を叩いていたのだが。
次回釣行は某ダム釣行の予定である。
そして、そろそろテナガエビのシーズンも開幕する。
水郷とは、しばしの別れになるであろう。