だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

2009.07.02 某ダム フローター バス釣行

2009年07月02日 | 釣行記
今回は、はしぞう氏と今期6度目となる某ダムにバス釣行した。
雨が降ったり止んだりしている。
雨が降ると、釣りには問題はないが、はしぞう氏が雑巾臭くなるからイヤなのである。

入水すると、連日の雨の影響か、水位は高く、濁りがある。
しかし、あまり心配することはない。
ここでは、延々と続く岸際にワームを繰り返し放り込むだけで、レンジさえ大幅に外さなければ、Easyにバスが釣れるからだ。

あまりにもEasyにバスが釣れるので、あまり考えて釣りをしない。キャストの腕も上達しない。
ただ、何も考えずマシンのようにキャストを繰り返すことができればイイのである。
ある人は、こんなマシンのような釣りを得意とし「KeepCasting」 と言うブログまで書いている。



ただ、今回の自分は少しだけ考えてみた。
濁りのせいか、普段使っている水色の3インチヤマセンコーの反応が良くない気がしたのである。
試しに、アピール力が違う、釣具ケースの中で滞留在庫化していた、黒い4インチヤマセンコーと、はしぞう氏の影響で購入したが、馬鹿にして使っていなかった、白っぽいミミズのようなレインズのエビフレーバー入りワームを使ってみた。

黒いヤマセンコーは、濁りの中でもシルエットがはっきりすると思ったが、反応は変わらない。
しかし、エビフレーバー入りのワームへの反応は明らかに違った。
まず、ギルのバイトが炸裂したのであった。
そして、バスも連発したのである。
恐るべし、エビフレーバー。
少しは考えてみるものである。



しかし、順調に釣果を伸ばして、気分を良くしていると、
はしぞう氏が「水戸様の怒り」とかで、早々に上陸してしまった。
車内が雑巾臭くなるのもイヤだが、ウ○コ臭くなるのは無理。
仕方なく、自分も早々に上陸せざるを得なかった。
そして、WC探しの帰路に就いた。

結局、自分が38匹。はしぞう氏が21匹で終了。

これで、今期の釣果は早くも200匹の大台を超え、204匹になった。
ただ、その大半は、このダムでマシンと化しての釣果なので、あまり満足感はない。
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