あらら。
タイトルのマンチェスターっててっきりイギリスの都市名だと思ってた。
海の傍のマンチェスターかいな?って^^
ぐふふ、アメリカにちゃんとタイトルの町の名前があるのね(^_^;)
映像もわたくしの好み。
スモークブルー、あるいはブルーグレーに統一されてて、
それが主人公リーの辛く悲しい体験に支配された心象風景となっているのね。
感じたのは悲しみと幸せっていうのは
対極に位置するのではないってこと。
これはほんとにアメリカ映画なの?
そう思うくらいに静かで心に沁みました。
とても素晴らしいヒューマンドラマ。
タイトルのマンチェスターっててっきりイギリスの都市名だと思ってた。
海の傍のマンチェスターかいな?って^^
ぐふふ、アメリカにちゃんとタイトルの町の名前があるのね(^_^;)
映像もわたくしの好み。
スモークブルー、あるいはブルーグレーに統一されてて、
それが主人公リーの辛く悲しい体験に支配された心象風景となっているのね。
感じたのは悲しみと幸せっていうのは
対極に位置するのではないってこと。
これはほんとにアメリカ映画なの?
そう思うくらいに静かで心に沁みました。
とても素晴らしいヒューマンドラマ。
監督・脚本 ケネス・ロナーガン
2016年 アメリカ
あらすじ ボストン郊外で暮らすリー(ケイシー・アフレック)のもとに故郷で暮らす兄・ジョー(カイル・チャンドラー)の死の知らせが入ります。
二度と戻ることはないと思っていた故郷マンチェスターバイザシー。
そこで兄のひとり息子、16歳のパトリック(ルーカス・ヘッジス)の後見人となり、故郷で暮らさざるをえなくなります。
故郷で生活をする=癒えることのない傷を抉るような暮らしをする、のですが。。。。とここまで
スモークブルーの映像の中。
たった一つの赤い色は
リーの部屋の小さな窓から見えるあじさいでした。
たった一つの赤い色は
リーの部屋の小さな窓から見えるあじさいでした。
daphne
こんにちは♪
靄のかかった映像と静かな物語に
今も余韻が漂っております^^
主人公のケイシーアフレックの演技が目で語っていてほんと素晴らしかったです。
最初、プロデュースをしたマット・デイモンが演じる予定だったらしいですが、ちょっとちがう・・この方でこそこの色合いも生きたのかな?なんて思っております^^
コメントをありがとうございます♪
スモークブルーの映像
心に染みるヒューマンドラマ
ダフネさんの言葉に引っ張られますね♪
素晴らしい映画だとよく伝わってきます。