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AfterEffectsを使ってみる(107)日本語版 → 英語版

2008-05-09 23:50:35 | After Effectsを使ってみる(101)-(110)

―― 5月11日追記 ――

日本語版After Effectsを英語表示で開きたい場合は、After Effectsのプログラムがインストールされているフォルダ内にある「Languages」フォルダ → ショートカット「Adobe After Effects E」をクリックします。

Aftereffects_808

これで、英語版で作成したファイルもエクスプレッション等をほとんど修正せず、開くことができます。
今回、再度テストしてみたところ日本語のファイルもほとんど開きそうです。

この方法は、L.P.TのLianさんに教えてもらった情報によるもので、ファイル名で実行する方法もあります。
プログラムのリンク先に、"-L EN" を追加して、「ファイル名を指定して実行」で起動させると、英語版になります。

Aftereffects_809

リンク先をコピーして、下図のように貼り付けて、オプションを追加します。

Aftereffects_810

―― 以下は、5月9日に投稿した記事で、再起動が必要になるため、おすすめできません ――

アドビ ユーザーフォーラムに日本語版After Effectsを英語版で起動する方法が、掲載されていました。
よく知られている方法かもしれませんが、海外サイトで入手したAfter Effectsのプロジェクトファイルを開く際に、エクスプレッションを書き換える作業が必要なくなるので、覚えておきたい操作です。

<Windows XPとVista>
Windows Vistaでは、コントロールパネルのメニューから「地域と言語のオプション」→ 「管理」→ 「システムロケールの変更」で、英語に変更して再起動するとプログラムによっては、英語表示に変わります。

Aftereffects_807

Windows XPでは、「管理」ではなく、名前が「詳細設定」に変わります。

私がテストしたところ、After Effectsを英語表示で起動させると、日本語版で作成したファイルは開きませんでした。ほとんど開くようです

NEW!Google カスタム検索>
本日より、当ブログのサイドバーとトップページに「Google カスタム検索」を設置しました。

現在の設定では、当ブログの記事とアドビ フォーラム、ToolfarmとCreativeCowの有名海外フォーラム内を検索できるようにしています。
英語が多いですが、サードパーティプラグインに関する情報も活発に投稿されています。

ここにも用意しましたので、お試しください。

<style type="text/css"> @import url(http://www.google.com/cse/api/branding.css); </style>
 
    <form target="_blank" id="cse-search-box" action="http://www.google.co.jp/cse">       
        <input type="hidden" value="partner-pub-7226708542122238:mru1w2-17k9" name="cx" />         <input type="text" size="31" name="q" />         <input type="submit" value="検索" name="sa" />       
    </form>  
   
    カスタム検索  

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【Particle Illusion】4月の無料エミッター公開!

2008-05-09 00:21:11 | Trapcode Particular 他

映像に、パーティクルを使った特殊効果が、簡単につけられるアプリケーションソフト Particle Illusion の無料エミッターが公開されて、ダウンロードできるようになっています。

プリセットのエミッターの豊富さで、After Effectsがなくても、ビデオ編集ソフトが使える人が、基本操作を覚えればビックリするような演出ができます。
ほぼ毎月、無料のエミッターがユーザーに提供されているので、使わない時は鑑賞するだけでも暇つぶしになるかも・・・

今回のエミッターは、別途有料で販売されている「プロエミッター」の中から12種類提供されています。

プロエミッターの宣伝なんでしょうか?
このエミッターから、10種類ほどまとめて出力したものです。

Aftereffects_800

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