DAD’zCUSTOM

長バスのおっさん(53歳) HWC™# 346553

MS-14B JOHNNY RIDDEN'S GELGOOG

2023年11月12日 | ガンプラ

まさかこんな決定的なヤツが発売されていたとは…リサ店巡回で店頭で見たときは1諭吉越えのキットをまんま即買いするところだったけど、今回は踏みとどまった。オークションで出品されてんならその値段は?調べてみるとそこまではしてなかった。しかしプレバンでもすでに生産終了で10月に最終出荷も完了してる。出品されてる数点から定価に一番近いものを即決価格で落札しました。


まず、このボックスアート(箱絵)が罪だ。1984年に発売された1/144のそのレイアウトと同じ(願わくはカラーであればよかったがプレバン系は皆この感じなので仕方なし)中学生ながらこのゲルググのプロポーションの良さに感動したもんだ。当時からのMSV好きならこの箱絵で買ってしまうかも。


キットはベストキットと名高いMGシャア専用ゲルググをベースに新規造形のB型バックパックや専用ロケットランチャーを加えて『まさに至高のキット』となっている。

おっさんはしばらく積みのひとつとなりそうですが笑
買って損はなし!


MS-06R1A ZAKUⅡ Anavel Gato CUSTOM

2018年06月11日 | ガンプラ


前回のリフレッシュ休暇は白狼シン・マツナガのR1Aを製作しました。その時部品取りキットとして購入したVer.1.0のジョニー・ライデンR2、せっかくなんで白狼で余ったパーツを流用して『ソロモンの悪夢/アナベル・ガトー機』として製作の準備してましたがなかなか手が出せず、今回のリフレッシュ休暇での製作となりました。



パーツは2機分だけど右肩のシールドは1機分しかなくマツナガ機に使ってしまったため、ガトー機も両肩スパイク仕様となりました。ビルダーズパーツの凶悪なスパイクに換装しています。



そもそもガトー機はプレミアムバンダイからVer.2.0がリリースされています。でもカラーリングが『え?』のレベル☟
ブルーが鮮やかすぎる…胸部分の紫もウキウキだし。





なのでまずはマツナガの漫画の表紙にカラーで出ているイメージで決定。☝





ガトーに供されたR1AはR2型のストックパーツが流用されるなどカスタマイズが施されている設定(笑)

最初にVer.2.0を造った後にVer.1.0を造るとその違いがよく分かりました。大河原邦男デザインに準じたVer.1.0、可動・デザイン・内部構造の辻褄までトータルに突き詰めたVer.2.0。どちらも捨てがたい良さがあります。

さらに今回は『MAX塗り』にも挑戦してみました。
いかがでしょう?



最後にソロモンの『悪夢』と『白狼』の2ショットで。

それではまた。