だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

2009.07.30 江戸川テナガエビ釣行

2009年07月30日 | 釣行記
今回も江戸川の北総線下へ、はしぞう氏とテナガエビ釣りに行った。

この場所は潮の干満の影響を受けて水位が変動する。到着した頃は、水位は低かったが、ちょうど上げ潮時であった。
市川との干満の差は2時間位あるようだ。



今日は快晴で、気温も高かったので、脱水症状にならないように缶チューハイ(ド○チな、はしぞう氏は、試供品でもらったミニ第3のビール)を飲みながら釣りを始めた。

飽きない程度にアタリがあり、飽きないギリギリの釣果があった。

そして、昼を過ぎた頃にはアタリも遠のき、完全に脱アルコール症状になったので、そろそろの帰宅を考え始めた。
しかし、はしぞう氏にどうするかを尋ねようとしたが、どこを探しても、はしぞう氏の姿が見えない。
「ヤバッ、落ちたのか!」
はしぞう氏は、落水の実績こそはないが、某ダムフローター釣行時には2度の転覆事件を起こしている。霞ヶ浦では、濡れた護岸で派手に転び、着替えを買いに行かされたこともある。世話の焼ける男なのである。
でも、エサや竿は、そこいらに置きっぱなしであった。

念のため、携帯電話に電話を掛けると、コンビニにいて、今戻るところだと言っている。
一緒に、釣りをしているのに、一言も告げずに、車でコンビニまで行ったらしい。
しかも、戻った、はしぞう氏の手には、自分の分の発泡酒が1本だけ握られていた。
はしぞう氏には「心配するから、何も言わずに姿を消すな。コンビニに行ったのなら、俺の分の酒も買ってこい。」と説教をした。
そして、はしぞう氏に付き合うかたちで、釣りを続けたが、水の動きが止まると、アタリがほぼなくなった。
しかし、酒を飲んだばかりの、はしぞう氏を置いて、自分だけ帰るのは心配であった。(実際に落ちかけてたし。)

そして、ようやく水位が下げ始めた14時頃から、再びアタリが出てきた。
結局、16時前までやって、自分が20匹、はしぞう氏が11匹で終了。



テナガエビの外道でデキハゼが何匹も釣れてきた。
サイズは10cm前後である。
今年も順調に育っているようだ。
そろそろ、ハゼ釣りシーズンである。
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