今回は、はしぞう氏とF氏との水郷バス釣行。
今日は、朝まで降り続いた雨による濁りと強風の影響で苦戦が予想された。
実際、黒部川に到着すると、波がザバザバ過ぎて釣れる気が全くしなかった。
仕方なく、少しでも風の影響を受けにくい場所を探しながら、常陸利根川のテトラへ移動してみた。
しばらくすると、後方で大きな声がした。振り返ると、F氏がバスを持っていたのである。
ネコリグらしい。自称元釣り具屋の店員。さすがである。
その後は、鰐川のテトラへも行くが、ザバザバであった。
自分は、坊主を覚悟し、他の二人が釣りをしている間に、ツクシの採集を始めた。
採集したツクシは、またキンピラにして酒の肴にするのである。
そして、「純輝」での昼食後は、前川そして与田浦へ。
与田浦では、通称「千本杭」にワームを落とし込んだ。落とし込んだ。落とし込み続けた。
すると「ガンッ!」
アタリが!すかさずフッキング。
そして、木に巻かれながらもあがってきたのは、32cmの太ったバスだった。
久しぶりのバスだった。
感動である。
結局、だいぢ:バス1匹+ツクシ適量、F氏:バス1匹、はしぞう氏:坊主。で終了。
帰路、坊主で終了した、はしぞう氏が、普段釣行時には、ほとんど飲まない酒を買い、助手席で無言で飲み始めた。
相当にへこんでいたようである。
悪条件の中での1匹の偉大さを実感した。
今日は、朝まで降り続いた雨による濁りと強風の影響で苦戦が予想された。
実際、黒部川に到着すると、波がザバザバ過ぎて釣れる気が全くしなかった。
仕方なく、少しでも風の影響を受けにくい場所を探しながら、常陸利根川のテトラへ移動してみた。
しばらくすると、後方で大きな声がした。振り返ると、F氏がバスを持っていたのである。
ネコリグらしい。自称元釣り具屋の店員。さすがである。
その後は、鰐川のテトラへも行くが、ザバザバであった。
自分は、坊主を覚悟し、他の二人が釣りをしている間に、ツクシの採集を始めた。
採集したツクシは、またキンピラにして酒の肴にするのである。
そして、「純輝」での昼食後は、前川そして与田浦へ。
与田浦では、通称「千本杭」にワームを落とし込んだ。落とし込んだ。落とし込み続けた。
すると「ガンッ!」
アタリが!すかさずフッキング。
そして、木に巻かれながらもあがってきたのは、32cmの太ったバスだった。
久しぶりのバスだった。
感動である。
結局、だいぢ:バス1匹+ツクシ適量、F氏:バス1匹、はしぞう氏:坊主。で終了。
帰路、坊主で終了した、はしぞう氏が、普段釣行時には、ほとんど飲まない酒を買い、助手席で無言で飲み始めた。
相当にへこんでいたようである。
悪条件の中での1匹の偉大さを実感した。