先日、坂戸市内を車で走行していたら、道路脇にある史跡の解説板が目に入った。
後の建物は勝呂公民館分館。手前に並ぶ、切り株みたいなのが寺の柱跡。
「勝呂廃寺跡」は、坂戸市大字石井にある奈良時代に造られた寺院跡で、埼玉県内最古・最大の古代寺院跡といわれている。
全貌は不明であるが、相当大規模な寺院であったと考えられている。
現在は、金堂部分と推定される掘立柱建物跡が勝呂公民館分館敷地内に保存され、柱の位置が示されているだけだが。
付近の川岸には彼岸花が咲いていた。
【史跡データ】
名称:埼玉県選定重要遺跡「勝呂廃寺跡」
所在地:埼玉県坂戸市石井
時代区分:飛鳥時代
形態:寺院跡
後の建物は勝呂公民館分館。手前に並ぶ、切り株みたいなのが寺の柱跡。
「勝呂廃寺跡」は、坂戸市大字石井にある奈良時代に造られた寺院跡で、埼玉県内最古・最大の古代寺院跡といわれている。
全貌は不明であるが、相当大規模な寺院であったと考えられている。
現在は、金堂部分と推定される掘立柱建物跡が勝呂公民館分館敷地内に保存され、柱の位置が示されているだけだが。
付近の川岸には彼岸花が咲いていた。
【史跡データ】
名称:埼玉県選定重要遺跡「勝呂廃寺跡」
所在地:埼玉県坂戸市石井
時代区分:飛鳥時代
形態:寺院跡